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悲願のJ1復帰へ
運命のラストゲーム
ジェフ千葉 田口泰士
JリーグJ2も残り2節、ジェフ千葉は5位につけ来季のJ1昇格に手が届く位置につけている。上位2チームが自動昇格、
3位から6位の4チームが昇格プレーオフを戦い勝ち抜けたチームの計3チームが来季J1へ昇格する。ジェフ千葉は今季開幕2連勝するも直後に5連敗もあり苦しい序盤、その後一進一退を繰り返すが夏場の第31節から7連勝で巻き返し、一気に上位争いに加わった。9月にはMF田口が月間MVPを受賞する活躍もあり昇格戦線に浮上してきた。
11月5日のアウェー群馬戦、そして12日のホームフクダ電子アリーナでの長崎戦に15年振りのJ1復帰を賭ける。
スカイセイラーズは来季リーグに属さず
会見する千葉SSの小野GM
プロ野球独立リーグ「ベイサイドリーグ」の千葉スカイセイラーズは記者会見を開き、今季参加したベイサイドリーグへの来季参加を見送り、25年度より主に関東甲信越を活動地域にしているプロ野球独立リーグ「ルートインBCリーグ」への加盟を目指すことになった。
この動きはベイサイドリーグを運営する会社が来季は撤退し、別の会社に変わることを受け、球団内で協議した結果参加を見送る結論に至った。
来季はそのルートインBCリーグやNPB(日本プロ野球機構)との交流戦を中心に試合を行いながら、
地域貢献など様々な活動で25年度の正式参加に備えることになる。
平山を巨人育成指名
平山 功太
先月26日プロ野球ドラフト会議が東京都内のホテルで行われ、千葉スカイセイラーズ平山功太(19)が読売ジャイアンツから育成7位で指名された。平山は俊足好打の外野手。今季ベイサイドリーグにおいて本塁打王を獲得するなど長打力も兼ね備えている。チーム発足初年度でのNPB選手誕生となった。
幕張総合早坂は地元マリーンズが4位
同会議で千葉ロッテが幕張総合高校の早坂響(18)を4位で指名した。同校からは一昨年の村山亮介捕手に続き2人目。早坂投手は最速151キロを誇る剛腕投手。元来捕手をしていたが、
スローイングを買われ2年秋に投手に転向した。指名されたことに「ほっとしたのと、本当なのかな、夢のような気持ち」と話した。この夏は初戦に11球団のスカウトが集結するなど注目されていたが、5回戦で優勝した専大松戸に惜敗した。
中央学院来春センバツに望み
高校野球秋季関東地区大会は先月21日から栃木県で行われ、
千葉大会優勝の中央学院(我孫子市)は準々決勝で高崎健康福祉大学高崎(群馬)に4―3で敗れたが、8強入りし来春のセンバツ甲子園出場に望みをつないだ。同じく県大会準優勝で出場の専大松戸(松戸市)は初戦で常総学院(茨城)に敗れセンバツ出場は厳しい状況だ。
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