130,000部発行
2018年2月9日
通巻第257号
年間郵送購読料3,000円
発行責任者/佐藤 正成
発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
星霜録
連載シリーズ(4)
主張 今村敏昭
今月の運勢
今月の人
随筆
短編小説 初恋
セイギくん
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帯を使わず簡単に着物を楽しむ
「着物アートファッション千葉」参加者募集
新しい着方で着物を楽しむ仲間
思い出の着物がタンスに眠っている方、活用方法がないと諦めている方、着付けはできないが着物に興味がある方に朗報です。高洲コミュニティセンターで活動中の「着物アートファッション千葉」では、新しい着方で着物を一緒に楽しむ仲間を募集しています。会員のみなさんは、洋服と組み合わせながら、家紋入りの留袖や思い出の着物を身にまとい、それぞれのコーディネートを楽しんでいます。
着付けと違ってルールがなく、和装下着や帯も不要という手軽さが魅力。洋服の上から着物を着るので場所を選ばず着替えられ、履物もヒールやブーツなど自由です。羽付きの帽子やラインストーンの髪飾り、大ぶりなネックレスなど、華やかなファッション小物もよく似合います。
この驚くほどに万能な着物の新しい着方を広めているのは、日本舞踊「紀山流」家元・紀山宝聖さん。
世界的な染色家である久保田一竹氏の自叙伝「命を染めし一竹辻が花」に書かれていた「着物文化を残すためには着物革命を起こさなければならない」という言葉に感銘を受け、掲載されていた写真をヒントに試行錯誤を重ねた結果、洋装と和装をコラボさせた新しい着方を考案しました。
昨年は着物を自由にアレンジした総勢20名で浅草を歩いたところ、多くの方から「どうやって着ているの?」と話しかけられたり、外国人からカメラを向けられたりと、行く先々で人目を引いたそう。
「着物文化を絶やさないよう、一人でも多くの方が着物に親しみ、着物文化に興味を持つきっかけになればと思って始めました。それぞれの発想、創意工夫次第で着方が無限に広がることを実感しています。今後は若い世代や、ご高齢の方、車椅子の方など、お体が不自由な方にも思い出の着物を楽しんでもらいたいです」と紀山先生。
次回は、3月10日(土)13時から高洲コミュニティセンターで開催。会費は年間で千円のみ。みなさんも家に眠っている着物で楽しみを広げてみませんか?※お問い合わせ「着物アートファッション千葉」代表(栗田)090・3599・3915 【文・真田】
千葉地区倫理法人会でカラオケ大会
2月25日(日)穴川コミニュティセンターで
一般社団法人倫理研究所の下部組織千葉県倫理法人会千葉地区(斉藤治雄地区長)では今月25日(日)午後2時から穴川コミュニティセンターでカラオケ大会を開催する。
この企画は、日ごろ明るく楽しい組織にするためにゴルフコンペとか飲み会ばかりでなく、たまにはカラオケを歌う親睦行事もあっていいじゃないかと言う趣旨で開催するもので、千葉地区としては初めての試み。会員の中には歌のうまいプロ級の方もたくさんいて、実際に今回も会員からプロになった塚本健三さんや大和晃三郎さんがゲストとして出演する予定になっている。
千葉地区は千葉市、四街道市、美浜区、中央区、花見川区、稲毛区、佐倉市に7つの単会があり、各単会から3名づつ歌い手が選ばれて出演する。
この大会で上位入賞者2名はチバテレビカラオケ大賞21の加盟団体の稲毛新聞カラオケクラブより推薦されて4月と5月のチバテレビカラオケ大賞21に出場することになっている。
当日は、倫理法人会の会員だけでなく、カラオケ好きの一般の方も自由に参観できるので、ご希望の方は穴川コミュニティセンターに来場ください。
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