130,000部発行
2018年2月9日
通巻第257号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 正成  発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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論壇 南京大虐殺は朝日新聞が広めた嘘
成田市 上田 真弓
 12月13日の朝日新聞「天声人語」は、「日本軍が南京で多くの中国人を虐殺したのが80年前の今月である」と、あたかも歴史の事実であるかのように平然と書いていたが、南京大虐殺の大嘘を広めたのは朝日新聞だ。まだこんな嘘を書き続けるのか。
1971年、朝日新聞の本多勝一記者が、数千万人が殺されたとみられる文化大革命を推進中で世界との交流を断っていた中国に特別に入国を許可され、中国共産党が準備した場所に連れて行かれて一方的に聞かされた話を書いた記事が「中国の旅」で、それが南京大虐殺だ。そこには日本人には到底考えられない嘘ばかり書かれている。 「日本軍の強制連行に反対した労働者が、その場で腹をたち割られ、心臓と肝臓を抜き取られた。日本兵はあとで煮て食った」などがいい例で、明らかに中国人が考えた作り話だ。
人間の内臓を食べるなど日本人の感覚では有り得ないが、中国人には普通の話だからだ。
吉川英治『三国志』の中に、突然訪れた客人のために家族を殺して肉を出す場面があり、吉川英治もさすがに人肉を食う話は日本人には理解できないだろうと注釈を付けていた。
中国の『三国志』では、これを美談として描いているのだ。人を食べる話は中国人の作家・魯迅の『狂人日記』にも書かれている。
この小説は狂人の空想とはいえ人を食べる話ばかりで、日本人の感覚ではとても書けない。人の肉を食べることが昔からよくある中国ならではの話だ。
昔の中国の書物に書かれている人肉を薬とする話や、戦いで籠城して食べ物がなくなった時に自分の子供を食べるのは忍びないのでお互いに他人の子供を食べる話や、人肉を食べたいという王のために料理人が自分の子供を料理して出したという話など、昔から中国に伝わる話を紹介し、「父母が病気になったら子たるものは自分の肉を一片切り取って、よく煮て父母に食わせなくては、りっぱな人間ではない」などと書かれている。
そんな中国だから、日本兵が中国人の心臓と肝臓を煮て食ったという話も考えられるのだ。この嘘の証言をした中国人は、日本にはそんな風習がないことを知らなかったのだろう。
日本でも長い歴史の中では極限の飢餓状態で死んだ人の肉を食べることがあったかもしれないが、飢餓状態にない南京攻撃の時に人の内臓を食べる必要などまったくない。
中国が言う南京大虐殺とはこんな荒唐無稽な話で、朝日新聞はこんなでたらめを世界に広めたのだ。
中国はそれを最大限に利用して反日教育・反日政策を展開している。
朝日新聞は自ら調査も検証もしないで中国共産党のプロパガンダを広めた責任を取ってほしい。

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