130,000部発行
2020年6月5日
通巻第285号
年間郵送購読料3,000円
発行責任者/佐藤 正成
発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
想い出の人
李元総統の教え(8)
櫻井俊雄物語(1)
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今月の人
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千葉公園でボート遊び
大賀ハスの鑑賞は今月中旬頃
千葉公園内の貸しボート
コロナ騒ぎで外出もままならない5月31日の日曜日の昼下がり、ぶらり千葉公園を散歩してみた。
新緑に囲まれた公園内は天気も良く実に気持ちがいい。家族連れや恋人同士で賑わっていた。
蓮華亭の前にある大賀ハス池のハスはまだ咲いておらず、つぼみ状態で、「あと一週間もたてば美しい花を咲かすでしょう」と公園関係者は語った。
公園内の綿内池では貸しボートに乗りのんびり楽しんでいる多くの人たちがいた。
貸しボートは30分以内で200円。手ごろな値段である。ボート乗り場の近くには軽食レストランもあり、ランチやソフトクリームなどを販売している。営業時間は午前9時から午後4時まで。
第12回角川春樹小説賞
柏市の渋谷雅一さん
角川春樹小説賞は中断されていましたが出版不況にあえぐ今こそ、光り輝く原石を発掘するため、角川春樹小説賞が復活しました。 復活に際して角川春樹氏は「文学、そしてエンターテイメントは、人々に感動と勇気を与えるものとして、私たちの子々孫々まで可能性は無限であり、そのような原石が数多く眠っているとうことを確信する。
この賞で登場する作家にとってエンターテイメントの新しい地平が切り拓かれんことを願ってやみません」と述べられています
今回の応募作品は、昨年11月に締め切られ、420作品の中から千葉県柏市在住の渋谷雅一さん(60歳)の「すっきりしたい」がえらばれました。受賞作は今秋、刊行の予定です。
なお、第13回角川春樹小説賞はプロ・アマは問わない。受賞者には印税とは別に賞金100万円と記念品が贈られる。400字詰原稿用紙換算で550枚以下と規定されています。我こそと思う方は是非応募してみて下さい。
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