150,000部発行
2015年6月5日
通巻第225号
年間郵送購読料3,000円
発行責任者/佐藤 正成
発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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えっ、金正恩は横田めぐみさんの子?
書籍「永遠のノックアウト」に掲載
中丸薫氏
昨年8月に(株)ヒカルランドから出版された「永遠のノックアウト」という書籍の一文に、真実かどうか不明だが「北朝鮮に拉致されている横田めぐみさんは先代の最高指導者金正日氏の正室で、その子どもが金正恩である」という衝撃的な対談が掲載されている。
その書籍は、英国人記者ヘンリーS・ストークス氏、国際政治評論家中丸薫氏、元公安調査庁出身で現在アジア社会経済開発協力会主宰の菅沼光弘氏の三名が対談したものを収録したもので、対談の中で、中丸薫氏は「めぐみさんの母横田早紀江さんは、李王朝の李垠さんと梨本宮家の方子さんと血縁関係にあり、めぐみさんを引っ張ることで日本の皇室と李家の血筋がつながる。李王朝は日本の皇室制度を取り入れようとした」と語っている。
また、その背景について中丸氏は「戦後、中野学校を卒業した畑中理(金策)という日本人が金日成を支える実力者であった。金日成がロシアを訪問中、金策は金日成の奥さんとの間に子どもができた。それが金正日です。彼は日本人の血が流れている」と語り、また「横田めぐみさんには金正哲、正恩、ヘギョンなど4人の子どもがおり、金正日の正室で北朝鮮の女帝です」と語っている。
中丸薫氏はイラクのフセイン大統領やリビアのガダフィ大佐、デヴィッド・ロックフェラー、ビクター・ロスチャイルドなどと面会している国際ジャーナリストとして知られ、北朝鮮に数回訪問。処刑された張成沢とも親交があり、北朝鮮の内部事情に詳しい。
本書は日本の歴史の真実。特にマッカーサーが「日本は侵略国家ではない、アジアの光」と述懐するなど、興味深い史実を記載している。
優勝は佐藤光央相談役
美浜区倫理法人会主催のコンペ
本紙主幹よりトロフィーを受け取る佐藤光央氏
5月26日に長太郎CCで開催された美浜区倫理法人会(田中和紀会長)主催の親睦ゴルフコンペで佐藤光央同会相談役が優勝を飾り、本紙から優勝トロフィーを贈らせていただきました。
今回のコンペには市内の各倫理法人会会員、友人など27名が参加、終了後は稲毛駅前のとり屋一億で表彰式を兼ねた懇親会を開催。
懇親会には田中保雄県倫理法人会会長、梶原等千葉地区長、寒竹郁夫相談役など当日コンペに参加しなかった倫理会員など約40名が出席し、各賞の発表と会員が持ち寄った賞品をそれぞれ受け取り、会が楽しく盛り上がりました。
なお、佐藤光央相談役は先般行われた県倫理コンペでも優勝しています。
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