130,000部発行
2021年8月6日
通巻第299号
年間郵送購読料3,000円
発行責任者/佐藤 節子
発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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櫻井俊雄物語(14)
随筆 吉成庸子
短編小説 吉成庸子
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コロナに負けるな!! がんばるお店にエールを!
Cafe&restaurant スマイル食堂 (中央区登戸)
JR稲毛駅前の人気洋食レストラン「キッチン・ゴールド」が去年閉店となり、がっかりしていたファンに朗報。オーナーシェフ茅野学さんが中央区登戸に「Cafe&&restaurant スマイル食堂」を開店し、稲毛のお店で好評だったオムライスやパスタなどのメニューがここでも提供されている。8月にグランドオープンの予定だったが、まん延防止等重点措置の延長や緊急事態宣言により未定となり、現在はプレオープンとしてランチ営業のみ。
洋食だけでなく、その日に仕入れた新鮮食材を使った魚介類メニューも好評で、取材した日はマグロ大トロ丼が大人気だった。今後もどんなメニューが登場するのか楽しみだ。
ランチメニューはパスタ・カレー・ドリア・丼もの・定食などが850〜1200円、リピーターでも飽きの来ない週替わりランチは900円〜1000円とリーズナブルな価格がうれしい。さらにランチドリンクは感謝価格の+5円と驚きの安さが話題になっている。
店内は40席が用意され、年齢問わずだれでも気軽に食事を楽しんでもらえるような、きどらないカジュアルテイストな空間。
感染防止対策として徹底した消毒はもちろんのこと、パーテーションや空気清浄機を設置、窓・ドアの開放で換気に努めるなど安心して食事が楽しめるほか、外にはテラス席も用意されている。今後は手づくりスイーツを提供予定とのことでカフェタイムにも期待したい。
◇Cafe&&restaurantスマイル食堂
◇千葉市中央区登戸1〜13〜22 シティファイブA棟1F
◇JR千葉駅から徒歩8分
◇Tel043・304・6100
◇営業時間11時〜15時
◇Wi-Fi完備
東金でぶどう狩りを満喫!
ぶどうの産地と言えばやはり山梨県が頭に浮かぶが、実は千葉にもぶどう狩りが楽しめるスポットがある。東金市松之郷地区には8軒のぶどう観光農園があり、たくさんの品種を育てている。
ぶどうの王様と言われる「巨峰」は定番の品種、甘みが強くジューシーで人気ナンバーワン。また小粒ながら独特の甘みが特徴の「バッファロー」も多くの観光客のお目当てになっている。収穫時期が比較的早めの「ヒムロットシードレス」はぶどう狩りシーズンの幕開けを告げる人気品種。8月上旬から収穫が始まり子どもの夏休みと時期も合う。そして昨今話題の種なし、皮のまま食べられる「シャインマスカット」はここでも注目の存在。「やはり巨峰や藤稔といったお馴染みの品種が人気ですが、最近はシャインマスカットに関する問合せは多いですね」と語るのは東金市松之郷ぶどう園組合の橋本さん。山梨まで行かなくても、ぶどう狩りが楽しめる東金市松之郷ぶどう郷は千葉市内から車で1時間足らず。コロナ対策も万全、是非この夏訪れてみてはいかがでしょう。
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