130,000部発行
2020年6月5日
通巻第285号
年間郵送購読料3,000円
発行責任者/佐藤 正成
発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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李元総統の教え(8)
櫻井俊雄物語(1)
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今月の人
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画期的ウイルス対策があった!
空気清浄機いらずのエコ革命
光触媒によるウイルス対策が始まっている。壁全体やテーブル、室内などありとあらゆるところに簡単な加工をするだけで効果があるという。
大手自動車会社や各公共機関、学校や学習塾、病院、薬局、老人保健施設、劇場にスーパー、大規模パチンコチェーン、首都圏大手私鉄の車両内や救急車内部、ご家庭への導入も始まっているという。
関係者の話によると、光触媒によるウイルス対策にも複数の業者が進出しており、導入施設に合ったものを選ぶ必要があるとしている。
工事は短時間で済むというから、窓を閉め切ってクーラーを使用する夏には必要なアイテムであることには間違いがない。
千葉市の公共施設にもぜひ導入してもらいたところだ。光触媒だから、明るいところであればいつまでも機能が保たれるところも画期的だ。
空気清浄機がいらないエコ革命として大いに期待される新技術だといえる。テレビでも取り上げられ始めており、近いうちに大きな話題を集めることになると見込まれる。
専門的・技術的な話は、「(株)リンテック、電話043・308・6312」で詳しく教えてもらえるので、興味のある方は一度、連絡してみることをお勧めする。
西千葉から市川へ移転した人気イタリアン
自粛を乗り切るオーナーの想い
味しい料理とワインのお店 sole
JR市川駅北口から徒歩3分、お洒落な佇まいのイタリア料理店「ソーレ」はこの地にオープンして5年、地元の人気を集めている。
以前は西千葉で営業していたこともあり、千葉市内からわざわざ足を運ぶお客様も少なくない。 そんな人気店にも新型コロナウイルスの猛威は襲ってきた。「それでも3月上旬あたりまではけっこうお客様にご来店いただいていました」と語るのはオーナーの高坂氏。 徐々に客足が減り始めた3月中旬〜下旬、ソーレもいよいよ営業自粛に踏み切った。しかしテイクアウトを望む周囲の声に押され、4月に入ると持ち帰り販売を始めた。 「やるからには安っぽいものは出したくない」、「作り置きで店頭に並べて冷めてしまったモノを販売するようなことはしたくない」と注文を受けてから作る。店でだすものと変わりない本格イタリア料理を提供した。
容器にもこだわりお客様の満足度をあげた。「お蔭様でそこそこ忙しかったですね」と振り返る。
そして緊急事態宣言が解除された千葉県、再び店内での営業を開始した。「宣言が解除されたといってもどのくらいお客様が戻ってくれるかは未知数、今までと同様に心を込めて料理を提供していくことしか出来ないので頑張ります」と。
飲食店にとってはまさに存続危機に見舞われたこの数ヶ月、お客様に美味しい料理を楽しんでもらいたいという想いひとつで乗り切った。
是非その想いを、本格イタリアンを味わうために足を運んでみては…。
※市川市市川1〜3〜5
電話047・324・5100
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■西千葉から市川へ 人気イタリアン
■千葉公園でボート遊び
■第12回角川春樹小説賞 渋谷雅一さん
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