150,000部発行
2015年6月5日
通巻第225号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 正成  発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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読者アンケート
テーマ「放射線廃棄物の千葉持込について」
 今回のアンケートは、福島原発の放射性廃棄物を千葉市の東京電力敷地に持ち込むことについて読者の皆様のご意見をお聞きしました。円グラフのとおり、反対が圧倒的に多く43%、やむを得ない・仕方ないが16%、他の場所へ15%、調査や話し合いが必要と答えたのが13%という結果となりました。

反対・他の場所へ廃棄が58%
 持ち込み賛成
 出来る地域で少しずつ負担する事が必要ではないか?(幸町・沢田優子)。私は賛成。人体に充分な安全が確保された状態が条件です。国民の一人として出来ることは協力すべきす(小仲台・山内富士子)。市民の安全・安心が確認出来れば賛成ですが、市民に詳細な説明されていない。熊谷市長しっかりせよ!(高洲・近藤憲司)。空地があって安全性を保証されれば良い(宮野木・小山美奈子)(椿森・本間ゆりあ)。自己責任で所有地内での処理は良いと思うが悪影響を与えないように監視体制をしっかり(高洲・佐藤文雄)。東電自社の持物である土地を使用することはやぶさかでない。県民に迷惑の掛からない施策を講じてそのあとチェックもをきっちりと(小深・北村勝)。自分の所のゴミを自分の土地に処分する、賛成。大震災に伴う福島原発事故は全国民の難事。協力できるところは協力を(作草部・為近栄一郎)(山王・匿名)。東電の責任でもあり長い間電力を供給してくれた福島の人々にも一日も早く廃棄物の処理をする事が大事。安全性を充分配慮して(高洲・石黒八重子)。東電の敷地なので問題はない。福島県に少しでも協力できるので良い(小中台・岩城武吉)。千葉市に放射性廃棄物東電千葉敷地あとを最終処分場は賛成だ。もちろん安全性が確保されてのことであり、日本で誕生したのだから責任をもってやって(柏台・小林稔)。地下の何メートルより下ならば、健康に被害がないかが確保されれば良い(花見川・佐野博幸)。東電の敷地内で厳重に管理してほしい(幸町・上村秋男)。千葉もできることはやったほうが良いと思う(あやめ台・よう)。

 仕方ない
 安全性の確保および市民の理解がえられれば被災地の福島県だけでなく、千葉市東電敷地で処理することも、条件付きで容認(桜木・新倉義男)。基本的には自分が住む地域には持ち込んでほしくない。でも…どこかがそれをやらないと片付けられないので、しょうがない(稲毛・山岡啓子)(高洲・一ノ瀬明訓)(黒砂台・岡本和美)(四街道・花園昌)(小倉・小川昭男)(花見川・我妻栄子)。仕方ないと思う。自分の所で処理すると言うことでいいんじゃない(あやめ台・白田えみ子)。東電の関連土地への持ち込みなのでやむを得ない(四街道・萩原勝義)。どこかで処理しなければならないのでしょうが、千葉県の中でも人口の多い千葉市なのか?(みつわ台・成田ますみ)。個人的には協力すべきだと思いますが社会の風にながされてしまいそう(長沼原・稲毛の住人)。誰も放射性廃棄物を受け入れたくはないだろうが、東電の敷地でもあるし受け入れは仕方ない。ただ海沿いにあるので、津波などの安全対策はきっちりやってもらいたい(長沼・南井誠史)。大変難しい問題です。正直言って廃棄物が来ると今後子どもを稲毛の浜で遊ばせられるのか不安。しかし原発の廃棄物を首都圏でも負うべきだと思います。こういう問題が起こるので原発は止めるべきです(高洲・小野寺厚博)。プロの方がやっていること致し方ないと思い(宮野木・小林正子)。反対しても市長の一言できまりそうあきらめています(千城台南・堀木浩美)。放射線廃棄物はどこかで処分しなければならないもの。福島の人達は大変苦労されている。私は反対しません(長沼原・高原美佐子)。大きな事故を起こしたのは東電だから当然持ち込むべきだ(稲毛・富山善弘)。両手を挙げて賛成できないが…いずれどこかで処理しなければ貯まる一方になるのでは(幸町・中村春雄)。今更、国民の大多数がきめたことだし、痛みをわけなくてわ(あやめ台・木村利)。

 話し合いが必要
 一般市民は分からないその道の専門家に堅実な調査と検討を(桜木・島村美麻)。地元住民と納得いくまで話し会う準備があるか、はなはだ疑問(小仲台・久保浩志)。処理の仕方の安全性をきちんと説明してもらいたい(東千葉・高木一也)。どこも受け入れないならと思うけど「百%安全」を証明してもらいたい(千草台・しんちゃん)。積極的な賛成ではありませんが、きちんと環境整備をすることが先決(小中台・川島みちを)。東電は独占企業的に経営をして今日に至っている現状下でまだ国の助力を得ているのに、職員の待遇改善されていないように見える。いくら自社工場用地だとはいえお荷物になる廃棄物だけをいきなり対話にするとは、周囲の環境がどうなるのかを考えた方が良い(小仲台・大木康利)。なんで千葉なのか?市民に聞いてほしい(桜木・小野智子)。厳しい安全点検の上に行政の責任で最後まで安全点検を怠らずに受け入れたらよいと思います。東電へは会社の誠意で事故の時の保障をきちんとするよう書類を交わすこと(成田・中村泰子)。なぜ千葉なのか詳細な説明が欲しい(高洲・藤崎貞雄)。首都圏の千葉市東電敷地になったのは過去に福島県にゴミを捨てた千葉市への報復なのでしょう(高浜・ばあば)。もっと市民に詳細を説明すべきでないか(朝日ヶ丘・那須親)。我々にも責務があり協力すべきなのは明らかだ。しかしその責務を処分場受け入れという形で負う必要はあるのか。気候地理的条件を理由に我々が安心して住む権利を奪うことがゆるされるのか。民意を伝えるはずの地方でおこなわれていることも知り得ないのはおかしい(打瀬・遠藤)。市民、県民の立場を無視しないで(弁天・竹内克己)。どうしても受けざるを得ないのであれば市民の納得のいく見返りをとりつけて欲しい(真砂・神崎俊光)。

 もっと適当な所で
 とうとう千葉まで放射性廃棄物がきますか。それも人の多く集まるディズニーランドの近くとはびっくり。房州の方には悪いけれど山の中とか海の近くに施設を作り処理した方がいいと思います(作草部・林田静江)。「自分の所の近くに持って来てほしくない」という意見は震災復興に対する前向きな気持ちではない。しかし、人への影響が懸念される物を都市部で処理するより、まず自然への影響が少なく、人里から離れた国有地など検討しその結果から説明すべき(高洲・村上加津彦)。東電の敷地で処理することは妥当。千葉以外に尾瀬に敷地があるはず(小仲台・寺阪和久)。蘇我では近すぎる。他に東電敷地とはどこですか?人口0の所で処理して下さい(園生・小林通子)。汚染ゴミはわざわざコストをかけて移動せず地元での処分が相応しい(六方・鈴木朝美)。人口過密である東京湾に与える影響を予測出来ない行政はとても信じられない。おかしい(四街道・小林誠)。なぜあの場所なのか、本当に安全なのか疑問に思います(畑町・河合麻子)。放射性廃棄物は福島の使用できない土地に集めて全国に分散すべきではない(穴川・吉岡宣)。東電は責任をもって福島県内で処理すべきです。県外に持ち出すべきではない(四街道・蜂須賀遠)。廃棄物をこんな所へ大丈夫なのだろうか?もっと田舎の方にしてほしい(幸町・山崎優子)。自然災害とはいえ福島県で起きた問題は福島で処理するのが道理である。何故、千葉になるのか理解不明(稲毛東・羽山貴之)汚染されたら失うものが多すぎる場所です(宮野木台・水沼佳代子)絶対反対です。どうしてもと言うなら房総の山中に廃棄を(磯辺・冨山良成)。環境省が相応しい土地と判断しても千葉の住民が納得するとは思えない。もし事故がおきたら日本の中枢東京まで汚染されるだろう。この計画は賢明と思えない(高洲・飯島公子)。子供達の夢の国ディズニーランドから20qの場所へ放射能汚染ゴミを持ち込むのは怒りです。福島の汚染された土地に囲って下さい(真砂・矢野安栄)。市街地から2K離れているから大丈夫という国側の主張は責任放棄(椿森・上田晃之)。90万都市千葉に持ち込むのは反対(宮野木・吉岡保宏)。福島の中に置いておけばよい。福島はもう住めないのだから(園生・平山実)。

 持ち込み反対
 放射性廃棄物持込反対です(朝日ヶ丘・川口仁)(千草台・藤川芙美子)(小仲台・高木歩美)(おゆみ野・早福吉信)(小仲台・河盛文子)(長沼・匿名)(小仲台・松本麻由子)(幸町・藤倉友二)(あやめ台・後藤貞子)(千草台・岩瀬麗子)(花見川・山本洋子)。持ち込んでもらいたくないです。恐いです(千城台南・河野麻里奈)(幸町・前田弥栄子)。自分勝手だと思いますが絶対反対です。怖いと思います(あやめ台・一森万亀美)。不安ですね(黒砂台・中村博之)。東電敷地は海側です南風が吹くと飛んで来ます。反対です(幸町・野口清彦)。皆自分の所へ来れば反対でしょうネ(小仲台・服部明)。制御できれば良いけど、最後までできないで、市民に不安を与える事は止めてほしい。でも助けなければとも思います(高洲・近藤美代子)。いくら東電の土地、国の土地と言っても放射能を持ち込むことは許さない(幸町・表シズ子)。近辺に住む者として賛同できない。地震や洪水(津波)で放射能を含む物質が漏れて飛散した場合、周辺に住む人々、土地、環境に多大な損害を与え、周辺都市にも大きなダメージを与える恐れがある(浜野・柳澤範光)(稲毛東・島津千代子)(六方・おばあさん)。健康への影響が心配。小さい子供がいるので(花見川・岡紗絵)。千葉火力発電所の仕事に行った経験者としては反対(宮野木・吉田吉司)。一時預かりとしては可、最終処分には反対(磯辺・村松公男)。健康に影響がありそうで嫌です(長沼原・榎本進)(東京・最上多恵子)(幸町・雙田明美)。健康への影響が心配。小さい子供がいるので(花見川・岡紗絵)。絶対だめと思う。千葉はゴミ捨て場ではない(高浜・河野るり子)。非常に迷惑(園生・丸山宗男)。原発は信用できない。危険なものはいらない。ツケは次世代に回さない(朝日ヶ丘・横須賀和男)(千城台南・河野四郎)。千葉市内に廃棄物を持ち込むのは千葉県内をよごす原因になるので反対(四街道・永山郷明)。反対です。でも市民のこと考えていない市長ですから心配(祐光・坂本舞子)。東電の不始末を千葉市民が背負うことはない!(花見川・文生)。市長の力量で乗り切れるでしょうか?(花見川・宍田とよ子)。許可をするな(小仲台・寺田志ん)。ここから引っ越したいけど老後が心配(小深・河野和希)。「寝耳に水」の話で、「ノー」です。すまない気もします(高洲・村田輝夫)。日本の中で拡散することにもなり大反対(磯辺・喜代田きよみ)(磯辺・久米田悦子)。もしこの処理計画を実行しようとしたら、史上最大の大騒動が起こるかもしれない気がする(稲丘・渡邉克介)。選択された理由がわからない(花見川・斎藤邦昭)。以上

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読者の声
ポツダム宣言を読んでない安倍首相
 日本国の首相が、ポツダム宣言を読んでいないとはあきれ果てた。
 共産党の志位和夫委員長が、1945年に日本が受諾したポツダム宣言に触れ、先の戦争は間違っていたと認めるか、と安倍首相にただしたのに対して、首相は、「まだその部分をつまびらかに読んでいないので、直ちに論評することは差し控えたい」と答えたと言うのだ。
 首相が、ポツダム宣言を読んでいないと言うことにもあきれてものが言えないが、ポツダム宣言を読んでいようといまいと、あの戦争は間違っていたと認めるかどうかと質問されたのだから、間違っていたとか、間違っていなかったとか、直ちに答えられるはずだ。
 元参議院議員で官房副長官も勤め、慶応大教授の松井孝治さんは、このことについてこういっている、安倍首相は「まさに志位氏の術数にはまり恰も王手飛車取りに遭ったごとき感がある」と。
 安倍首相の不勉強ぶりはわかっているが、それにしても日本国の首相たる者がポツダム宣言を読んでいないとは驚き入った。
 戦後の日本は、ポツダム宣言から始まった。安倍首相は、それも読まずに「戦後体制からの脱却」を唱えてきたのか。ポツダム宣言は戦後の世界秩序の起点のひとつだ。読んでいないから論評することは差し控えたい、とは何たる答弁か。基本的な歴史の知識すら欠く首相である。米英や中国の人々が聞いたら、どう思うだろうか。安倍首相は、こんなあやふやな歴史認識で、こんな戦争観でいわゆる「戦争法」を振り回している。安倍首相の政治とは、そんなものなのだ。幼児に鉄砲を持たしているようなものなのだ。前出の松井さんは、その著書に「政治家は、言葉で生き、言葉で滅びる」と書いてあるそうだが、安倍首相は、この「まだその部分をつまびらかに読んでいないので、直ちに論評することは差し控えたい」という言葉で完全に滅びた。
 首相の答弁としてこれ程の下等な答弁はないだろう。戦争は、悪か善かと問われて、わからない、答えられないと言うのだから、これほど愚劣な首相は居ないだろう。こんな男に政治を任せている日本国民は不幸である(宮野木町・藤本 豊)。

集団的自衛権について
 5月14日安全保障関連法案が閣議決定された。戦後憲法9条の下で個別的自衛権のみ認められ、本来自衛のためにできるはずの活動も9条に抵触する恐れがあるとして実施に至ることはなかった。
この法案が可決されれば、いわゆるグレーゾーン事態が発生した場合、臨機応変に対処することが可能となる画期的な法案だ。
例えば南シナ海における中国の動向だ。南沙諸島(スプラトリー諸島)では永署礁で軍用機発着用の滑走路を建設中で2年後には完成されるという。
昨年12月から埋め立て、面積8kuに拡大している。別称砂の万里の長城と呼ばれている。
  ここ数年尖閣諸島に対する、領海侵入は恒常化しており、又東シナ海上には一方的に防空識別圏ADIZを設定した。火器管制レーダーの照射問題も然り。北朝鮮や韓国についてもひきつづき注視していかねばならない。
 日本共産党や反日メディアの筆頭である朝日、NHKなどは「国家権力の暴走を許すな」「侵略戦争のできる国、日本」「中国への対抗鮮明」等々。その主張は中韓の代弁者そのものだ。
 自衛権は万人万国共有の自然権であり、個別的、集団的と二つに分けて論ずることは本来ナンセンスである。殊に集団的自衛権は、サンフランシスコ条約、国連憲章で個別的自衛権とともに固有の権利とされている。そして本法案の究極の目的は、国民の生命、財産を守り、我が国が未来永劫戦争にまきこまれないためのものなのだ。
 いわゆる従軍慰安婦問題や南京大虐殺等で、日本を貶めた反日メディアに感化されてはならない。ここは善良なる国民の一人として安倍内閣にエールをおくろうではないか(宮野木町・月光仮面)。

玲空斗・佳代ちゃん
 4月29日の某有力紙に3才の玲空斗(りくと)ちゃんと1歳半の佳代ちゃんの記事が出た。
 玲空斗ちゃんは、あろうことか実の親にペット用のケージに入れられ、タオルで窒息死させられた。
 食事は2、3日に1回だけだったという。佳代ちゃんの方は拘束型心筋症で、心臓移植が必要だが、日本では提供者が少ないので可能性の高い米国コロンビア大で手術を受けることになったという。
 佳代ちゃんの両親の友人たちが「かよちゃんを救う会」を設立し、募金活動を始めた由であり、手術の成功を心より期待したい。
 だが、そのやり方には若干気になる点がある。このような場合、常識的には、親、友人達が募金箱をかかえ、街中でパンフレットを配って募金活動をするということになる筈であるが、本件の場合はそうではない。新聞が直接身を乗り出して、紹介、応援を買って出ている。加うるに、本件では父親が厚生労働省で記者会見までしているという。誰もがこのようなことができるわけではあるまい。願っても高嶺の花に終わるのがオチだろう。
 どうしてこのような破格の取り扱いが可能になったのか。新聞は公器の筈ではなかったのか。玲空斗ちゃんのことについては、類似の事件が続出しているのだから、単なる報道に止めず、もっと掘り下げて事件の陰に潜む貧困問題、格差問題、倫理、人道を含めた教育のあり方などについて、もう少し問題意識を出してもよかったではなかろうか。戦前の教育で育った身には、天道様が見てござるとか、新しい生命を授かった子供は天からの授かりものなどという極めて当たり前の素朴な倫理感が今は居場所を失い、当たり前のことが当たり前でなくなってきている事、実に愕然とさせられる。世は変わっているのに、新聞に昔のままの警鐘の旗手としての役割を期待する私の方が時代に遅れているのだろうか。尊敬する大先達からも、古今東西、ご時勢に背いて成した例はない。ご時勢には逆らうなとつねづね教えられて来たのだが、今尚そこまで悟りきれないでいる。何とかならんのかなあと考える方がおかしいのだろうか(朝日ヶ丘・大石健児)。

米の機嫌取り止めよ
 中国が南シナ海に滑走路を作ることに反発して米空母は南シナ海でマレーシア軍と合同訓練を行ったが、米国は必ずどこかの国を仲間に引きずり込み大金を支出し、全米で赤字が膨らみ設備投資の滞りで脱線事故を起こし、前回も米韓合同でいやがらせの軍事演習で駐米大使が重傷を負ったが、米国は一国主義を改めるべきだ。中国は余計なおせっかいをせず、着々と自国を台頭させている利口な国である。
 安倍氏は米国の戦争に絶対巻き込まれないと言っているが、再軍備・徴兵制度復活である。他国の後方支援でなく米国支援で、日米同盟でなく「ポチと飼主同盟」にした方がいいよ。憲法9条を都合のいい様に解釈しているが、若者や自衛隊の家族は戦争の準備をしなければならない。テレビを見ているが自衛隊は軍隊である。
 米国の命令でホルムズ海峡の機雷を除去すればイランと戦争になり安倍氏は国民を守るためと弁解するだろう。戦争立法は世論の8割が慎重・反対と答えており、米国の戦争に自衛隊が後方支援でなく前線で戦うことになるよ(花園・岩井秀夫)。  以 上

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