発行部数/98,500部  年間郵送購読料/3,000円
HOME Top News 連載・特集 地域一般 芸能・スポーツ 耳より情報 地域新着情報 読者の広場 インフォメーション おすすめリンク
連載・特集へ
 編集部のつぶやき
 櫻井俊雄物語(41)
 随想 島津幸生
 随筆 吉成庸子
 千葉一族盛衰記
 市民ガイド
読者の広場へ
 読者アンケート
 読者の声
 過去の記事検索
Informationへ
 メディアガイド
 購読申し込み
 お問い合わせ

悲願のJ1復帰へ
運命のラストゲーム

ジェフ千葉 田口泰士
 JリーグJ2も残り2節、ジェフ千葉は5位につけ来季のJ1昇格に手が届く位置につけている。上位2チームが自動昇格、
3位から6位の4チームが昇格プレーオフを戦い勝ち抜けたチームの計3チームが来季J1へ昇格する。ジェフ千葉は今季開幕2連勝するも直後に5連敗もあり苦しい序盤、その後一進一退を繰り返すが夏場の第31節から7連勝で巻き返し、一気に上位争いに加わった。9月にはMF田口が月間MVPを受賞する活躍もあり昇格戦線に浮上してきた。
11月5日のアウェー群馬戦、そして12日のホームフクダ電子アリーナでの長崎戦に15年振りのJ1復帰を賭ける。

フロントページへ このページのトップへ


スカイセイラーズは来季リーグに属さず

会見する千葉SSの小野GM
 プロ野球独立リーグ「ベイサイドリーグ」の千葉スカイセイラーズは記者会見を開き、今季参加したベイサイドリーグへの来季参加を見送り、25年度より主に関東甲信越を活動地域にしているプロ野球独立リーグ「ルートインBCリーグ」への加盟を目指すことになった。
 この動きはベイサイドリーグを運営する会社が来季は撤退し、別の会社に変わることを受け、球団内で協議した結果参加を見送る結論に至った。
来季はそのルートインBCリーグやNPB(日本プロ野球機構)との交流戦を中心に試合を行いながら、
地域貢献など様々な活動で25年度の正式参加に備えることになる。

フロントページへ このページのトップへ


平山を巨人育成指名

平山 功太
 先月26日プロ野球ドラフト会議が東京都内のホテルで行われ、千葉スカイセイラーズ平山功太(19)が読売ジャイアンツから育成7位で指名された。平山は俊足好打の外野手。今季ベイサイドリーグにおいて本塁打王を獲得するなど長打力も兼ね備えている。チーム発足初年度でのNPB選手誕生となった。

フロントページへ このページのトップへ


幕張総合早坂は地元マリーンズが4位
 同会議で千葉ロッテが幕張総合高校の早坂響(18)を4位で指名した。同校からは一昨年の村山亮介捕手に続き2人目。早坂投手は最速151キロを誇る剛腕投手。元来捕手をしていたが、
スローイングを買われ2年秋に投手に転向した。指名されたことに「ほっとしたのと、本当なのかな、夢のような気持ち」と話した。この夏は初戦に11球団のスカウトが集結するなど注目されていたが、5回戦で優勝した専大松戸に惜敗した。

フロントページへ このページのトップへ


中央学院来春センバツに望み
 高校野球秋季関東地区大会は先月21日から栃木県で行われ、
千葉大会優勝の中央学院(我孫子市)は準々決勝で高崎健康福祉大学高崎(群馬)に4―3で敗れたが、8強入りし来春のセンバツ甲子園出場に望みをつないだ。同じく県大会準優勝で出場の専大松戸(松戸市)は初戦で常総学院(茨城)に敗れセンバツ出場は厳しい状況だ。

フロントページへ このページのトップへ


耳より情報へ
 ■県内最大規模のヨガイベント開催
 ■まちかどニュース
  地域新着情報へ  
 ■イオン稲毛店で救急蘇生法を体験
  その他のニュースへ  
 ■千葉の活躍企業募集中!
 ■当社の制作実績
  おすすめリンク