130,000部発行
2021年12月3日
通巻第303号
年間郵送購読料3,000円
発行責任者/佐藤 節子
発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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櫻井俊雄物語(18)
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随筆 吉成庸子
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掬水ギャラリー開館20周年
稲毛区宮野木町にある掬水ギャラリーが開館して20年がたつ。先日の11月3日に開館20周年記念ソバを食べる会が催された。
掬水ギャラリーは今から20年前の11月3日に墨彩画家の大浦掬水婦人が個人ギャラリーとして開館した。死後息子の明氏が会館を利用して「ソバ打ち教室」「千葉在来のソバを食べる会」を会館の1階で、2階で歌・津軽三味線・楽器演奏・ミニコンサート・フラメンコ・落語などを開演している。
今回の開館20周年を祝ってのソバを食べる会であるが、1階の会場に40人ほど。コロナ対策をとりながらの開催で参加者の中には元衆議院議員の臼井日出男氏、絵画関係で千葉県立美術館の元館長米田耕司氏、乾杯の音頭を元千葉市助役後習志野市副市長の島田行信氏がとり紺谷英和氏の津軽三味線等、なごやかで楽しいソバを食べる会であった。大浦明氏については2019年10月号今月の人に紹介済み。
(川村文彦)
ミハマニューポートが年内で閉店
千葉市美浜区新港の商業施設「ミハマニューポートリゾート」が2003年11月のオープン以来18年の歴史に幕を下ろし令和3年12月31日をもって閉店する。スーパーロピア、イエローハット、ユニクロなどがテナントに入る人気の施設。今後の活用や開発の動きはわかっていない。
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