130,000部発行
2020年6月5日
通巻第285号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 正成  発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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読者アンケート
テーマ「10万円給付金の使い道」について
 新型コロナウイルスのお見舞い給付金として一人当たり全国民に10万円が貰えることになりました。ありがたい話ですが、いつ給付されるのか皆様も心待ちにしていることでしょう。千葉市は6月下旬ころから支給されるそうです。そこで今回は10万円の使い道についてアンケートをお願いしました。一番多かったのは生活費に当てるというのが目立ちました。その他旅行、買い物、貯金、寄付するという奇特な方も。早く届いてほしいものですね。

生活費、温泉旅行、買い物など
 貯 金
 貯金です(桜木・小野智子)。貯金をする予定で特に使い道はないです(神明・加藤美代子)。まずは貯金。そしてどうしてもストレスが溜まったり気分転換をしたい時にテイクアウトに使ったり、子供と遊べるグッズ、家で出来る運動に使えるグッズを買いたいです(幸町・木川かおり)。あまり貯蓄がないので貯金したいと思います(小仲台・石井隼人)。半分は貯金、残りはコロナが落ち着いたら外出費用(花見川・相馬英治)。貯蓄して生活費にあてます(園生・丸山宗男)。蓄えに(幸町・成瀬正志)。

 生活費
 普通に生活費(小仲台・小室義満)。生活費(小中台・兵頭由美)。生活費に使います(畑町・北村博子)。生活費としてつかいます(西都賀・小林正和)。何か生活に役立つものを購入したい(松波・齋藤淳子)。目減りしたお給料を補う予定ですが、悔しいけど高いマスクを買うかもしれません(みつわ台・ぼくちゃん)。ありがたく大事に使います。年金生活です。小さな楽しみをみつけて健康に気を付けて転んでも骨折しないように上手に、と毎日を過ごしています。不足した生活費になると思います(高浜・成田玲子)。不足した生活費に一部に充当します。それにしても未だマスクは届かないし給付金もいつ届くのやら、政府のやることは全て遅いですね!(六方町・泉谷正誼)。今は光熱費を浮かせるためにお風呂は3日に一度。昼間は電気をつけない。なので、毎日お風呂に入り、年末頃には温泉に入りたいです(千城台南・中村幸子)。生活費または預金の予定です。「新型コロナウイルス」一刻も早く終息する事を願っています(幸町・中村春雄)。10万円給付されたら生活費でなくなってしまいます。それでも足りません(涙)(花見川・斉藤邦昭)。年金生活なので、あっと言う間に生活費に消えてしまうと思う。でも久しぶりにボーナスをもらった気分で嬉しい(磯辺・野村ミヤ子)。生活費に消えます!(高洲・一ノ瀬明訓)。ボーナスをもらった気分だが生活費に消えてしまいそう。でもコロナ自粛が収まったら今大変な業種の人たちを応援してお金を使いたい(磯辺・野村勝郎)。ずっと欲しかった服やカバンや靴などに使いたいが結局生活費で消えてしまいそうです(松波・新谷美香)。半分は生活費、残りは貯金します(東千葉・高木弘子)。日用品など必要なものの足しにした後、貯金する予定です(松波・匿名)。お財布に入れておいて日常通りに使います(稲毛海岸・長堀幸子)。家賃や光熱費、食費など生活費です(朝日ヶ丘・横須賀和男)。食費とか生活費になると思います(黒砂台・中村博之)。生活費の補填、残りは貯蓄(先が見えないから)(小仲台・原達也)。パートができなくなり給付金がいただけたら生活費に使います(高洲・藤澤寿美)。車検代、入学祝、固定資産税、生活用品いろいろに使います(高洲・戸沢恵子)。コロナ被害防衛の為食料と日用品を宅配で購入、家計を圧迫しマイナス財政です。5万円はその補助に使いあとは預金します(あやめ台・中川奈津美)。今や1万円を崩して食料品等を買いあっと言う間に無くなります。固定資産税、自動車税、色々出費が多いです(桜木・高橋通子)。生活費(医療費・交通費)の足し(花見川・ミカ)。大学生の孫の学費の一部、その他医療費など(山王・佐藤幹夫)。家計費です(おゆみ野・G)。外出・自粛が続いているので、当分旅行やスポーツ観戦、ライブにも行けません。生活費で消えてしまうでしょう(四街道・松戸健夫)。我が家は大学生が2人いるので授業料の足しにします(小仲台・丸山洋子)。

 食費・食事
 食費?(花見川・角田友美)。十万円頂けるのはありがたいです。使い道は食費に使いたいと思います(千城台北・根本良一)。食費に使いたい。テイクアウトを楽しみ飲食店に貢献したいです(小仲台・横田千恵)。友達とのランチ。家族の祝儀など(東千葉・石原ジュン子)。美味しい食事を食べに!旅行の一部にします(松波・内野久子)。体力を維持するための食生活に気を配り食費に費やします(宮野木・小林よしえ)。まずは健康でいる為しっかり食べて病気にならないからだ免疫力を高めるよう食料品に使うでしょう(千城台東・佐藤礼子)。毎日の生活が大変ですので、取りあえず旨いものを食べます(花見川・庄子治)。料理のテイクアウトに使って、少しでもお役に立てればと思っております(河内桃子)。

 旅行・温泉
 コロナ騒ぎが終息したら温泉に行って、美味しいものを食べて地域経済の活性化につなげたい(高浜・住村直希)。沖縄旅行の軍資金にします(打瀬・松原保司)。緊急事態が解除になったら、北陸の白山に登りたいと思っているので、その費用として使うつもり(高洲・栗原誠志)。今年のGWは自宅で過ごしたので、来年のGWのお出かけのお金に充てたいです(小仲台・石井登志一)。コロナ問題が落ち着いたら旅行したいです(小倉台・成田浩子)。ずーっと自粛してたのでストレスが溜まり、夫婦で旅行し、美味しい物でも食べたいです(小仲台・山内富士子)。結婚50年。今年の10月に金婚式のお祝いとして九州に旅行に行きます。思い掛けない10万円の給付金。少〜し贅沢させて頂きます(高洲・大井久子)。後日の国内旅行の資金にする(桜木北・黒坂直哉)。コロナが終息したら、昨年から始めたツアーで巡る坂東三十三観音霊場巡りの費用にと考えています(高浜・鈴木晴)。東北旅行(花見川・長谷恵喜)。古希を迎えたのでコロナが終息したら初めて家族皆で旅行に行きたい(園生・大塚富美子)。草津温泉に行き膝、腰の痛みを癒したい。奄美大島に墓参りに行きたいです(渡弘子)。

 修理・修繕費用
 自宅風呂場の修繕費用の一部に(幸町・中村誠)。リフォームの一部に使いたいと思ってます(高浜・吉屋悦子)。夫は高価なロレックスの腕時計を修理に出しています。10万以上の修理代に…と言っています(花見川・三橋寿子)。台所の床の張替え、トイレの壁紙の張替え、エアコンの掃除、風呂の掃除(幸町・渡部啓子)。家の修理代に使用したい。又、楽しい食事に行きたい(四街道・粟村道生)。

 買い物
 10万円の給付金でテレビを買います。9年目で寿命とか…(小仲台・河津智子)。本来の目的は使って経済をまわす事なので、趣味のアウトドア道具でも買おうと思いますコロナが明けたら楽しみたいです(花見川・山下盛雄)。お米とゴルフシューズと車の税金を払います(真砂・阿曽紀志子)。在宅勤務用にパソコンを買い替えます(磯辺・尾ノ口昭三)。眼鏡の購入(高浜・保科恵子)。以前から買い替えたいと思っていた家電を買います。貯金など考えずに思い切って使うべきだと思います(花見川・儀藤晴夫)。自分のまわりの困っていそうな店で使い陰ながら支援になれば(小仲台・田渕良子)。調子の悪くなった冷蔵庫を買い替える予定です(四街道・島崎冨士男)。トミカのおもちゃトランスポーターガイアを買いたい(作新台・関恭平)。イオンの未来屋で欲しかった本と図書券を買い、読後は図書館に寄贈する(高洲・宇都宮亮)。地元の商店に役立てたいと思います(稲毛東・鎗目トク子)。古い順に家電を買い替えます(花見川・庄子治)。背広を一着購入したい。残ったら長男に些かでも援助する(浜野町・柳澤範光)。(1)杖(少しでも生活が快適になるよう)(2)ショッピングカー(3)小さなフライパンを買います。残りは補聴器を買う資金に貯めます(四街道・斉藤弘子)。パソコンの購入か旅行(ひろっぴん)。10万円は全て親に搾取されてしまいます。せいぜいもらえて5千円。これでもいい方です。もし5千円もらえたら、ニンテンドーオンラインを買って友達と自粛期間中もスマブラやマリオカートがしたいです(青葉・霊園瑞生)。買い物して使う。観光も災害の寄付にも使う。今までも災害の時に少しだが寄付しているから(幸町・山崎優子)。今年は出かけたくても出かけられないのに自動車税の納税通知書が来た。夏タイヤも5年過ぎたから買い替え時期だと言う。普段の生活費以外の出費が重なる年の10万円はありがたい(小仲台・菅野啓子)。前から欲しかった掃除機を買います(市原市・久保孝子)。

 お祝い
 今、夫と私の夫婦2人暮らし。娘4人は各々結婚し、孫5人、ひ孫1人(1歳10ヶ月)。7月2歳になるひ孫に何かお祝いを(花見川・三橋寿子)。

 決めていない
 給付金はとてもうれしいがまだ使い道はきまってない(あやめ台・一森万亀美)。頂いてみないとわかりません(穴川・前林勝美)。手元に届いたら考えましょう(高洲・黒川修一)。まだ頂くかどうか決めていません(園生・能勢恵美子)。本当に10万円が給付された時点での経済状況によって真剣に使い方を考えます。まだマスクさえ買えません。国からのマスクも届きません(打瀬・亀高邦夫)。

 寄付します
 太っ腹でいきます!寄付します(八千代・牧けい子)。ふるさと納税寄付と地域商業施設で消費します(四街道・中西宥行)。半分をコロナウイルスで最前線で闘ってくださる医療従事者の皆さまへ寄付し、半分をコロナ終息後、営業が厳しい中頑張ってくれた飲食店にて使用しようと思います(宮野木・平響花)。 

 その他
 最近の公明党のヒット政策か?だけど今まで安倍政権の放漫財政の上に国民一人当たり寄付10万円支給、財源を考えると今後日本の財政状態はどうなるか危惧する(宮野木・吉岡保廣)。10万円はありがたいが、早くコロナが無くなる事が第一(小仲台・富永政美)。金持ち含めてバラまくのではなく30万〜50万を明日生活するお金がない人たちに給付してほしかった(小仲台・田渕良子)。血税で食べさせていただいている市区町村の職員は支給対象者の調査、早期支給に必死で働くべきと思います(美浜・T子)。夢のある使い方をしたい。自慢できる使い方をしたい。自分の健康に役立つ用途に使いたい。家族も喜ぶことに使いたいと夢はどんどん膨らむ。早くコロナを退治したい(高洲・81歳の元気な老人)。子供の教育にに使う予定(稲毛東・吉村太希)。趣味に使います。畑(150坪)を借りており、種・苗・堆肥・肥料の購入、その他畑で使用するマルチビニールシート、寒冷沙、トンネル棒等、工具(鎌・刈払機・噴霧器・耕運機)の経費等に使います(小仲台・森田一雄)。孫用に使わせていただきます(幸町・成瀬あけみ)。エアコンの取り付けに使います(小仲台・齋藤静子)。子供の授業料(四街道・斉藤恵子)。細々とした年金暮らしなので、今回の給付金は助かります。個別にお金を渡して下さった方が早いのにと思います(黒砂台・加藤みや子)。自粛が解けたら、GoToキャンペーンの資金に充てたいと思います(小仲台・石井幸恵)。宝くじに投資します(花見川・文生)。今、膝が痛いのでその治療費に充てたいと思います(小中台・安田美枝子)。
以 上

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読者の声
4人に1人が時給1000円以下
 「アメリカでは、労働者の4人に1人が時給10ドル(1000円)以下で生活している」これは「貧困大国アメリカ」の著者堤未果が最近書いた著書「沈みゆく大国アメリカ」の中で書いていることだ。時給1000円以下というのは、日本にもたくさんいるが、これは極貧層だ。アメリカには、1%の富裕層もいるが何千万人と言う極貧層もいるということだ。アメリカはリーマンショックもあって想像を絶する貧困大国となった。
 堤未果は「沈みゆく大国アメリカ」の中でアメリカ医療の大崩壊について書いているが、大崩壊は医療だけではない。経済も政治も七転八倒している。生活保護制度が崩壊して餓死者も増えているという。トランプが出てきてどんなにあがいてもアメリカ経済も沈みゆく運命にある。ということは、大国アメリカが沈みゆく運命にあるということだ。まさに貧困大国アメリカだ。
 30年前のアメリカは、絶大な経済力、戦力を持って世界に覇を唱え戦争をしまくった。そのため経済力も戦力も消耗し、今では軍事予算の削減に踏み切らざるを得なくなっている。トランプが出てきて米国第一主義を絶叫しているが、もはや、むかしの米国に戻ることはない。4千万人の極貧層を救うことは出来ない。米国益第一と言ってもいまや世界中が貧困の底にあり、どこからも富を取り込むことは出来ない。世界大不況の嵐が吹きまくっているのだ。米国の貧困と言っても直接肌に感じないが、日本の現実を見ればそれはよくわかる。日本にも時給1000円以下で働いている労働者は五万といる。
 日米欧資本主義国を見れば、いずれも貧困の底にあり、労働者のほとんどは、時給1000円以下で働いている。日本の労働者のほとんどは、非正規社員といって超低賃金でこき使われているが、そういう実態は、日本より米国の方がすさまじいのではあるまいか。 米国では、生活保護制度が崩壊して餓死者が増えているということだが、米国の極貧層は、日本の何層倍もひどい生活を強いられているのではなかろうか。しかし、日本の極貧層も、新聞では報じられていないが、政府が保障する最低保障ラインが著しく低く設定されている。生活保護は政府が保障する最低生活水準レベルであり、これは憲法が保障する基本的人権であるにもかかわらず生活保護の窓口においては一介の小役人が上からの目線で政府による救貧政策を行っているかのような振る舞いを演じ、生活保護を受ける正当な権利を有する者の圧倒的多数が泣き寝入り状態に陥っている。そのために、人間として生存していくための最低条件を満たさぬホームレスの状態に置かれた国民が寒空の下、氷点下に凍える屋外で凍死を重ねるという悲劇が繰り返されている。堤未果は「沈みゆく大国アメリカ」と書いているが、「次は日本だ!」とも書いている(宮野木・藤本 豊)。

 地図の背景
 テレビ5チャンネルのワイドスクランブルという番組で、池上彰さんが、外国へ出かけた時必ず買うものに地図があると話していた。ヨーロッパの地図はヨーロッパが中心で日本は東のはずれになるので日本のことを極東にあると言っている訳をを示した。おもしろいところでは北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の地図は日本とアメリカは色が塗られていなくて、韓国という国は地図上に存在していないと。昭和53年35歳の時エジプト(この時のツアーはスペイン→モロッコ→エジプト→ギリシャ)で地図を購入したらイスラエルがなかった。現在でも日本の地図に中華民国(台湾)は存在しない。打瀬小校長の時代、台湾からの先生方の視察が何回もあったがまるで中華人民共和国の一部のような掲示板の世界地図を申し訳なく思っていた。
 なお日本は極東にあるとバカにした西欧の高官が別の高官に、その国(日本)が中心に描かれている地図があると諭されたという話が載っている本を読んだことがある。
 他に中近東と日本が言うのはおかしくオリエント地方と言うべきだと言っている学者もいる。韓国が勝手に日本海を東海と世界に主張しているそうだがずうずうしい話で日本海は日本の東にはない。最近拓殖大学教授の下条正夫氏が韓国の古文書に自国(韓国)のまわりの沿海を東海・南海・西海と呼ぶと記してあるのを発見したと、参加した講演会で述べていた。やはりそうであったなと言う気持ちであった。
 またNHKの「チコちゃんに叱られる」のなぜ地図は北が上かのテーマで1970年代、南半球のオーストラリアで南が上の地図が発行されたと富山県が日本海地域の中心にあるのがわかるようにと大陸から見た日本列島の地図を作製していることを紹介していた。やはり昭和50年代の時だが文部省海外短期派遣でオーストラリアに研修視察に行った教員より南が上になっている地図を見せてもらったが、当時たいしておどろかなかった。 富山県が大陸から見た日本列島を作成したそうだが、これは発想のゆたかさに感嘆した。日本の地図は北海道が実際よりバランスの関係で小さく描かれているそうだ。
 日本(地図)を考える上では新潮新書山田吉彦著「日本の国境」が役立つ。地図とは地表の形状を平面にえがいた図面である。中学の時メルカトール(正角円筒)図法と言う方法で丸い地球が平面にえがかれているということを学んでいる。最近ひさしぶりに世界地図、日本地図の本を購入した。今まで使用していた地図「新評高等社会科地図」(平成元年発行、帝国書院版定価1340円)の時に比べ何社からも発行されており目的に応じて選ぶことが出来、どれもびっくりする程鮮明で価格は昔とあまり変わらない。もっと早く購入すれば良かったと反省した(鎌ケ谷・元稲毛小校長・島津幸生〉。

 コロナで多額の支出
 商売には浮き沈みがつきものだがコロナの発生で10万円を国民全部に、企業に50万、100万と数か月間も援助するとのことだが自転車操業や泥縄、その日暮らしの会社ばかりでないと思うがサラリーマンが老後の生活を用意している様に数か月間の蓄えはないのだろうか。 これはすべての国民に当てはまることでサラリーマンは60歳定年で65歳迄年金が貰えないので貯金を崩したりバイトをして5年間を贅沢せすに生活しているし失業者も自分の責任なので国からの援助もない人もいる。考えられない災害が起きる度に援助すれば多額の出費となるがすべて国民の税金だから何もかも支出していれば国の借金は増え益々国債を無制限に発行し今後、若者は税金に苦しまなければならない。
 戦争は人災なのに家を焼かれバラックを建てて生活したが政府からの援助はなかったがコロナ・地震は天災なのに援助があることは幸せである。生き物はすべて生きる努力をしており熊などの様に土の中に食料をかくしておき冬に掘って食べている。トイレットペーパー・石けんなどを在庫しいざという時慌てない様にし煙草・酒を飲まず賭け事もせず常に節約に心掛けたい。
 健保・看護保険・失業保険・消費税・年金・生活保護などはなく国民は自力で生活していた。
 コロナより怖いのは人のせいにして攻撃をはじめたり感染した人を激しく罵倒することだが明日は我が身と思うことであり人はそれぞれ考え方が違うがお互いに意見を尊重すべきで考えが違うからと攻撃と捉えることは止めるべきである(花園町・岩井 秀夫)。

 高校野球
 新型コロナウイルスの影響で春のセンバツに続き夏の甲子園も中止になってしまいました。3年生にとっては本当に悔しい結論だったでしょう。この夏のために2年半苦しい練習にも耐えてきたのだと思います。私達部外者があれこれ言っても当事者の気持ちにはなれないでしょうが、前を向いて頑張ってほしい…と思います。幸いにも千葉県高野連は8月に独自の大会を開催する方向だとか。この大会に選手がどのようなモチベーションで挑むのかは様々でしょう。甲子園に想いをはせて戦う人もいれば既に進路や受験に向かっている選手もいるでしょう。
 しかしこのような大会が行われる事は選手にとっても家族やファンにとっても嬉しいことです。そして秋以降の1・2年生の大会が無事に行われることを祈ります(稲毛東・齋藤誠)。以 上

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