130,000部発行
2018年2月9日
通巻第257号
年間郵送購読料3,000円
発行責任者/佐藤 正成
発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
星霜録
連載シリーズ(4)
主張 今村敏昭
今月の運勢
今月の人
随筆
短編小説 初恋
セイギくん
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星霜録
2017年4月に農林水産省が発表した「外国資本による森林買収に関する調査の結果」によれば、2016年に外国資本が買収した日本の森林面積は202ヘクタールに及び、前年の67ヘクタールの約3倍になった。しかも、その森林のほとんどが北海道であり、中華系(香港・台湾含む)土地取得者の買収面積が81%にのぼる▼国内に拠点を持つ外資系企業による買収事例を含めると、2016年の外国資本による買収面積は777ヘクタール、東京ディズニーランド15個分に相当し、ここにも中華系資本は多く入っているという。このままでは「北海道は中国の省の1つになってしまう」と危惧する学者もいる▼台湾出身の評論家黄文雄氏の著書「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」によれば、北海道「買収」の実情を暴露した上で、日本政府に対して「自治体が中国人に支配される危険性や、有事の際に国防動員法が発令されることを踏まえてビザの規制緩和は見直すべきだ」と警告している▼中国国内では個人所有の土地は認められず、すべて国家が管理している。仮に日本の土地を買収した人間が破産したり、倒産すればその土地はすべて国家に帰属することになる。そうなれば中国はこの土地は中国の土地だということになって、戦争しなくても簡単に中国の領土になってしまう▼アジア諸国などでは多くの場合、土地取引は借地権だ。50年や70年といった期限があり、土地自体を所有するということは認められていない。日本は土地取引に甘い。法整備を急ぐ必要がある。(正)
痛みシリーズ(4) 間違いだらけの痛み対策
都賀治療院 院長 藤城 博
藤城 博 氏
その原理を治療に応用したところ、いろいろな医療機関で長期間治らなかった、頑固な腰痛や、坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、膝の痛み、頚腕症、腱鞘炎などが極めて高い確率で治って行ったのです。長期間治らなかった患者さんに、生活指導はありましたかと聞いてみますと、ほぼ全員が特にされていないということでした。 つまり多くの医療機関の専門家が治療よりもっと大事な痛みの意味と正しい対処法を指導していないことも問題ですが、さらに、リハビリという形で、急性期の激痛が過ぎて、まだ少しは痛みが残っている段階で、少しずつ動かした方が良いと指導するので、治りがグーンと遅れるのです。
また、患者さんもほとんどの人が、安静にしていると筋肉が弱ったり、関節が固まったりするので少しは動かした方が良いと考えます。つまり、治療家と患者の双方が間違っていますから治りにくいのは当然です。 その結果、痛みが無駄に長引いたり、悪化したり関節が変形したりして、取り返しのつかない状況に追い込まれることもあります。 例えば変形性膝関節症が進行すると、人工関節という大手術以外に痛みから解放される方法が無いということにもなりかねません。
人間と違い、自然動物は怪我をすれば敵に襲われるか、餌を摂れずに餓死するなどの可能性が高いので、最短期間で治す必要があります。
早く治すためには患部を安静にする必要があるので自然界では痛みという信号を使って、動かせば痛み、安静では痛まないという方法で正しい対処法に導いているものと思われます。
つまり痛み信号は体が発する痛いことはダメ、痛くないことはOKというメッセージととらえ、それを翻訳すると「痛みを誘発または憎悪させるような動作や姿勢をしないでいれば最短期間で治ります」ということになるのです。動物はこれを本能で判断し、痛いことは決してしないのです。 しかし、大脳の発達した人間だけが、本能の正しい判断をゆがめて、不完全な大脳で間違った判断を優先するため、治らないで無駄に苦しんでいるのです。そもそも本能は地球上に単細胞生物が生まれてから40億年の歴史があります。
その後の生物進化の過程で長い間、大脳は存在せず、生物たちは本能だけで完璧に生きて来ました。
人類として大脳が発達し始めたのはわずか500万年前ですから歴史が非常に浅いのです。ですから大脳が獲得した知識は、本能に比べたらかなり不完全で、度々間違うのは当然です。 例えば、本能で子育てする自然動物には、不良犬などの育てし、子離れも時期が来れば完璧に行われます。ヒトの大脳が不完全な証拠に、子育ては下手で、不良少年は沢山いますし、いじめや夫婦喧嘩、犯罪、戦争などが未だに続いているということがあります。
鎌倉時代、若き日の道元禅師が日本仏教の最高峰と言われた比叡山の大僧正に尋ねました。仏教の教えでは、あらゆるものに仏性があり、草木国土がことごとく悟っていると教えていますが、なぜ人間だけが迷っているのですか?そして改めて修行しないと悟れないのですか?という根本的な質問をしたところ、大僧正は答えることが出来ませんでした。それならと道元禅師は当時の宋へ渡り、その疑問に答えられる指導者を探して中国中を訪ね、ついに如浄禅師という本物に出会いました。
如浄禅師の教えは、「心塵脱落」すれば悟りだということでした。心の塵とは今でいう知識のことで、人間だけが迷う理由は、人間だけが唯一大脳が発達した動物だから知識を持つことが出来ました。そのため、知識のメリットで地上に君臨し繁栄しましたが、同時にデメリットとして不安や恐怖、間違いを持ち込みました。
つまり大脳があるから、迷いや間違いが生じるのだから、大脳の働きを停止すれば悟るという教えでした。それを痛みに当てはめると、痛みは危険を知らせる信号ですから、痛みがでたら、その動作や姿勢はいけませんよと解釈すべきなのです。
身近な犬や猫を観察すればお分かりでしょうが、動物は本能で判断して痛むことは決してしません。人間だけが痛くても少しは我慢して動かさないと治らないのではないか、という間違った考え方をする人が9割もいます。つまりすべての動物は解っているのに、万物の霊長たる人間だけが、間違っているという皮肉な話です。 (次号に続く)
主張 自転車競技の聖地をめざせ!
稲毛新聞論説委員 今村敏昭
一度は廃止が決まった千葉競輪場が、整備されて東京オリンピックの年に再スタートすることが
決まった。
老朽化が著しく、改修するとなると十数億円かかる見込みであるうえ、収益は年2億円がいいところでは、廃止の決断もやむをえないところであった。しかし、廃止すれば土地の大半を占める国有地を返還することになり、跡地の有効活用にしばりが出かねないことや、地域の空洞化、職員の再雇用の問題など、多くの課題もあった。
カジノ誘致の場合もカジノ単発では先行きが知れていることから、国際会議場やホテル、アミュ
ーズメントパークなどを併設する複合型集客施設にすべきであることは知られている。同様に競輪
事業単独での再開発のみでは地域の活性化は期待できないから、競輪事業を一つの核にして、様々な周辺事業を複合的に組み合わせることで顧客の対象幅をできるだけ広げ、男女の別なく、全年齢層が対象となる施設を整備する必要があった。
賭け事から離れ、自転車競技のスポーツとしての側面を最大限生かしていく施策に大転換することが欠かせなかった。
多目的施設にすることでバレー、バスケット、フットサルなどができるようになればギャンブル施設≠フイメージから卒業することも期待できるし、国際大会に選手を派遣できるよう、自転車競技の育成も担えるようになれば最高だ。また、広場、公園、カフェなどの整備も欠かせない。老若男女が集うためには欠かせないからだ。そのグランドデザインを具体的に描いていくことが至難だった。経済効果を狙うにだけでなく、本市どころか国や県にとどまらず、国際規格にあわせた整備を進めていく必要があったからだ。千葉駅に近接する千葉公園の立地の良さを考えれば、この総合スポーツ施設≠市内の商業施設や文化施設とモノレールでつなぐことができるし、市外からの顧客の来場も見込まれる。千葉公園全体が、確実に千葉市に欠かせない施設になることは目に見えている。整備するなら、ここまでやる必要がある。そうでなければ整備する意味がないからだ。本市単独ではできない代物であり、民間の発想でないと成功が見込めない事業でもあるが、そこに資金の問題も絡んでくる。
現在、千葉競輪場の業務を受託している日本写真判定株式会社(東京都)が再整備に名乗りを上げた。1964年の東京オリンピックで自転車競技などの写真判定を担ったほどの老舗であり、現在も各地の競技施設での写真判定を請け負っている。競輪場もある総合的なスポーツ施設に転換し、世界的な自転車競技の中心となれるような整備計画を整える必要があるが、これを引き受けるという。
世界大会の規格に合わせるため、1周250メートルの木製コースに整備することがすでに発表されている。80億円に上る事業費も負担するという。千葉市最大の企業誘致といえるかもしれない。成果が見えるのは早くても数年先だが、自転車競技中心の施設はどこにもない。千葉市の新しい目玉になる可能性が高く、期待したい。
今月の人
シニアリーダー(SL)稲毛区連絡会会長 高橋 登さん 71歳
心豊かに過ごせる街づくりに貢献
稲毛区にお住まいの高橋登さんは神奈川県川崎市出身。大学を卒業後、総合商社に入社し、大阪や名古屋、広島、神戸などで営業の仕事に携わった。平成18年に定年退職後、同社の子会社に移籍し、平成19年に退社。平成20年から千葉市の廃棄物適正化推進員として、ゴミ置き場でアドバイスをする活動を3年間続けた。
活動が評価され「市長賞」を授受。5年ほど前には、市主催の介護ボランティア講座で研修を受け、主に認知症の人が対象の介護施設で3年間勤務。平成27年から各区で「千葉市シニアリーダー(SL)体操講座」が開始されたが、高橋さんは講座の第1期生として受講。全12回の講座では、体の仕組みや栄養管理や認知症予防の知識、救急処置等について学び、転倒防止と認知症予防のための骨盤体操や筋力トレーニング、脳トレ等の実技を習得。平成28年1月、住まいのマンション第3稲毛ハイツ集会所でSL体操教室を開設。現在は稲毛区内5カ所の集会所等でシニアリーダーとして指導を担当している。
現在、稲毛区のシニアリーダーは65人。公民館や集会所など計25カ所で教室を開催しており、延参加人数は約1万900人。2年前から「シニアリーダー稲毛区連絡会」会長を務めている高橋さんは「二十数年前に、くも膜下出血で倒れ、リハビリを受け復帰した経験がある。くも膜下出血から認知症になる人も多いと知り、専門書を読み、勉強をした。現在、認知症を遅らせる薬はあるが根本治療薬は無い。以前、神戸市で介護の勉強をしていたので、千葉市の介護講座も受講し施設で働いたが、認知症の治療と対応の難しさを実感した。認知症になる人を減らしたいという思いを強く持っている。
SL体操教室で認知症予防に取組む人が増えて欲しい」と語った。稲毛区シニアリーダーの有志が集まり、脳トレ研究会も結成し、認知症予防に役立つ脳トレの研究・開発に取組んでいる。体操教室では指導の他に、稲毛の歴史等に関する楽しい小話も発表するという高橋さんは「会場確保の問題や参加者が魅力を感じる教室運営等が今後の課題。魅力的なシニアリーダー育成に励みたい。私の人生訓は楽しくなければ続かない、自分の為にならなければ続かない。生涯現役で活動を続けたい」と語った。「シニアリーダー講座」は現在6期目。6区全体のシニアリーダーは約500人。毎年シニアリーダー交流会を開催している。
連絡先電話043-300-3356(シニアリーダー事務局) 【取材・浦野美智子】
随筆 冬の夜に想う事
吉成 庸子さん
まだとても寒いのに縁側にふりそそいでくる日差しの中にはどこか暖かさが感じられる。
一昨日は節分、一人で豆まきをした。仕事が済んで帰宅したのは十二時近かった。家の中では大声で「鬼は外、福は内」と三回ずつ各部屋で少しだけ豆をまく。翌日の掃除が大変なのでほんの少々だ。
門を出て外では小さな声で遠くにまく。寝静まっているのでご近所迷惑にならないように。
それにしても、鬼役の儀ちゃんがいなくなったので張り合いないこと…。
儀ちゃんが生きていた頃は、節分の日は夕飯を食べ終わると「お母さん、豆まき、豆まき」と私をせきたてた。
「お父さん、食事の後片付け位ゆっくりさせてよ」と私が頼んでも「何言ってんだ。やる事やってしまわなきゃ落ち着かない」と言って豆の入った一升ますを私に押し付けるのだった。半分ふくれっつらをしながら私は「福は内、鬼は外」と叫んで片手いっぱいにつかんだ豆を、儀ちゃん目がけて思いっきり投げつけた。
「やめろ、やめろ」と言いながら逃げ回る儀ちゃんに豆をぶつけるのはスゴイ快感だった。
それにしても儀ちゃんが天国へ行ってしまってから、今年で何回目の節分なのだろうか?
間違いなければ一人の節分は三回目だと思う。
私は妹を亡くし、昨年母を亡くした。肉親といえるのは、弟二人だけだ。
若い頃から私は両親や兄弟とはべたべたしてない生き方をしていたような気がする。小学校四年生の時から、両親は市原、子供は東京暮らしだったせいかもしれない。
それにしても、卒業と同時に自分で店を始めた私に両親はとても怒った。大反対だった。そんな理由もあって弱音をはいたら両親からはピシャリとやられた。
学生時代のいいかげんで遊び放題の私は、店を始めると一緒にどこかへふっとんでしまった。
自慢じゃないけど私は本当に朝から晩まで一生懸命働いた。多分、商売するのが私の性に合っていたのだろう。少しも辛くなかったから。店が増えていくのがなによりの生きがいだった。男友達とお茶を飲む時間さえバカらしいと思っていた。
二十年近く休みなく働き続け、勢いがついたら四十歳になっていた。少しだけ疲れも感じていた。
そのタイミングで起こった儀ちゃんとの結婚話。母が「土下座して頼むから、ここら辺で仕事をやめ身を固めて欲しい」と言った。何故かその折、私の身体中に電気が走った気がした。私は母の言葉に従おうと思った。この間、母のお別れ会をホテル・グリーンタワーでおこなった。沢山の方においでいただき、嬉しかった。その折儀ちゃんの娘二人が出席してくれた。(儀ちゃんの先妻さんのとの娘)そして、長女が「パパとママ(私の事)が結婚してくれて本当に良かった」と言ってくれた。
きっと天国から、儀ちゃんがそう仕組んでくれたのだと私は心からそう感じたものだ。
短編小説 モノレールストーリー
初 恋 作・吉成 庸子
春菜は高校二年生。父の転勤で千葉市内に住むようになり半年が過ぎた。雪国生まれ、雪国育ちの春菜は、千葉の暖かで、温和な風がすっかり気に入って、このまま千葉に住みたいなあと思っている。
転校してからすぐにできたクラスメートにその話をしたら、「そんなのかんたんじゃん。ずっと千葉で暮らす男と結婚すればいいんだもの」と簡単に言われた。結婚?そんなこと考えた事もなかった。
ボーイフレンドだっていない春菜だったもの。当面は来年の大学受験にどこか受かればいいと願っているのだった。千葉駅まではバスで20分かかった。
だけど千葉の街は春菜にとって、楽しい場所だった。デパートがあるし駅中の店めぐりも、あきがこなかった。とりわけ、頭上を軽やかに走る鮮やかなカラフルなモノレールが特に気に入った。どうしても乗りたくなった。
日曜日の昼下がり、モノレール千葉駅から思い切って乗り込んだ。発車と同時に、窓の外にひきつけられる。風と一緒に流れる千葉の街々。夢中になって見ているうちに、春菜の膝から手提げ袋が落ちて、中身が通路に散った。
ハンカチ、ティッシュ、手鏡と一緒にサイフも落ちて、小銭が座席前から遠くまで転がった。あわてて拾う春菜の前に隣のボックスに座っていたと思える若い男の人が百円玉一個と五十円玉一個を春菜の所まで持ってきてくれた。
大学生らしいその人は春菜の好きなアイドルスターにどこか似ていた。
その人のことを春菜はその日から忘れられなくなっていた。もう一度、モノレールに乗ったら会えるかしら…?そんな思いで乗り続け四回目、とうとう彼に出会えたのだった。話しかける勇気はとてもなくて、その日は終わった。
それから一ヶ月あまり経った頃彼と三度目のめぐり会いが訪れた。春菜は思い切って「あの時、お金を拾って頂いてありがとう」と彼に声をかける事ができた。彼もおぼえていてくれた。春菜の初恋はこうして実った。
彼は千葉市内の大学に通う3年生だった。北海道出身の彼は卒業したら帰ると言った。二人のデートはいつもモノレール。今年3月で30周年という、千葉モノレールは今日も快適に走っている。 (終)
今月の運勢
☆一白水星 ●低迷運
五黄殺と同会。万事が停滞傾向。無理をして頑張っても、抱え込むほどに事態を悪化させる恐れもあります。現状維持に撤し知力・体力・気力を養おう。優先事項を考え計画的に遂行するが、突発的なことに柔軟に対処することも大切。金運不安箇所は相談し、難を逃れる。
☆二黒土星 △漸進運
月破を帯同。パワー不足で調子が上がりにくい。新規事には手出し無用です。計画は厳密に、連絡は正確にして、歩みは遅くても細部まで丁寧を心がけたい。目下と意思疎通上手くいかず、行き違いが生じやすい。丁寧な対応で無事を得る。利益得がたい、出費は極力抑えたい。
☆三碧木星 ◎上昇運
興味のあることにはチャレンジして新しい扉を開こう。計画性と周到な準備が不可欠、詰めが甘くなりがち、最後まで慎重にやり遂げよう。大きな契約の話は、浮き足立つととん挫する、用意周到な準備と下調べ不可欠。
☆四緑木星 ○発展運
歳破と同会。発展性あり飛躍のチャンスですが、妨害多く物事が完成間近でとん挫する不安があります。全体の中で果たすべき役割を認識し、すべきことを行うことで良好な結果を得ます。専門性活かし、責任もって任務にあたり、信用を守ることが大切。専門分野習得の出費は吉。
☆五黄土星 △慎重運
よいこともそうでないことも表出するとき。旺盛か落ち込むか両極端となりやすい。これまでのことに一区切りつけ、今後を考える転換期です。今までの成果を踏まえ、見切りをつけることと、対策を講じ進めることを分ける。金運 無駄を省き、かけどころを見極める。
☆六白金星 ○盛運
努力が結実するとき。資本金運が巡る今月は、成果期待できるが、気負い過ぎると摩擦を生じます。歩調合わせ、ニーズを確認しながら一歩ずつ進んで行こう。目上の智恵を借りいっそうの発展望める。謙虚、素直に傾聴しよう。毎月の予実管理を。予算超過に注意。
☆七赤金星 ○安定運
好調で安定感あるとき。平穏無事を目指せば諸事順調。生産性向上のための活動のとき。社交運も好調、親切心と感謝忘れず豊かな人間関係を築こう。安請け合い厳禁。言葉遣いに配慮。現金運の今月は、成果を得て報酬を得るものの、予定外の出費も多い。
☆八白土星 △変化運
安定性を欠くとき。現状に不満を感じ余計なことに手を出しがちです。新しいことは難しく、やみくもな変化は現状を悪化させる。情勢を見ながら、変えるべきことと変えてはならぬことをしっかり見極めよう。資金移動は避けたい。
☆九紫火星 ○自重運
暗剣殺と同会。明暗が分かれるとき。感情の起伏激しく思考力を欠く、衝突し不詳を買わぬよう注意。冷静保ち論理的に考える姿勢が大切。ミスをかぶったり適正な評価を得られなくても、相手を責めず冷静な行動を心がけたい。判断ミスによる失財注意。
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