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悪意の投稿で住民の名誉に傷
ネット時代の市政の画期的な制度
熊谷市長ならではの「ちばレポ」。登録者が道路や公共施設の異常を発見次第市に通報、市が直ちに対策を講じるものだ。現場の写真も添付できるから、市は状況をより適切に把握することができる画期的な制度で、ネットに公開されることから市民と情報を共有できると、評判もいい。その一方で、近隣住民の生活実態が映り込み、それがサイトにアップされ、意図せず個人情報が公開されるなど、予期せぬ事態も発生した。他意のない投稿が多い中、個人的思いを達成するための悪意の投稿にどう対処していくかが課題となっている。【文・武田弥太郎】 |
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浄化槽検査に不正か、職員に責任転嫁
県や市の職員が在籍のまま役員を兼務することもある「公益社団法人千葉県浄化槽検査センター」(千葉市中央区)で、県から1200万円もの代金を受け取ったにもかかわらず、適正な検査業務を行っていないと内部告発する投書が、本紙に届いた。 |
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