稲毛新聞2023年11月号 No326(2023年11月3日発行)

発行部数/98,500部

年間郵送購読料/3,000円

読者アンケート

テーマ行楽の秋！どこへ出かける？

◎養老渓谷
今年家族全員で養老渓谷の紅葉を見に行く予定です。とても綺麗で有名な紅葉スポットなのでおすすめです（幸町・大浦穂乃香）（柏台・牧野義明）。お出かけスポット。養老渓谷（柏台・平野陽子）。紅葉スポットは養老渓谷です。色とりどりの紅葉の中を歩くのはとても綺麗で感動します（高洲・原隆子）。紅葉の時期に養老渓谷に行きます。温泉もあるのでリフレッシュできます（打瀬・松原保司）。

◎千葉公園・千葉市動物公園
遠出は困難ですが、近場では浅草、千葉公園散歩です。たまに大好きな北鎌倉、源氏山そして海を眺めるのが乙です（検見川・荒木昭治）。近所の千葉公園（園生・丸山宗男）。行楽の秋と言っても近場でゆっくり楽しむ派の私は千葉公園がお気に入り。一年中美しい公園ですが紅葉も楽しみの一つです。朝ベンチに座りボーッと過ごす時間が気持ちをリフレッシュさせてくれます。紅葉を今年もゆっくり楽しみたいと思っています（稲毛東・竹山幸恵）。千葉公園がおすすめです。近いのでたまに出かけますが秋もいいです（小中台・まちこ）。

◎近所の紅葉スポット
(1)稲毛浅間神社の参道脇の紅葉。二宮神社（船橋市三山）の紅葉。御神木のイチョウが特に綺麗です（稲毛東・柏木計二）。時はいま　もみじは見頃　天気よし　時間もあるがお足が不安（物価や公共料金が上がる中いったいどこに行けばいいのでしょうか。せいぜい団地内の木々の紅葉を楽しみます）（あやめ台・藤原健次）。御成台公園。いつもの散歩コースで銀杏の黄色と紅葉の赤で目を楽しませて頂いてます。日々季節の移ろいを感じられる場所です（千城台東・佐藤礼子）。ご近所の紅葉も楽しいですね。並木道が特に好きでグルメ付きで東京の表参道を歩き建替えられた原宿駅を見て来たいです（小仲台・田渕良子）。高齢になると遠くへ行く事がむつかしくなり近い所であまり大きい所ではなく小さくて楽しめる所（神社、農園等）に行く予定です。秋はコスモスが良いかなと思ってます（四街道・粟村道生）。近くて手軽な歴史博物館（佐倉）の散策をすすめます。城址公園が隣接で紅葉がきれいです（六方・泉谷正誼）。今シーズンのちょうど良い秋桜を見に行きます。八千代市にある公園で毎年この時期に出かけていますので楽しみが又１つ増えました（八千代・牧けい子）。千葉大学通り（高洲・寺阪和久）。子供が産まれたばかりなので家の近くの公園や海にお出かけしてます（高洲・小林麻美）。

◎関東・近県
露天風呂のある温泉宿に行く予定です。行先は未だ考え中ですが王道の箱根・伊豆、草津あたりがいいかなぁと思っています。気候が良い季節なので露天はマストです！（稲毛東・小倉理加）。亡き父が好きだった天丼を食べたくなり浅草に行ってみたいと思っています（あやめ台・杉崎勝）。千葉に住んでいるので館山に出かけます。寿司屋さんへ行って食べて湾の周りを歩いて天気が良かったら富士山を眺めて帰って来ます。なんか楽しめそうです（小仲台・宮本サヨ子）。久しく控えていた小さな旅、バスツアーで千葉ドイツ村、寺社巡り、そして信州の秋色で軽井沢と今夏のごほうびを気の合った友人たちと色々楽しいを見つけて短い時候を楽しみたいと元気交流してます（幸町・まぁちゃん）。紅葉を見に鋸山に行きます。ゴンドラから見る上からの紅葉は圧巻です（高洲・原國臣）。清水公園の紅葉を見に行こうと思います（黒砂台・中村博之）。ひたち海浜公園は圧巻ですね。春夏秋冬楽しませてもらえます。日祭日はめちゃ混みで朝早く行かないと大変です。帰りは那珂湊おさかな市場に寄り海鮮料理を楽しみます（みつわ台・ぼくちゃん）。高尾山、伊予ヶ岳、花嫁街道館山市のなかぱん、生シェーク（幸町・都筑実莉）。熱海の温泉に行きました。外国人が多かったですが、お湯はとてもいいですね。家族旅行で近場の温泉に行くのが毎年この時期の楽しみでもあります。秋は紅葉を見ながら温泉に入りたいです（みつわ台・ばくお）。10月上旬にコスモスを見学へ行きました。印西牧の原駅の近くに有るコンモスの丘です。平日の為に見学客は十数名でした。数年前よりもコスモスの咲いているエリアが縮小されていましたが、綺麗に花が咲いていたので、秋の風情を堪能出来ました（船橋・渡辺孝幸）。コロナも落ち着いたし、近県の温泉旅行に行こうかと夫婦で計画中です。娘や孫も誘うかと話が出ていますが、たまにはのんびり老夫婦で出かけるのもいいかなあと思っています。二人だけで出かけるなら、
あまりあくせく現地の観光はせずに、素敵なお宿でのんびりゆっくり過ごしたいと私は考えていますが主人は観光が好きなので思案中。今回は二泊したいけど贅沢かなあ？温泉と地産の美味しいお料理とお酒があれば最高です（磯辺・内藤むつ）。

◎海外
コロナが過ぎて秋が来たが再発の波が衰えない。でも旅行に出かけた。永年の海外勤務の初めてが韓国だったので娘と孫を連れて経費を親が負担してソウルに出かけた。自分は住んでいて言葉にも馴染んでいたがその変化の速さには恐れ入った。あの戒厳令の中の深夜外出禁止のなか凍りつく街の中で夜遊びしたこともある。今や所得が日本人を抜き去り経済は順調で町中が沸き立っていた。ジャンボタクシーの運転席はまるでパイロットのコクピットのごとくITで埋め尽くされなんでもディスプレーで手に取るように分かる。観光客は「反日」を目にしないが小学校から日本軍の悪行を叩き込まれているので表面とは大違いであろう。焼肉を食べデパートをあさり明洞を満喫して帰国したが警戒心がやっと緩んだ。やっぱり台湾やバンコクが心休まる（高洲・大内健司）。韓国ソウル（高洲・竹内忠男）。

◎その他
主人が「手賀沼エコマラソン」に参加するため私と子どもはゴールを待つ間、周辺を散策します（幸町・都筑友美）。行楽シーズンでもコロナが怖くて出かけられません。毎日の散歩で満足しています（あやめ台・一森万亀美）。11月の初めに金沢の和倉温泉に主人と二人で行きます。長男のプレゼントなのです。兼六公園の紅葉を見るのが楽しみです（小仲台・河内桃子）。10月21日に奥只見湖に日帰りで行き湖上から錦秋の景色を鑑賞する予定です（浜野・柳澤範光）。今年は4年振りに色々再開された祭り、イベントが忙しくあります（少し疲れ気味）温泉にて紅葉でも…（小仲台・橋村礼子）。まだ行き先はきまっていませんが、どこかの温泉に行きたいと思っています。紅葉も見られて美味しいものが食べられたら最高ですね（高洲・小坂孝一）。毎年11月「正倉院展」を見に奈良国立博物館に行きます。毎年陳列物が違うので毎年楽しめます。ついでに奈良と京都の観光にいきますが、今年は唐招提寺、薬師寺、仁和寺、嵐山、南禅寺、建仁寺を回る予定です（園生・関直康）。
※一部抜粋して掲載

読者の声

●世界平和を望む
　ロシアとウクライナの戦争がなかなか終わらない中、今度はイスラエルでも紛争が勃発した。私は子供の頃太平洋戦争を経験していますが、いつの時代も犠牲になるのは何の罪もない市民です。私には何故指導者のエゴが武力によって行使されるのかはわかりませんが、
本当の世界平和を望むことは叶わないのでしょうか。（稲毛・90歳爺さん）

●立憲民主に期待
　最近よく駅などで選挙？活動している方を見かけます。稲毛新聞にも自民党や日本維新の方のインタビューや記事が取り上げられてます。衆議院の解散が近いのでしょうか。
　私は特に支持政党はありませんが、今の暮らしに満足できていない現状を考えると与党支持ではありません。維新の動きは活発なようですが、立憲民主党は何をしているのでしょうか。私は政権与党だった頃から民主党には注目していましたが、最近はやや影が薄い印象です。稲毛新聞でも立憲を取り上げて欲しいです。（幸町・伊藤孝治）

●マリンで感動！
　先日千葉ロッテマリーンズの応援にＺＯＺＯマリンスタジアムに行ってきました。クライマックスシリーズ第３戦です。ソフトバンクとの試合は勝った方がファイナルステージに進む大事な試合です。試合は両チーム無得点で延長戦になり、10回表にソフトバンクが３点を入れリードしました。この時は正直ダメかと思いました。しかしマリーンズが角中選手と荻野選手の連続ヒットでチャンスを作ると私の「推し」の藤岡選手が同点ホームランを打ったのです。球場は割れんばかりの大歓声、私も興奮してあまり覚えていないくらいでした。するとそのあと安田選手がサヨナラヒットでマリーンズが大逆転勝利！その日は一緒に見に行った友達に加え、意気投合したマリーンズファンの方と遅くまで盛り上がりました。こんなに感動した試合は初めてでした。この勢いで日本一目指してほしいです！（稲毛区・みゆき）

●高齢ドライバー
　高齢者ドライバーの方の運転する車にぶつけられました。スーパーで買い物を終え、駐車場に戻り車に乗り込んだとほぼ同時に正面に止まっていた車が私の方に前進してきてそのまま衝突したのです。そしてバックする訳でもなくさらに進もうとするのです。怖くなって車を降り近くにいた方に声を掛けさせてもらいました。警察に連絡し、スーパーの方も見に来てくれたのですが、その運転手は何が起こったのかよくわかってない様子でした。見るからにご高齢の方で、警察の方にも「自分は悪くない」みたいなことを言い続けていました。ぶつけられたこともそうですが、高齢者ドライバーのあのような姿を見て余計に悲しくなる出来事でした。（美浜区・りーくん）

●落ち着いたら温泉
　私は昨年定年退職した若輩ですが、今年コロナも落ち着いたので家内と温泉旅行に出かけることにしました。行先を迷い決められずにいたのですが、一昨年あたりの稲毛新聞に「落ち着いたら温泉」という連載記事が載っていたのを思い出し、それを頼りに北海道の登別と洞爺湖、福島県の飯坂温泉に足を運びました。いずれの地も年齢をかさねた私たち老夫婦にとって心にも身体にも染み渡る最高の温泉でした。人の多さに観光産業の回復も感じられました。次が楽しみです。（中央区・高橋兵伍）
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