130,000部発行
2021年12月3日
通巻第303号
年間郵送購読料3,000円
発行責任者/佐藤 節子
発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
編集部のつぶやき
櫻井俊雄物語(18)
随想 島津幸生
随筆 吉成庸子
短編小説 吉成庸子
時代に埋もれた鉄道
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テーマ「鍋料理について」
11月号のアンケートテーマは「鍋料理」でした。様々な具材が楽しめる鍋料理は、これから冬本番に向けて食卓に登場する機会が多くなりそう。洗い物も楽なのでメニューに困ったら鍋がいいかも。
すき焼き・寄せ鍋・キムチ鍋・もつ鍋
〇すき焼き
鍋料理は何と言ってもすき焼きが一番だなぁ。あの熱々を卵をからませて食べるのは最高の贅沢だと思います。早く食べたいなぁ(高浜・林三津子)(浜野・柳澤範光)(小仲台・宮本サヨ子)。寒くなると1人用の土鍋があるのでスキヤキを作ります(あやめ台・一森万亀美)。何と言ってもスキヤキが1番好きです。実家では合格・入学・卒業など節目節目はスキヤキと決まっていて皆で楽しく食事した思い出がいっぱいです(小仲台・松本麻由子)。すきやき、しゃぶしゃぶ、湯豆腐、おでん。お鍋は栄養満点で体も温まるし野菜もお肉も入ってて大好き。手軽で楽しく団らんが好きです(小仲台・茅森麻利子)。家族が皆健在だった頃のすき焼きです。今離れて暮らしたり他界してしまった家族もあり、皆で囲んだ頃が懐かしいです(稲毛東・渡邊幸子)。
〇寄せ鍋
絶対に必要なのは椎茸、タラ、白菜ですが、それ以外は冷蔵庫にあるものをなんでも入れて作ります。色々な具材から出る出し汁を楽しみます(真砂・八木稔)。寄せ鍋に牡蠣をたっぷり入れます(八千代市・宇都健一)。今夜は鍋にしましょう!と寄せ鍋にします。鱈、白菜、ネギ、きのこ、焼豆腐、春菊。ヤマサの昆布つゆで簡単に作れて体が温まります(長沼・吉田友子)。色々な鍋がありますが、海鮮寄せ鍋が美味しい。〆は雑炊かうどんです(朝日ヶ丘・横須賀和男)。寄せ鍋が好きです。何でも入れられるので楽しいし冷蔵庫が片づけられます。この季節は特に白菜が美味しくていくらでも食べられます(みつわ台・黒沢博子)。
〇キムチ鍋
我が家ではキムチ鍋をよく作ります。とにかく冷蔵庫にある野菜を何でも入れ残り物の整理を兼ねて。色々な味が出て美味しいです(小仲台・山内富士子)。キムチ鍋が最高。残った汁にご飯か麺を入れる(高洲・荒川昌一)(磯辺・上林昭一)。キムチ鍋です。ピリッと辛く体があたたまり満足感があります(高洲・萩原貴美子)(幸町・大浦穂乃香)。熱燗を頂きながら、キリッとした味の豚キムチ鍋を一夜の友として楽しみたいです(検見川・荒木昭治)。1番多く食べる鍋はキムチ鍋ですね。鍋料理はダイエット目的で週1回くらい食べます(黒砂台・中村博之)。キムチ鍋が1番人気です。もやしをたくさん入れます(四街道・永野雅子)。
〇もつ鍋
プルプルのモツ鍋が好きです。牛蒡との相性抜群(小仲台・横田千恵)。自分が作るようになってからはもっぱらもつ鍋でしょうか(小仲台・高木雅美)。
〇その他
ちゃんこ鍋。野菜を沢山と油揚げ他を全て手でちぎります。鶏のミンチを入れて少量の塩を加えて出来上がりです(小仲台・木村敏三)。子供に人気はカレー鍋。締めはご飯とチーズでリゾットにしたり麺を入れても美味しい。お鍋は野菜もたくさん摂れていいですよね(船橋・永岡恵美子)。ずばり白菜と豚バラのミルフィーユ鍋の一択です(花見川・山下盛雄)。チゲ鍋が1番好きです。昔山梨で食べたほうとう鍋はおいしかったです(高洲・一ノ瀬明訓)。何と言ってもキノコ鍋です。色々なキノコとキリタンポを入れて食べるのが1番美味しいです(千草台・田村栄子)。昔からあんこう鍋が好きです。野菜も色々入れて翌日は雑炊にします(花見川・斎藤邦昭)。しゃぶしゃぶかすき焼きが好きです。お餅やキノコ類をたくさん入れます(神明・加藤美代子)。1番多く作るのは水炊きです。鶏肉と白菜をメインにキノコやお豆腐、夫の好きなタラを入れることも。(加曾利・大扱眞理子)。何と言ってもおでん。具材が多くて美味しいです(六方・泉谷正誼)。海鮮鍋が多いが肉類も入れる事がある。老夫婦2人分は野菜をたっぷり入れると部屋があったまる(高洲・大内健司)。ジンギスカン鍋(東千葉・高木一也)。水炊き。ゆずなどをしぼって、だししょう油に混ぜてポン酢にするとおいしいです。ゆずこしょうもおいしい(打瀬・橋本裕美)。シンプルに水炊きが好き(西都賀・小林正和)。遅くに帰宅した際、しょうがとニンニクを入れた塩味の「常夜鍋」は我が家の定番でした。具は豆腐、きのこ、たっぷりの豚肉とほうれん草、締めは雑炊で残業のご褒美でした(打瀬・岡村朋子)。白滝が大好き。ツルツルとした食感とヘルシーさが最高!ただよそうのが大変(打瀬・田原純子)野菜とうどんの味噌煮込み(高洲・市川豊和)。キノコ類が好きで市販の豆乳ごまの鍋の素に今出ているキノコ類の鍋を頂き
その後にご飯+チーズでリゾットはサイコウですよ!(作新台・春)。牛しゃぶ鍋が好き。つけダレはポン酢醤油とゴマみそダレの2種類で。おろしニンニクたっぷりですごく元気がでます(小仲台・田渕良子)。冬は鍋がいいですね。鶏の手羽先で出し汁を取り、野菜、きのこ、ギンナンも入れます(高洲・神林登美子)。寒くなるといつも辛いスンドゥブチゲやキムチ鍋が多くなります(小中台・安田美枝子)。高級旅館の鍋料理にも憧れますが私にとっての鍋料理は昔も今も居酒屋の石狩鍋です(四街道・松戸健夫)。家族みんな鍋が大好き。料理時間も少なくて助かる(高洲・ナカ)
「鍋料理について」
北海道出身ですので、やっぱり石狩鍋が好きです。鮭、昆布、水、酒、みそ、バター、豆腐、長ネギ、キャベツ、白滝、椎茸、春菊等(各家でレシピはそれぞれ)ただみそとバター、鮭は決まり(小中台・平松建三)。故郷が秋田なので毎年お正月になると我が家ではキリタンポ鍋を作ります。売っているキリタンポや居酒屋で出してくれるキリタンポ鍋とは比べ物にならないくらい美味しいです(貝塚・佐藤宏樹)鹿児島の実家の水炊きには「砂肝」が入っていました(小仲台・千葉埼千晶)。
※一部抜粋して掲載
読者の声
●作家さんの対談
市政だよりで見つけた生涯学習センターの「森絵都さん、古内一絵さん対談講演会」に応募した。本好きなので是非とも生の作家さんのお話を聞いてみたかった。森さんの本は読んで知っていたが、古内さんのことは知らなかったので、対談に行くなら本を読んでおくべきと早速購入して読んでみたらハマってしまい、その後5冊を読んだ。多少は古内さんのことを理解しかけた頃、なんと落選通知が届いた。定員数が多かったのできっと大丈夫だろうと高をくくっていたのだが、
人気の作家さんだったのだと改めて思い知った。でもまあ、お気に入りの作家さんに出会えただけでラッキーかな。(千草台みい)
●川柳
(1)老境で知る人生の深遠さ
(2)まず確保渡る世間の食いぶちを
(3)しょうがない人生脱する賞欲しい
(花見川区 清水節夫)
●泣くな佐々木!
千葉ロッテマリーンズが最後の最後で優勝出来なかった。優勝を逃した楽天戦、そこまで無敗の成績で中継ぎ陣を支えてきた佐々木千隼投手が打たれた。彼は肩を落とし涙していた。優勝を逃した責任を感じていたのだろう。しかしもっと堂々としていて欲しいとも思った。今年の彼の成績は素晴らしいし、チームの好成績も彼の功績が大きい。たった一度の失敗で下を向く必要はないと思う。CSではその楽天相手にリベンジの好投もあった。これをきっかけに、いやバネに来季の佐々木投手の更なる飛躍を期待したい。そして来季こそマリーンズの優勝が見たいと思う。(美浜区 高木昭一)
●進むEV化
昨今のクルマ業界は電気自動車を中心としたEV化が進んでいる。ハイブリッド車やプラグインハイブリッド車、更には完全な電気自動車と消費者の選択肢は増えてきた。私は日産の電気自動車リーフに乗っているが満足している。遠出はあまりしないし、近所の買物や娘を駅まで送るだけの用途なので充分だ。ただ電気代と相当するガソリン代を比較してどっちが得かと言われたら正直わからない。充電設備などのインフラもまだまだ。最近はガソリン代も高い。自動車メーカーはEV化を進めていくと言っている。しかし車輌価格は高い。そう考えると今はプラグインハイブリッド車が良いのではないかと思っている。災害時には電気の供給源にもなるという。(稲毛区・さとる君)
●毎月楽しみです
ここ2カ月届けられなかった稲毛新聞がまた入ってきました。ありがとうございます。(美浜区・匿名希望)
●読者の声募集!
日頃皆さんが感じていることをお聞かせください。ハガキ・FAX・メールで「読者の声」係まで。
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