150,000部発行
2016年9月9日
通巻第240号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 正成  発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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外壁塗装も地元のリフォーム工事店
稲毛区小中台町・(有)マイケン
 外壁が傷んでいると雨水で建物の耐久性が落ちます。ほとんどの建物は築後10〜15年で、その後15年ごとに塗り直す必要があります。塗装の耐久性には材料と技術の差が出ます。
 見た目に差がなくても月日が経つにつれ必ず差が出ます。耐久性に優れた塗料は腕の良い職人さんにしか塗れません。
 マイケンは塗装技術に優れた職人さんが揃っています。カビや汚れに強い塗料、遮熱性に優れた塗料等様々な特長を持った塗料があります。
 開口部分もコーキングして家を長持ちさせ、台風・大雨にも備えましょう。
 社長のひとり言
『スマートフォン』
 私は相変わらずガラ携です。電車に乗ると半数以上の人がスマホを見ていますが将来が心配になります。こんな便利な物を持っていると勉強しなくても世の中を不自由なく暮らしていけるのでこれっておバカさん製造機じゃないのかなと心配しています。 経済も貧富の差が広がっていますが、将来スマホのような便利な物を作る優秀な人達と、それを使うだけで頭を使わない人達と能力の差も広がり、優秀な一人の為に国民が扇動され変な時代が来ないように祈っています。
※連絡先・千葉市稲毛区小中台町1201〜14
Tel043・207・7122

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口臭について
医療法人社団 郁栄会寒竹歯科医院 歯科医師 井田裕己
 楽しいはずのお喋りも口臭が気になってしまうと、思いっきり笑ったり出来なくて辛いですよね。
 口臭はむし歯、歯周病に次ぐ歯科疾患と言われ、古くは紀元前500年頃、医聖ヒポクラテスが口臭治療を行ったと記録に残っているくらい身近な、そして永く人を悩ませてきた病気なのです。
一口に口臭と言っても、以下の種類があります。
一つ目は社会的容認限度を超える明らかな口臭が認められる「真性口臭症」。二つ目は社会的容認限度を超える口臭はないものの、本人が口臭を訴え、カウンセリングにより改善が期待できる「仮性口臭症」。最後に真性、仮性口臭症に対する治療では改善が期待できない「口臭恐怖症」。最も一般的なものは一つ目の真性口臭症でしょう。歯周病や耳鼻科疾患、生理的な原因でおこります。例えば、緊張したとき口が乾いて唾液の分泌量が減少すると口臭が増します。 起床時も睡眠中の唾液分泌量の減少により強く口臭がでます。歯周病では歯周病原因菌が産生する物質が原因となりますが、主な口臭産生の場は舌に白くこびり付いている舌苔であるとされています。
 舌苔は舌の清掃を行う事で改善されます。舌分界溝を超えないように気を付けながら、舌の奥から手前に向って舌ブラシで舌をこすります。100g程度の軽い力で30回まで、1日1回、朝食後歯磨きの前におこないましょう。口臭について気になる方は、お近くの歯科医院に相談してみてはいかがでしょうか。

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