130,000部発行
2017年6月2日
通巻第249号
年間郵送購読料3,000円
発行責任者/佐藤 正成
発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
星霜録
連載シリーズ(19)
主張 今村敏昭
今月の運勢
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今月の人
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読者アンケート
テーマ「千葉市に足りないもの」
福祉関係や医療の要望は切実な問題といった感じでした。バスの無料券など一旦出した福祉サービスを中止してしまってお年寄りをがっかりさせるなど市政の無計画さを暴露したということです。施設で足りないものが多数あって、優先順位があるとは思いますが、市がもっと市民の声に耳を傾けて、住みよいと自慢のできる千葉市にして欲しいです。不満がないとのご意見が意外と多かった。千葉市民は我慢強いなんて、市長さん安心しては困りますよ。
高齢者福祉、観光スポット、駐輪場
市長・市政
市長の存在感(園生・丸山宗男)。策する力量が足りない(花見川・長谷恵喜)。政策のベテランの方、赤字をなくすための画期的な計画をたて、健全な財政にしていただきたい(小仲台・松本麻由子)。今より優秀な人材(八千代・牧けい子)。千葉県の千葉市と外郭団体への天下り。二重行政による無駄をなくす努力(長沼原・原田敬子)。
金が足りない
あれこれと思っていて結局お金です(あやめ台・後藤貞子)。お金が足りない(園生・中野悟)。お金、財政危機(高浜・住村直希)。教育予算(高洲・藤本広樹)。経済的発展(園生・松本基秀)。
医療・福祉
福祉の充実、高齢者や子供に対するやさしさ(高洲・北原文子)。福祉関係にもっと力を入れて欲しいです(小仲台・寺田志ん)。高齢者優遇措置、せめて後期高齢者くらいには、全国は勿論千葉県内の市町村でも良く見られる電車やバス乗車券の補助など、年金生活になってもまだ税金を取りながら、千葉市はなぜ福祉の一端とし何もやらないのか(高浜・谷山久美子)(小中台・高須絹枝)。老人への市内バス利用料金の補助(千草台・中山量雅)。東京のような高齢者への優遇策、電車バスの無償化(朝日ヶ丘・白根道康)。千葉に住んで30年になりますが、高齢者への優遇措置が減っております。例えば高齢者のお祝い金の廃止やバスの無料化の廃止。もっと高齢者も住みやすい環境を整えるべきだと思います(朝日ヶ丘・鈴木貞次)。敬老の日の祝い金。千葉市は敬老の日の祝い金ない。改善すべき(船橋・平野澄子)。老人の憩いの場。それには交通の便を希望します(小中台・山本重子)。少ない金額でも安心して入れる養護老人ホーム。これからは年々高齢者が増えて行きます。自分の老後も心配です(園生・中村君枝)(若松台・御古寛)。子供を預けられる施設(匿名)。保育士の数(匿名)(高浜・匿名)(高浜・北村一)。近隣市に勤務している保育士の子供を優先的に保育できるようにする(船橋市はすでに実施しています)(園生・吉野三香子)。
医療費補助など行政サービスを増やして下さい(天台・山本富子)。小児科が少ない。予防接種の料金高すぎて任意接種は中々難い人が多いはず!)特に足りないと感じません。緑も多いし公園もたくさんあるので満足していますが一つ掲げるなら総合病院がもう少しあるといいと思います(打瀬・井上めぐみ)。乳幼児の医療費金額負担。千葉県唯一の政令市なので子育ては優しい地方自治体であってほしいです(高洲・岡安亨博)。幼稚園、保育園、託児所(四街道・長野章)(高品・高見澤雅代)(花見川・角田友美)。子供にかかる諸費用が足りない。例えばお産にかかる費用の補助など(幸町・醍醐吉子)。
施 設
千葉駅は一工夫足りない(園生・野口みね子)。人が歩いていない地下道やタクシー乗るのに地下道へ行かなければ乗れない千葉駅(匿名)。東京からの下りのJR各駅停車ですが津田沼止まりが多く千葉行きが少ないのが少々不便に感じております(朝日ヶ丘・福田幹子)。遊園地。小さい子供が喜ぶ昔ながらの遊園地!低料金で安全でたのしく…(小深・新井千草)。運動施設。東京五輪仮設(打瀬・森本忠)。高齢者(青少年も)対象の運動施設が不足しています(小深・北村勝)。スポーツジム(真砂・榊原功)。道の駅。車がなくても行ける所に(園生・下平幸子)。道の駅が中央区にあると良いと思います(四街道・粟村道生)。地下鉄(作新台・大山宗一郎)。公衆電話(さつきが丘・新井郁子)。エアコン設置。市立小中学校普通教室へのエアコン設置遅れ。現市長2期8年間で実施していれば設置完了していたと思われる(園生・加藤富明)。モノレールのホームの椅子(園生・戸澤幸代)。遊園地の遊具。遊園地の遊具が錆びている所が多く見られるが、塗装するか交換か予算が無ければ撤去して広く使用できれば(避難場所に使用可)よいと考えます(小仲台・富永政美)。公園。子供達が遊べるキレイな公園(高品・高見澤雅代)。稲毛地区に森林、花木、花壇、広い公園があるといいです(六方・阿部ちい)。駐輪場。自転車置き場がわかりにくい(愛生・三ツ谷正枝)。駐輪場、稲毛駅でも西千葉駅でも千葉駅はもっと足りないと思う。天気の良い日に自転車に乗って行ったらそごうも、千葉駅百円の所も満車で、結局千葉中央公園近くの百円駐車場に入れた(匿名)。街中の駐輪場(作草部・喜田そう)。図書館(打瀬・亀高邦夫)。図書館の新聞のファイリング方法がよくない。改善を望む(千草台・中山恭正)。公的施設の利用宣伝。スポーツセンターの施設と動物公園等、公的施設の積極的な利用宣伝(長沼原・稲毛の住人)。自転車の走るスペース。自転車が多く歩きづらい(小仲台・尾花千鶴子)。シェアできる自転車(千草台・羽村祐)。ゆっくりする所。75歳まで働いたので少しゆっくりしたいと思いいろいろなところを探したがあまり思い当たらない(幸町・匿名)。歩道の設備がたりないように思う(作草部・林田静子)。外灯が足りない。仕事帰りにひったくりに会いました(稲毛・匿名)。ドーム球場(匿名)。
観光スポット
観光の目玉(作草部・立花裕司)。県内外より人を呼ぶことができる名所不足(六方・泉谷正誼)。他市町村と比較して千葉市に足りないものは、あえて言えばレストランや劇場など一流中の一流のものはないのではないかと思われる(真砂・神崎俊光)。外からの集客力(高洲・川下真理菜)。歩いて周れる観光スポットが少ない(おゆみ野・芝野華鈴)。観光やショッピング、グルメ等々の拠点がバラバラで活性化や魅力に欠ける。駅周辺からの利便性も悪い。千葉市を代表するような銘菓やグルメとかがない(黒砂・春山美星)。名所的なものが少ない(匿名)。特産品や民芸品をアピールすること(園生・野口みね子)。おしゃれな街並や店(園生・下平幸子)。行きたいと思う場所が見当たらない(高洲・一ノ瀬明訓)。温泉(高洲・藤本広樹)。千葉市には他市町村と比べ観光客を呼べるものが少ない(天台・山本信夫)。
商店・デパート
人通りの絶えない活気のある商店街(若松台・吉川道男)。おいしい店(高浜・遠藤郁夫)。商店街に閉店が多く寂しい(稲毛・宮原勝子)。デパートが一つしかない。魅力ある大型店を千葉中央公園あたりの再開発を考えてほしい(長沼・吉田友子)(小仲台・木村美樹夫)。デパートが少ないです。三越、パルコもなくなってしまって(朝日ヶ丘・小林瑞恵)。デパート、映画館(四街道・齋藤宏美)。
公共のモラル
他の県ではどの道路を走っても道路脇にごみが無い。京葉道路の側道に信号で止まるたびにごみが散乱している。千葉の人だけが捨てるのではないと思いますが淋しい気がして残念です。千葉市は公共のモラルが少したりないと思います(白旗・大工園義治)。
郷土愛・人情
郷土愛が足りないと思います。この間の知事選にしてもパッとしないできまってしまいがっかりです(小中台・安田美枝子)。他の市町村に殆ど行っていない。滞在もしていない。ゆえに千葉市と比較できない。強いてあげれば、ぬくもり、人情が不足していると感じます(浜野・柳澤範光)。町内自治会組織を力強くする力が足りない(登戸・市角明)。古い町並みを保存しようとする風潮(真砂・青木悟史)。
活気がない
活気・活力・活動(高浜・古川さつ子)。活気がない(高洲・一ノ瀬明訓)。駅前の活気。若者層が少ない(打瀬・亀高邦夫)。活気かな?パルコも無くなり三越も無くなり、千葉駅より向こうに行くことが無くなった(小仲台・高木雅)。
その他
山並みの景色。県内の市町村と比べて考えてみましたがわかりません。そもそも思いつくのは山並みの景色が少ない。それくらいでした(小仲台・菅野啓子)。大関や横綱。茨城にいて千葉県出身の大横綱。千葉県出身の大関、横綱がほしい(園生・野口一歩)。ロッテマリーンズの勝ち数。どんなに負けても熱心に応援してくれる大勢のファンのため頑張れ!(稲毛東・斉藤静子)。競争心。でもそれがないのが千葉の良い所だと思います(打瀬・橋本裕美)。特徴がない。他市町と変わらない。逆を言えば特徴がない(花見川・相馬英治)。ちばっしー(小仲台・横田邦明)。特にない(稲毛・森田美恵)(小中台・安田千津子)。自然も豊か、足りないものはない(さつきが丘・西澤正弘)。うーん思い浮かばないのです(白旗・青坂美代子)。千葉市内からあまり外に出ないのでよくわからない(高洲・藤崎貞雄)。難しい質問ですね。充分満ち足りていると思います(みつわ台・黒沢博子)。大きな天災は無し、気候も良し、食べ物は美味しいし!足りないものは見当たりません(園生・高張実)。最低の物は揃っているのではないでしょうか。今すんでいる所は環境も良く快適です(あやめ台・一森万亀美)。特に足りないと思うことはありません。去年千葉市に引っ越してきましたが便利で楽しいしどこでも「住めば都」って思っています(畑町・堤麻耶)。
以 上
読者の声
名刺の裏の江藤新平
熊谷俊人千葉市長さんの名刺の裏に、2016年は千葉開府890年ですとあり、その中に千葉氏の子孫に幕末に活躍した江藤新平とある。なぜ明治初期に征韓党を率いて佐賀の乱を起こした江藤新平が千葉常胤とつながりを持っているのかに興味を持った。
千葉常胤公ものがたり(千葉市発行180円)によると常胤公の死70年後の文永の役(蒙古襲来)で九州にかけつけた千葉宗胤が小城(佐賀県)に留まり九州千葉氏となり、その末裔としての江藤新平のようだ。
江藤新平は幕末維新人物事典(学研)によると、天保5年(1834年)生まれの佐賀藩の下級武士で開国を唱え、明治5年(1872)初代司法郷(法務大臣職に相当)として「法制」を公布・施行し司法権の独立を主張、薩長派と対立している。
当時、江藤の立法の知識は群を抜いていたと言う。次の年(40歳)参議となり西郷隆盛・板垣退助らと征韓論を唱え、敗れて辞職、明治7年佐賀の乱の首謀者として享年41歳でさらし首刑にされる。しかし、大正5年(1916年)42年後正四位が贈られ復権・復位追贈されている。ちなみに、にせ官軍事件の赤報隊隊長相楽総三は60年後に正五位が贈られている。
江藤は捕縛され満足な裁判もされず、士族の身分を剥奪され城内で斬首の上晒し首にされるが、このことは政府の最高幹部大久保利通が自分がキレ者であったがゆえにキレ者だった江藤新平が嫌いで、大久保の私刑(リンチ)だったと言う話もある。江藤新平の生涯については中公新書「江藤新平」がくわしい。
維新人物事典には書かれていないが、江藤新平は司法郷になる一年前、明治4年7月18日に文部省が設置されると同時に37歳で文部大輔(文部事務次官相当職)になっている。文部卿(文部大臣職に相当)がおかれたのはその10日後で、大木喬任が初代を勤めている。 明治18年、14年後の12月に大政官制から内閣制度(初代内閣総理大臣は伊藤博文)に代わり、森有礼が初代文部大臣となる。
文部省学制百二十年史によると文部大輔職にあって江藤は国家百年の計、日本の教育の礎を築いている。 江藤が文部省に在籍したのはわずか17日間であったと言う。身分・階層・男女にとらわれることなくすべての国民に解放された公立による義務教育制度(最初は4年生まで)の学制が明治5年に公布される。
これは英米よりも10年も早く、世界に誇れることなのだ。しかし実はこのことはあまり知られていない。
私は江藤新平が司法・警察制度の基礎を築いた以上に世界にさきがけてた日本の教育制度の基礎を築いたこちらの方を高く評価したい。
稲毛新聞4月号に熊谷市政の2期8年は「破綻寸前の財政危機を乗り越えた功績」とある。身を切る改革、厭な役まわり、なかなか出来ることではない。いただいた名刺は重みが増した。
さて私が住む鎌ヶ谷の清水聖士市長さんは今年度県市長会長を勤めている。もし名刺の裏が白紙なら、市の中にあって三方に分かれるめずらしい分水嶺・東経140度線上にあること・日ハム球場・小さいけれど露座の鎌ヶ谷大仏・梨のことなどの紹介分を記載したらどうかなどよけいなことを思った次第だ(鎌ヶ谷・元稲毛小校長・島津幸生)。
公共投資で所得増加
日本経済がデフレで国民の所得であるGDPが伸びない原因は、公共投資否定と消費税増税で国民の所得が伸びないからである。だからJR千葉駅前の千葉三越やパルコは、とうとう3月をもって閉店した。
これらの本質を国民や、愚かな政治家、国債発行否定の財務省、同じく借金否定の東京大学教授やマスコミは愚者である。だからこそデフレを更に深刻化するプライマリーバランスの黒字化が実施される。この状況では、日本国はデフレから永遠に脱出できず亡国への道をたどる。
公共投資の必要性が認識できないのは、これらを明らかにした「借金大国の大嘘で我国は滅ぶ」の本が殆どの書店に並んでいない。借金大国が全くの大嘘であり、日本は世界一の純資産国の世界一の金持ちの国なのに、借金大国とされるのは、国連に厳然としてある敵国条項で敵国である我国を、滅ぼしたい国連の大?である。
見苦しいのは日本人自身が国連の太鼓持ちになり下がり政治的、経済的に自国を亡国に追いやっている。太鼓持ちを列挙すると。デフレ脱却の安倍政権の経済諮問会議のメンバーにデフレによって利益を確保する人材派遣会社パソナの竹中平蔵会長がいる。さらに借金大国だから財政が破綻すると主張する伊藤元重東大大学院教授がメンバーである。伊東教授は産経新聞に「日本の未来を考える」で20年以上前から財政破綻、公共投資否定、消費増税を主張している。彼の尤もらしい詐欺的主張は、産経新聞平成19年11月27日掲載の医療費負担の凍結は現在の高齢者には喜ばれるが、次世代に負担を回すことになる。次世代に負担を回すのは社会保障費だけでなく公共投資実行や消費増税先延ばしで財政赤字が増大し財政破綻するという論理である。これらは世代間の対立を煽り、国論を分断してデフレを深刻化させた。
平成21年9月5日の産経新聞に、財政再建には、その(1)歳出を見直し、無駄な予算を削れ。その(2)歳出の伸びを抑え込み国債発行額を抑制する。その(3)増税で借金を減らせ。主張は公共事業費を大幅にカットし、増税を実行して財政再建し日本を危機から救い出せと結ぶ。明治維新から今日まで日本国の財政は3700万倍に増加しているが日本国は破産していない。
国民の所得であるGDPの成長をストップさせ、国民を貧乏にする経済政策を振り回すのが税金で支えられている国立大学の経済学部教授である。
これらを真に受けて田原総一郎、池上彰、辛坊治郎は公共投資実施で国が破産するとテレビ、新聞、書籍で発信した。日銀が円を発行して既に400兆円の日本国債を買い取り、銀行に400兆円の現金が入り借金は返済されたが、デフレで銀行の現金の借り手がなく日銀の当座預金口座に戻りわずか2%の経済成長が実現できない。所得が上がらず実害を被るのが日本国民である。政府と日銀は親子関係で、連結決算で債権債務はゼロになる(穴川・入野守雄)。
田子の浦親方への手紙
私は大の相撲ファンで特に稀勢の里関に期待をしてい者です。平成27年12月3日に田子の浦親方に手紙をだしました。それ以来、稀勢の里関は見違えるように変化し、二場所連続優勝を飾りました。これは私の手紙のせいかも知れないとひそかに思ったので、その手紙の一部を紹介します。
稀勢の里関の持っている隠れた力は大変な物があります。しかし残念ながら前半に自分より格下の力士に取りこぼしをしてしまいます。どうしてでしょうか? その反面外国人力士は実力以上の力を出しているように思えます。一体この差はどこから来るのでしょうか? 私は「人間性、気力」の差だと思います。毎日のニュースでご覧になるように外国では至る所で紛争が絶えません。このような地域で育つと人間はハングリー精神を持ちます。残念ながら我が国においては余りにも便利なイージィな社会になりついには「平和ボケ」してしまいました。この「差」だと思います。
私は丁度東京オリンピックの年に高校を卒業し、翌年19歳で南米アルゼンチンに移住しました。最後の移民船アルゼンチナ丸に乗り42日間かけて到着した地球の反対側の大地は青年にとって抱いていた理想と現実の大きなギャップに慄き、しかしながら全てが新しい出来事であり一歩前進一歩後退とにかく無我夢中で進みました。以来25年の長い間ラテンアメリカ諸国に居住し、いろいろな経験を重ねていきました。
今から約25年前にメキシコからチャンスを求めて帰国しましたが15年ぶりに出会った中学の友人の紹介で現在の会社を立ち上げたのです。すべてが私にとっては初めての経験でしたが中南米で培った貴重な体験のお蔭と友人や会社の同僚の暖かいサポートもあって会社は成長しました。親方、ここに私の半世紀を綴った一冊の小冊子を同封します。ぜひ読んで頂きたいと思います。出来ますなら大関にも必ず読んでもらいたいのです。私たち人間は大きな力すなわち「神、宇宙エネルギー」によって生を与えられ生かされているのです。このような心境に達すると人は大きくなります。心に「余裕」が出来るのです(稲毛・川島正仁)。
平等に核を持て
トランプ氏は金氏と適切な話し合いをしたいとのことだが、核を止めろが条件で金氏は止めないでまとまるわけはない。答えは北朝鮮が核を持つことを認めることだ。米国を始め5カ国と米国の気に入った国が核を持っなら北朝鮮も仲間入りする権利があると思う。 米国はシリアを攻撃したが北朝鮮は核があるのでためらっている。戦争となればまず米国の子分の日本が核の雲になるとのことだ。核をぶち込まれたら何千万人の死者が出て酷い目にあうし甘く考えていると吠え面かくことになるので日米同盟を解消した方が賢明だ。核がなければでかい面はできず何れかの国の奴隷になることだから日本も核を持つことだ。トランプ氏も賛成してくれる。米国の言い成りになっていたら拉致・北方領土・竹島・尖閣は解決しない。日本は核がないのに米国の相槌を打つため6ケ国会議にでしゃばる必要はないと思う(花園町・岩井秀夫)。以 上
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□声の花束 吉成庸子作品朗読と歌の会
□論壇 祝日を増やすべきではない
□韓国の世界遺産訪問して
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