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櫻井俊雄物語(41)
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県内最大規模のヨガイベント開催
先月22日(日)、千葉みなと・さんばしひろばにて、千葉県内で活動するヨガインストラクターとヨガスタジオによる「千葉ヨガ祭」が開催された。秋晴れの下、会場にはヨガレッスンが受けられる2つのエリアと千葉に縁のあるキッチンカー、ヨガ関連商品や自然派用品の物販エリアが設けられ賑わいを見せた。実行委員の前田雅幸さんは「これまではインストラクターが個々にイベントを開催していたがヨガを伝えている人の思いは一緒。インストラクターやスタジオを運営する人の横のつながりをつくり、
スタジオのハードルを越え多くの人がヨガを楽しむことで千葉の人たちを健康にしたい」と企画。ヨガレッスンには23名のインストラクターが集結しリラックスのためのヨガや、代謝や筋力アップのヨガなどが開催され、初めて体験する人だけでなく、経験者も新たなヨガの魅力を発見できる1日となった。
まちかどニュース
若者世代を中心とした近年のレトロブームに乗るようにフィルムカメラが注目されている。デジタルカメラやスマートフォンで簡単にキレイな写真が撮れる今、何故昔のフィルムカメラが人気なのか。「紙焼きならではのあたたかみのある質感、写真をすぐに確認できない不自由さが若い人にはかえって魅力的なのでは」と語るのは稲毛区小仲台の「ぷりんと工房小仲台店」の中川店長。以前は中高年男性が顧客層の中心だったが最近状況が一変、10〜20代の若い女性の割合が多くなった。また県外からの客も多く、SNSでの情報拡散による注目度の向上といった事象は若い世代ならでは。
しかしブームに火が付いたとたん物価高や円安の影響でフィルムの価格が3倍に高騰している。それでもこの文化を守りたいと話す中川店長。「デジタル写真はデータが一瞬で消えてしまうこともありますが、現像したフィルムは永久に残ります。こんな素晴らしい文化を若い世代に伝えていきたい」と写真文化の担い手として奮闘中だ。
■ぷりんと工房小仲台店Tel043(207)6950
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