130,000部発行
2019年11月8日
通巻第278号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 正成  発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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読者アンケート
テーマ「消費税とポイント還元」
 10月1日から消費税率が10%になった。それに伴って店頭では、キャッシュレス決済を使った場合にはポイントバックを行うようになったが、高齢者にとっては、分かりにくいシステムだ。しかも、このポイント還元制度は来年の6月までで終了する。各種カード会社はこの機会とばかりカードに様々な特典を付けて争奪戦が繰り広げられている。消費税を2%上げるための目先のまやかし政策である。今回はこのポイント還元制について読者から回答していただいた。以下その意見である。

高齢者には分かりにくく難しい
 高齢者には複雑
 年寄には複雑すぎて、支払いは現金でいいかなと考えてしまう。スイカでの支払いは簡単だけどポイント還元されるにはどうするのか?面倒くさい(高浜・住村直希)。カードを使う自分にとってはありがたい取り組みだが普段からキャッシュレスでしはらっていないお年寄りなどの層には浸透しにくくわかりにくいと思う(松波・鈴木貴之)。消費税10%になってポイント還元があるが高齢者には難しいので解らない(吉田吉司)。86歳になり少しボケが始まった者にとってはどれが10%どれが8%、ポイントはいくつとかサッパリ分かりません。どうせいずれ10%になっていくのであれば、今から全部9%にしてくれた方がまだ良いとおもいますがいかがでしょうか。考えながら買い物をするのも頭の体操かな(六方・阿部ちい)。消費税とポイント還元は年配者には分かりにくくカードシステムになれないので使いづらく困ります(六方・泉谷正誼)。ポイント還元とか、キャッシュレスカードとか加入しているお店によって違うのでとてもややこしいです。高齢者にはまだ理解できません。国会議員の数や経費を減らしてみる方法も考えてほしい。暮らしやすい日本にして下さい。(長沼・吉田友子)。消費税は必要ないです。色々税金を納めている物でよい。ポイント還元方法が解りづらい。高齢者に利用しづらい、もっと簡単に利用できる様にして欲しい(四街道・粟村道生)。年齢的に難しく解からない(柏台・椎名京子)。高齢者にとって非常に冷たい政策だと思います。カードをむしろ使わないように(紛失したりの為)している私にとっても、ポイントを得る以上に面倒です(宮野木・吉瀬純子)。消費税は10%に上がりました。ポイント還元制度は歓迎します。しかしながら今まですべて現金払いでしたので高齢の私にはキャッシュレス決済は不慣れで手続きが面倒に思え、切り替えがスムーズにいくか心配です。ポイント還元の恩恵にあずかりたいのはやまやまですが…(浜野・柳澤範光)。

 難しい
 私には難しくポイントはスマホもないのでもらえないですね(高洲・橋本洋二)。キャツシュレス化もポイントも未だよく解らない状況です(朝日ヶ丘・根本愛子)。ポイント制度が難しい。使い方がよく分からないです(小仲台・深川忠之)。ポイント制度が必要なのかよく分からなく、年金生活には使うお金の余裕がありません(小仲台・深川和江)。 ややこしくて困ります(柏台・椎名里英)。どこにどう登録するのかやり方がわかりません(真砂・羽賀久雄)。
前回の消費増税による景気低迷を踏まえての対策と思いますが、もっとキメ細かな説明が欲しい(こてはし台・近藤功)。

 ポイント制反対
 カードが沢山増え、財布の中がいっぱいになる為反対です(みつわ台・吉川洋)。消費税10%は反対ポイント還元は人それぞれの考え(小仲台・富永政美)。カードなど持ったらお金を使いすぎるかもしれないし、なくしても困ると思ってカードは持っていません。現金主義なのでポイント還元と言われても、分からなくて困ってます(小仲台・河内桃子)。ポイントを貰えるのはうれしいし楽しいのでどんどんカードを使っていきたいが、どの程度貰えるのか、またポイントカードを使えるとどのくらい得なのかが複雑すぎて全然理解できない(高洲・南里有希乃)。消費税に対するポイント制ですが我が家ではあまりカード類は持たないし興味もないので必要なし、あまり騒がない方がよろしいかと(宮野木・横山繁)。そもそもカードを持ってませんし関心ありません(花見川・儀藤晴夫)。カードを持ってない人には関係ない制度です。現金が一番!(稲毛海岸・長堀幸子)。そもそも後払いが嫌な人って多いと思います。私もその一人で、カードは持っていません。キャッシュレスがどこまでキャッシュレスなのかわかりにくいし、携帯払いのペイペイなども利用していません。Suica払いならたまにやりますがわかりにくいです。上がったのも2%なのであまり気にもしていません(南花園・室井千寿)。カードを使わない主義なのでよくわからない(市川・田中敬子)。カードを使えば便利だし、ポイントもお得と思いますが私は「いつもニコニコ現金払い」を貫きます(四街道・松戸健夫)。カードをわすれたりなくすから余り持ちたくない(椿森・五木田聖)。現金持ち歩くのすきだからカードは使いたくない(作草部・本間文佳)。

 不安を伴う
 消費税があがるのは仕方ないと思います。しかしカードを使うとポイントをくれる事にも抵抗があります。TV雑誌ではキャッシュレスやコードレス決済で増税分をとりもどそう!と推奨していますがキャッシュレスの種類や特徴を理解しないまま使用する不安の方が大きいです。やはり現金がいいです(幕張本郷・稲永京子)。お得なのに使わない。疑問や不安をもっている。今は現金派ですがいずれキャッシュレスになると思う(朝日ヶ丘・横須賀和男)。ポイント還元と言われてもピンとこない。その場で還元してもらった方がスッキリする。またカード払いには様々な面で不安なこともある(貝塚・佐藤宏樹)。

 カードは得
 カードを使いたい人は得するし、現金の人は理解してもやっぱり現金で支払うと思います(桜木・小野智子)。ナナコカード、ワオンカード、ポイントカード等カードばかり使っています。少し得した気分になるので…(作新台・長谷川康子)。ポイント分安くなるから得すると思います(八千代・牧けい子)。私のように大きな買い物をしない者にとって8%から10%になっても大したことはなく、主婦の腕の見せ所と思っています。カードは何枚か使っていますが、よく分からないなりにいくらか得をしているのでしょうね(稲毛東・斎藤静子)。カードを持っていない人は損をする事になるため、そういう人達の為に何か必要かなと思う(みつわ台・うっちい)。現金の場合はその分安くするようにしてほしい(東千葉・高木和也)。たかが2%upされど2%up。ガラケイなので還元は使えません(あやめ台・一森万亀美)。小銭やら多くカード類をへらしたいなと思っていたので、これを機にキヤッシッレス化をしてスマートにしてみようかなと思っています(花見川・山下盛雄)。キャッシュレスの推進をうながすためには大いに良いと思います(みつわ台・上木貞子)。キャッシュレス化が遅れている。我が国にとってポイント還元は多いに有効だとは思うが本気で取り組むなら、長期での対策が必要。来年6月でというのはオリンピック前での政府のスタンドプレーとも見えるし、いかにも中途半端である(四街道・島崎冨士男)。ポイント還元より値引きがいいです(松波・橋本恵梨香)。ポイント還元よりその場で割引してくれたら嬉しいです。期限切れたらショックです(花園・匿名)。 年金額の少ない方々には還元されると思う(高洲・佐々木靖隆)。

 納得いかない
 カード時代に突入で現金を支払うのが何だか?ポイント制度はへん?同じ金額を払うのにカードで支払う人のみポイントとは?(幸町・中村春雄)。消費税は全て10%とし還元率を変化させて単純化すべきでした(花見川・鈴木活美)。

 不公平感
 現金しか使わない方も多いので不公平感があると思います(西都賀・小林正和)。カード使用者のみメリットがあるこの制度は不公平さしか感じません(打瀬・亀高邦夫)。ポイント還元はありがたいと思いますが全ての人がカードや電子マネーを持っていて利用しているわけではないので不公平だと思います。国民全員が同じように受けられる制度を考えてほしかったです(椿森・加藤久美子)。

 よい制度
 よい制度だと思います(花見川・文生)。お互いによい制度だと思いますが、個人的にはカードは物を買いすぎてしまう印象があるので自分は利用しないと思う(轟町・川嶋康太)。普段の買い物が5%安くなるので、とてもいいと思います。ただカード決済だと使いすぎたりしてしまいそうなので怖いです(小仲台・尾沼亜梨沙)。よい制度だと思うが来年6月まででは人をバカにしていると思う(小仲台・寺阪和久)。ポイント賛成(千草台・中山泰正、真希)。カード払いが好きなのでよいと思う(幕張本郷・酒井晴)。消費税ポイント賛成する(船橋・土屋直子)(船橋・平野泉)。

 その他
 ほんの来年6月までのくせに皆をさわがせ、特に小さな「店舗いじめ」の感さえしますイヤです(真砂・伊藤芙美子)。消費を促せども還元先を間違えている。増税前より安いとは如何なものか(朝日ヶ丘・山田三十八)。何だかわかりにくい買い物はなるべく最小限にする(穴川・前林勝美)。1、2回しか行かない店でもカードを作成、たまるだけで始末に困る(高洲・黒川修一)。ポイントは誰がくれるんです?税金からでるのでは消費税を上げた意味がなくなるのでは?(松波・齋藤順子)。カードの時代になってしまいあまり良くないとおもいますね(あやめ台・白田えみ子)。カードじゃなくてもなんか還元してほしい(小仲台・小室良満)。還元なんて制度いらない。消費税上がってもしかたがない(稲毛・森田美恵)。遅れ、不調で不満が多い。様子見をする(高洲・宇都宮亮)。増税に伴いキャッシュレスで支払えば一定期間はポイント還元…還元分についても予め予算を引き当てているというのなら、増税する意味はなく「福祉の充実」は遠のいていると思わざるを得ない(花園・柏浦淳子)。ポイント還元制度は消費税値上げに対する一時のまやかし政策。こんな制度を作る前に国会議員や公務員報酬を下げるべきである(匿名)。 以  上

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読者の声
北朝鮮漁船に厳格な対応を!
 大和堆は、日本の排他的経済水域(EEZ)内にある日本海の好漁場である。
 この大和堆周辺海域で、10月7日、北朝鮮のイカ釣り漁船が、我が国水産庁の取締船と衝突して沈没し、漁船乗組員約60人が海に投げ出されるという事案が発生した。
水産庁の取締船による救助活動によって乗組員は全員救助されたが、彼らは直ぐに別の北朝鮮船に引き渡され、事情聴取や身柄拘束は一切行われなかった。
 我が国政府は、お決まりの「北京の大使館ルートを通じた厳重な抗議」を行ったようだが、北朝鮮にとっては、痛くも痒くも無い。
それどころか、北朝鮮の外務省は、同12日、「日本水産庁の取締船が、朝鮮東海(日本海)水域で正常に運航していた我が方(北朝鮮)の漁船を沈没させるという白昼強盗さながらの行為を敢行した」と主張した上で、我が国に賠償と再発防止を求める声明を発表した。北朝鮮は、完全に我が国を舐めている。
では、なぜ、北朝鮮漁船の乗組員を拘束しなかったのか。この点について、水産庁長官は、「実際に(違法操業の)実行行為は確認できていない状態で、退去警告するのが従来の例」と説明した。しかし、水産庁の取締船が衝突直前まで北朝鮮漁船に放水を行っていながら、違法操業を確認できなかったというのは、苦しい言い訳である。安倍総理は、最近、「北朝鮮と条件を付けずに向き合う」と繰り返し述べ、金正恩委員長との直接対話に意欲を見せているが、今回の対応は、北朝鮮に配慮したのではないかと勘ぐられても仕方がない。
水産庁によると、大和堆周辺海域では、平成29年頃から北朝鮮漁船による違法操業が増え始め、昨年は5千300件余りの退去勧告を行った。
 今年も10月7日までに1千16件の退去勧告を行い、これに従わなかった189件で放水を行っている。同じくロシアのEEZでも、近年、北朝鮮漁船による違法操業が増加していたが、ロシア国境警備隊は、今年9月中旬以降、北朝鮮漁船を相次いで拿捕し570人以上の乗組員を拘束した。
今回の日本の領海における違法操業のように、我が国の主権に関する問題については、厳格な対応が必要である。
 我が国政府は、厳格な対応を可能にするための法整備に早急に取り組まなければならない。また、今年8月、海上保安庁の巡視船が大和堆で北朝鮮船の乗組員に小銃を向けられ、威嚇されるという事案が発生した。このため、法整備に際しては、海上保安庁の巡視船の装備強化や水産庁の取締船の武器携行などについても積極的に検討すべきである(美浜区・須藤正)。 

展示の持つ意味
 私の祖父は台湾が日本の領土だった頃、台湾で塩事業の一翼を担う人であった。そんな関係で今から15年も前のこと、昔祖父の会社で働いた人二人の案内で塩の博物館に連れて行ってもらったことがある。
 そこでの一幕であるが、塩田で出来た塩を倉庫に運ぶ苦力(クーリー)のジオラマの絵を見て、これは嘘だと林李梅さん(当時タイピストで現在100歳)が声を発した。
 彼女曰く、このころの彼らは貧しくやせており、こんな姿ではなかったと言うのだ。さて、8月のNHKスペシャルで「ヒロシマの声がきこえますかー変わった原爆資料館―」が放映された。私は大学卒業時、(55年以上前)友人と三人で中国地方を一周しており、その時見学した原爆資料館(正式名広島平和記念資料館)で見た被爆の人間(人形)が脳裡にあり、あまりにむごいので二度と入りたくなかったのだが、今回過去最大のリニューアルと言うので訪問することにした。
 今まで展示はどちらかと言うと日本人の被害を強調した施設で、この展示ではアメリカが反発するのは当然でその中にあって来館したアメリカのオバマ大統領は偉いと思ったものだ。
 さて、見学して思ったのはどういう説明がされているかである。背中全面がすごいケロイドで16回も手術(むごい背中)をした写真もさることながら差別と偏見に苦しんだ方に、私は原爆以上に噂など、人のこわさを感じたのだ。
 同じ写真でもどう説明がつくかである。今回の展示では実物展示を旨とし被爆者は日本人だけでなく原爆の無差別性、おそろしさに展示の方向性を置いたと前館長の志賀賢治氏はテレビでのべていた。
 実を言うと今までそういう方向性がみつけられなかったのかと言う疑問と今回のNHK番組にオバマ大統領来館の写真と折り鶴の紹介がなかったのが気になった。愛知県で国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で元慰安婦像(平和の少女像)なぜ平和の少女像なのか疑問だが、展示した企画展が多数の抗議を受け開幕三日で中止になった。
 慰安婦像だけが理由ではないようだが…。
 ある新聞は「表現の自由が侵された」と強い怒りを表明したと言う。だが今から七年前この慰安婦像のおかげでアメリカで日本人の子どもたちがいじめられたと言う事実をわすれたのであろうか。
 普通にイスにすわっている韓国人の女の子ではなくこの像には説明がついているのだ。だからこそ他の国内の美術館やイベントで撤去や公開中止となっているのだ。蛇足になるが当時アメリカでこの問題がおきた時かけつけたのは稲田朋美氏(自由民主党現幹事長代行)で、在米日本人の多くが感謝していると言うという話しをロスアンジェルスで在米日本人ガイドより私は聞いている(鎌ヶ谷・元稲毛小校長 島津 幸生)

労働環境と託児所
 託児所・保育園の不足を新聞は書きたてているが、それよりも託児所・保育園を必要としない社会の建設を考えてはどうか。
 妻が子どもを預けて働くという社会を無くすことを。夫の給料が低いから妻が子どもを預けて働く、残業までして働く。帰宅が夜の8時9時になる。
 これは悲惨なことだ。家庭生活の破壊だ。こういう社会は改革しなければならない。妻が子どもを預けてまで働くということを無くすには、夫の給料を引き上げなければならない。
 わたしの知人で勤務医がいる、年収は1700万円くらいだ、妻は薬剤師だが、結婚と同時に専業主婦となった。そして子どもが大学生になった時点で薬剤師として仕事を再開した。
 つまり妻は子どもを預けてまで働くということをしなかった。夫の収入で生活は出来たからだ。夫の収入が5百万とか出来れば1千万あれば妻は子どもを預けてまで働かなくともよい。 託児所・保育園を増やすより、夫の給料を引き上げることが大事なのだ。
 しかし、新聞もそして企業も政府もそういうことには触れようとしない。
 安倍首相は、「賃上げ、賃上げ」と叫んでいるが、少しも賃金は上がっていない。企業の支払い能力という壁があるわけだが、その壁を突破するにはどうしたらよいか。国内の需要が減退し、企業は四苦八苦だ。安倍がなんと言おうとそれどころではない。
 妻が低賃金で残業までして働いているということは、あるいはまた、外国人労働者を受け入れて低賃金でこき使うということは、全体の賃金を低く抑えることになっているのだ。企業は夫の賃金を引き上げなくとも済んでいるのだ。
 家計は夫婦共稼ぎによって支えられている。あるいは外国人労働者の低賃金によって企業は支えられている。企業の支払い能力の壁だが、それを突破するには、国内だけで考えても解はない。すぐ近くに14億人の経済大国中国があるではないか。この国との交易を盛んにして日本の富をふやさなければならない。
 企業活動を盛んにしなければならない。利潤を増やさなければならない。そして妻が働なくなったら、企業は人手不足を補うために賃金を引き上げて雇用を増やさざるを得なくなる。  新聞はそういうカラクリを追究しようとはしていない。ただ、託児所・保育園不足を書きたてているだけだ。政府はそのことについてはただ「努力」するとしゃべっているだけで無力、無能、無策だ。
 託児所を必要としない社会は妻が働なくともよい社会、残業のない社会だ。
 そのためには社会の大変革が必要だ。労基法を厳しく執行するなど。託児所が足りないと騒ぐのではなく、託児所の必要ない社会を作るために注力しなければならないのではないか(宮野木町・藤本 豊)。

結婚のマナー
 私は修身、道徳教育を習い婚前に子供を作ることは道徳違反という教育を厳しく受けていたので、国民を代表する総理候補の進次郎氏のでき婚は賛成できないが時代の流れで私の考え方が古いのか、さらに捨てた女子アナとか二股トラブルとか言われているが国民はどう思っているのだろう。
 「できちゃった婚」した人にテレビでアナウンサーが親におこられなかったかと質問されていたが、認める人は少ないことと思うし、自分の息子や娘が「できちゃった婚」したら喜んで祝福できるだろうか。
 今後、大威張りで「できちゃた婚」する人が増えるだろう。
 私は社交ダンスをやっていたので女友達が大勢いたが婚前セックスはせず男と関係した女や1歳年上の女も結婚対象外だった。 万一結婚しないで生まれてくる子供は私生児として一生社会から冷遇されることになる。
 父親の小泉純一郎氏は離婚し独身の総理大臣になったが私の知る限りでは初めてだ。
 小泉進次郎氏は子供が生まれるので育児休暇を話題にしたが、安倍氏は眉をひそめている。私は政治家の育児休暇は反対である。
 小泉進次郎氏は安倍氏と対立していたのになぜ安倍氏の軍門に降ったのか、地位が欲しくて降参したのかと疑問に思う(花園町・岩井秀夫)。以 上

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