150,000部発行
2012年2月10日
通巻第185号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 正成  発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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読者アンケート
テーマ 「今年楽しみにしていること」
今月は「今年たのしみにしていること」についてご回答いただきました。家族の絆の大切さが言われますが、やはり、孫が生まれる、子供の成長、息子の結婚、家族旅行などの楽しみが多く目立ちました。その他、旅行や趣味、友達に会うなど庶民のささやかな楽しみが挙げられました。

孫の誕生、子供の成長、旅行、趣味など
 家 族
 子供が産まれてくる(高州・今西恵美)(高州・山口真衣)。もう1人ほしい(千城台南・大野明子)。初子が生まれた(さつきが丘・澤田英和)。子どもが進学(小仲台・高木雅)。上の娘が幼稚園(幸町・高橋未来)。子供が幼稚園(宮野木・山條純子)。子供が今年七五三(小仲台・佐藤和則)。子供の成長(あやめ台・芝山奈都実)(園生・稲葉真弓)(園生・平山美香)。3人目の子が年長さん(桜木・角麻由美)下の子が中学生(園生・匿名)。子供と一緒にお酒を飲むこと(小深・マリンちゃん)。息子の結婚(宮野木・内藤文美)。息子のお嫁さんが早く来て(緑町・江口由美子)娘の合格(長作・宮野美恵子)。子供の結婚の予感(八千代・伊東幹雄)娘の縁談(高州・金野好起・博美)女嫌いな息子に彼女が(市原・堀口清)息子が少しずつ親離れ(真砂・志村優子)独身の3人の息子が結婚すること(小仲台・河内桃子)息子の病気の完治(高浜・匿名)就職した娘2人が時々帰ってくる(小仲台・蜂谷郁子)娘に子供が(小仲台・紀内怜子)(中西・吉田幸一)。初孫が生まれる(六方・二上としえ)孫が生まれる予定(高浜・西原圭子)。孫の成長(さつきが丘・亀田美智子)(小中台・大川内市次郎)(東千葉・石原ジュン子)。去年誕生した初孫の成長(花見川・西岡利希)(轟町・伊藤美津子)。4人目の孫の誕生(高州・竹村昇)。息子が結婚し、孫ができる(園生・平野喜美子)。孫の入園(高州・竹本裕子)。孫が小学1年生(作新台・福本みよ)(千草台・星野正昭)。孫の進級高3、小5、小2(千草台・内田保)。孫の高校入試合格(作草部・林田静江)(幕張西・小杉京子)。高校2年生の孫の野球部投手の活躍(花見川・文生)孫の大学入学式(高州・久保定明)。孫の成人式(幸町・佐々木郁子)。孫と一緒に旅行(花見川・奥宏行)。近々宮城の姉に会える(高州・森川桂子)。福島の実家に帰る(花見川・杉本栄子)家族が増える(高州・ぶー太郎)。家族で私の古稀のお祝いを(園生・石垣洋子)。私達夫婦の金婚式に家族全員でパーテイを(千草台・渡邊佳彦)。
 旅 行
 母を連れて温泉に(長沼原・本村都志子)。ゆっくり夫婦で温泉に(匿名)観光温泉旅行をしたい(坂月・小川賢一)(稲毛・森田美恵)。ちょっと贅沢な国内旅行(真砂・工藤正生)。富士山に登ること(さつきが丘・西澤正弘)。夏に旅行を計画(小中台・米倉正男)。古城めぐり(小深・高安美栄子)。貯金して旅行に(打瀬・平野恵美子)。友達と出歩く計画(あやめ台・あやばー)。春になったら長野へ(千草台・二山とも子)。旅行に出掛けられそう(中西・吉田千代子)。総勢15名の家族旅行(花見川・三橋正典)。列車で旅行がしてみたい(穴川・T)。関東三十三観音霊場めぐり(高州・久保定明)。昨年退職、毎年海外旅行に夫婦でいこう(御成台・増田政広)。毎月1万円ずつ貯金、12月にクリスマス旅行にいくこと(稲毛東・石井正行)。年に1回の家族旅行(幕張西・小島実紀子)。旅行(あやめ台・白田えみ子)(小深・吉永政枝)(宮野木・奥山悦子)。妻と旅行(園生・丸山宗男)。東北の震災からの立ち直り後の旅行(稲毛・宮原勝子)。クイズで当てた「北海道3泊4日の旅」に(幸町・飯塚純子)。春に家族で銚子に一泊旅行(高州・馬嶋冬美)。夏に北海道旅行の予定(小中台・田村俊一)。旅行してうまいものを食べる(畑町・奥村正昭)。結婚35周年の記念旅行(園生・後藤慶一)。房総半島への旅(黒砂・柳沢有香)。妻と初めてハワイへ海外旅行をする(東千葉・高木一也)。海外旅行を計画(千草台・渡辺正子)。家族で旅行(小深・大塚公夫)。北欧旅行が実現(長沼・七字周子)。スイスに旅行(真砂・鈴木菊枝)。ヨーロッパ旅行(高州・町田誠子)。ニュージーランド旅行(小仲台・辻久江)。ケニア旅行(轟町・山下昭子)。北京旅行(新宿・袖口カツ子)。初めてディズニーランドへ(千草台・村上結楓)。いちご狩り(花見川・石川美穂)。館山の釈迦の涅槃像に(幸町・齋藤忠弘)。綾小路きみまろのディナーショー(おゆみ野・極壇都諮子)。スカイツリーの展望(高州・海輪彬)(小仲台・関原直人)(稲毛・富山善弘)。家族で新春コンサートへ(小仲台・菅野啓子)。
 チャレンジ
 これまでに出来なかったことに挑戦(園生・藤田伍郎)。70歳で卓球の試合で何勝ぐらいとれるか(千草台・網代芳子)。勉強を頑張り順位を上げる(花見川・寺西美波)。仕事を始めたい(千草台・クルタン)。昨年定年退職、働き口を見つけ第2の人生を(出洲港・山田小夜子)。家の中を整理してすっきり(四街道・関口輝子)。就職難の時代に負けないように頑張っていきたい(千草台・小海翔彦)。ダイエットに成功する(真砂・原健)。主人の「かっぽれ」と私の「フラダンス」で、より多くボランティアを(長作台・穂谷照枝)。コンサートに向かって厳しいレッスン(幸町・井波康子)。親子三代夏祭りに参加する(おゆみ野・北山より子)。アイススケートを初めてやってみる(宮野木・たのせここあ)。書道の昇段試験にチャレンジ(黒砂台・岡本和美)。以前以上の早足で美浜の海辺を歩きたい(真砂・富田房子)。転ばぬように心明るく(中央・関美重子)。70歳で初めての畑仕事、どんな野菜が出来るか(四街道・池田富久枝)。昨年植えたキャベツが育つかどうか(高州・芳川隆利)。健康な体を作り、仕事をし、食べ歩きしたい(花見川・三村とよ子)。元気でゴルフがしたい(坂月・小川賢一)。大いに歩き、足腰を強くしたい(幕張・丹羽昭彦)。体力をつけ、8月に富士山に登る(園生・目羅和枝)。クイズに挑戦(幸町・藤川多賀子)。陶芸展で賞を取る(花見川・羽田野舜一)。東京マラソン2012に参加(瑞穂・白澤立美)。CIA資格取得(稲毛海岸・野沢浩)。
 友達にあう
 大震災を機に何10年前の友人知人に連絡をし、友好を深める(小中台・宮田秀治)。沢山の人に会う、県外に引っ越した昔の友人に会う(長沼・川島亜希子)。高校時代の親友と何十年ぶりの再会(朝日ヶ丘・横須賀和男)。去年中止になったクラス会に(幸町・山崎優子)。昔の友達と6年ぶりに(長沼原・酒井百合子)。人、物、歌への新たな出会い(朝日ヶ丘・上田正広)。仕事を休んでいたので今月復帰して皆にあう(小中台・星野智恵)。文通をしている友達と44年振りに逢う(園生・加藤きみ子)。
 趣 味
 美術を極め心を豊かに潤していきたい(八千代・牧けい子)。空手、古武道(棒術・釵術)&ダンス(さつきが丘・手賀滋)。各ジャンルの本を読む(柏台・橋本朝夫)。カラオケで楽しみたい(幸町・醍醐吉子)。月1回歌声喫茶にいく(高州・渋井照子)。舞台で歌う(作草部・本間りえ)。各所のリサイクル店で一時代前のLPレコードの名盤に出合う(小深・北村勝)。ゴルフ、今年からコンペに積極的に参加(小仲台・久保田光子)。お相撲、稀勢の里が早く日本人横綱になること(小仲台・児玉虎夫)。スノーボードウェアを買ったので、すべりに行くのが楽しみ(幸町・粕谷仁美)。
 ギャンブル・宝くじなど
ロト6の高額当選が楽しみ(登戸・藤井光雄)。当たるかどうかわからない宝くじ(高州・海輪彬)。競馬で3連単百万円をゲット(園生・小出勝昭)。宝くじでの一攫千金(真砂・内山治子)(小中台・大川内市次郎)(東寺山・濱田とよ)。初めて宝くじを買おうと思っている(園生・小出豊子)。稲毛新聞の懸賞に当たること(稲毛・増野忍)。クイズに当選する(園生・安藤和子)(高州・中村妙子)(幸町・ばあば)。
 日本選手の活躍
 オリンピック(四街道・萩原勝義)(小中台・岩城武吉)(花見川・アツキー)。なでしこジャパンの活躍(稲毛・尾山久香)。日本選手の活躍を期待(稲毛東・島津千代子)。オリンピックで、金メダルが多く取れること(幸町・柴田幸子)。なでしこジャパン金メダル(花見川・佐藤明)。オリンピックのサッカー(天台・匿名)。オリンピックでの日本選手の活躍をテレビで観ること(小中台・中野栄二)。5月にイタリアで世界剣道選手権大会が開催。男女とも日本が優勝してくれること(宮野木・田辺多恵子)。日本人の、ど根性と絆の強さを、どの位世界に示せるか(轟町・高藤光央)。
 千葉ロッテ
 ファンです。優勝を楽しみにしてます(千種・伊勢茂子)。クライマックスシリーズから日本シリーズへ(小深・りんご)。マリンフィールドに野球を観に行く(花見川・小沢雅子)。サブロー選手が帰ってきた千葉ロッテマリーンズの活躍!(春日・北居路子)。
 政治、経済、福祉
 衆議院の解散(生実・田嶋京子)。日本の景気がよくなって物価が下がる(朝日ヶ丘・川口仁)。景気回復(千草台・水落信二)。医療費が1割になること(幸町・雙田明美)。
 平 和
 原発や自然災害などおこらない平和な一年に(高州・佐々木靖隆)。平和な一年が楽しみ(市原・新井甲子)。大きな事件、事故、災害が起きないこと(椿森・大町知弘)。細く長く何事もなく過ごせる世の中(幸町・依田千恵子)。
 被災地の復興
 被災地の一日も早い復興(高州・佐藤文雄)。東北の被災地の皆様が何とか仕事が見つかり、生活が安定しますように(花見川・坪来安好)。
 その他
 高校進学(登戸・飯田ちえり)。新車を買入したい(花見川・三浦理佳子)。少しは自分の時間ができること(天台・額田順子)。金環食(小中台・岩城武吉)。家の新築(朝日ヶ丘・小林洋平)。何かよいことがあるか(千草台・青柳真澄)。週2回のデイサービスが楽しみ(園生・中川敏子)。稲毛新聞の発展(轟町・高藤光央)。ハワイウエディング(小仲台・宮下知美)。結婚予定(椿森・本間ゆみ)。楽しく過ごしたい(幸町・川ア千鶴子)。健康で過ごせればよいと思う(あやめ台・一森万亀美)。ピンク色のマイ部屋で好きなものに囲まれて優雅に暮らしたい(高浜・西沢房枝)。ひくクジ全て大吉でなにもかもが楽しみ(稲毛東・村田英津子)。恋人をつくりたい(桜木・嶋村育美)。千葉市花火大会(小仲台・寺坂和久)稲毛新聞をしっかり読む(高州・渋井照子)何もない(稲毛東・でんまみ)。
以  上

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読者の声
『日本の自殺』を憂える
 1月10日の朝日新聞に「『日本の自殺』を憂える」という考えさせられるところが多い記事が載っていた。最初にこう書いている「自然への恐れを忘れ、福島第一原発にいたっては津波対策の不備がわかっていながら目をつむり、『まさか』ですませてきた。事故の検証が進むにつれて、かってこの国の指導者が太平洋戦争に突入した無責任さを思い出す。いま、次の『まさか』が心配だ。
 ここまで積み上げてしまって借金財政がいよいよ破綻して世界の経済危機を招かないか。借金のつけで明日の日本をだいなしにはしないか」「バブル崩壊からほぼ20年。後始末に追われながら国の借金が瀬戸際までふくれたいま、『日本の自殺』が、かってなく現実味を帯びて感じられる。
 借金が増えるたび、いずれ破綻するとの恐れが語られてきたが、オオカミ少年のように聞き流され、いささか鈍感になりすぎなかったか。金融危機を目の当たりにし、オオカミが本当に出たときは手遅れだったというイソップ物語の結末を思い出す」これは日本の巨額借金を憂えているわけだが、オオカミ少年のいう『破綻』はすぐそこまで来ているのではないのか。日本の財政破綻が迫っているのではないのか。次に若い子育て世代のことを心配して、彼らの雇用を安定させ、給与を増やせ、と書いているが、これが難しい、これが出来ない、何しろ企業は生き残り競争社会で四苦八苦していて賃上げどころではない、雇用の安定といっても、企業は、リストラ、新規雇用拒否でかろうじて経営を維持している有様だ。大学を卒業しても40%が就職できないという有様だ。これは企業が悪いのではない、企業をそういう生き残り競争にさらしている社会が悪いのだ。資本主義社会が悪いのだ。
 資本主義社会とは、生き残り競争社会の別名である。世界の総需要が激減し、企業は物を作っても売れない、仕事がない、だから新規雇用は一人たりとも増やせない、賃上げは1円たりともできない、これが今の資本主義社会の現実だ。非正規雇用者にも正規雇用者と同じ賃金を支払えとは、企業にとっては、とんでもないことだ。企業にとっては賃金体系を子育て世代に厚く組み替えるなどとはとんでもないことなのだ。労働者も生きるか死ぬかの世界にいるが、企業も生きるか死ぬかの戦いをしているのだ。それが弱肉強食の資本主義社会だ。「若い世代を政治が支えよ」と新聞が書いても、それは出来ない相談なのだ。資本主義が行き詰まっているのだ。
 資本主義が限界に達しているのだ。資本主義を別な新しい経済システムに代えるほかに、老いも若きも救われない(宮野木町・藤本 豊)。

 温暖化は止まった?!
 福島の原発事故以降、電力不足の中で火力発電の重要性が再認識されている。東電は千葉火力発電所での環境に優しい天然ガス発電設備の増設を発表しました。一方、温暖化の原因だといわれる二酸化炭素などの温室効果ガスを多く出す火力発電を減らして、「クリーンな」原子力発電を増やすべきだという論拠になっていた地球温暖化論。こちらは震災以降すっかり下火になりました。
 海面が上昇してツバルが沈む。日本列島が熱帯になりマラリアに襲われる。米は北海道でしか取れなくなる…あれだけ熱心に危機感を煽っていたのは一体何だったのか?では、実際の温暖化はどうなっているのでしょう?マスコミではほとんど報道されませんが、「世界の年平均気温」で検索すると、気象庁発表の「世界の年平均気温」のグラフを見ることができる。これを見ると、世界の年平均気温は確かに、1890年以降右肩上がりに上昇しているかのように見える。
 しかし、近年の部分を注意深く見ると、実は1998年以来13年間もずっと横ばい状態が続き、一昨年は「観測史上2番目」の水準に戻り、昨年は「観測史上11番目」にまで急降下した。
 IPCC(気候変動に関する政府パネル)の第4次評価報告書では、世界の気温は温室効果ガスの増加に伴って今後10年間で0・2℃上昇し、今世紀末には1・1〜6・4℃の範囲で上昇すると予測していた。ところが4年後の2011年の気温は逆に0・1℃低下している。この間二酸化炭素などは増加した。
 データーの捏造疑惑(クライムゲート事件)の発覚以来IPCCはいくつかの重要な点で誤りの訂正を行いましたが、「温室効果ガスが増えても気温が上がらない」という、この衝撃的な観測結果を踏まえた新たな報告は、いまだに発表されていません。そもそも地球温暖化論は一つの仮説に過ぎなかった。それを何の検証もなしにあたかも定説であるかのように決め付けて、生産を減らしても、排出量を削減しろだの、削減できなければ排出権取引だなどと騒いできた人たちには、明確な説明が求められます(宮野木町・ご意見番)。

 世の中の不満
今の世の中、まず不満を持っている方々はそこら中にいるでしょう。私もその中の一人です。不満の無い人々はよほど良い暮らしか金持ちか、鈍感な人々だと思います。 しかし、一方で不満ばかり開陣しても、ただの気休めで、不満という底無し沼にはまってしまうのではないかと感じています。それよりも、不満にかまけているよりも自分に着目し自分を磨く事の方が大切だと思います。自分が少しでも広い視野を持つ事。
 いわゆる「夢」を持ち実現させる事の方が大事だと思います。
 一人一人がそれを実行すれば他者も異分野で活躍する様になり、そこで分け合い、助け合い、認め合いが出てくると、だまっていても地域から市町村、県、やがて国が良い方向性を産み出すと同時に産業も増すと思います。これはあくまで、私の夢に過ぎないですが、年月を経つごとに良くなるでしょう。
 世界の大きな諸問題に視線を向けるのも大切ですが些細な事を忘れてはいませんか?それは、挨拶、心配りなどです。簡単な事が出来ているようで出来ていない。それが閉鎖的社会を育んでいると思う今宵一時です。
 でも、このことは誰でも気付いているはずです。私自身の格言として「笑いたければ今泣いて希望を持ち、今笑っている者は落ちて行く」(千草台・ブルースロックギタリスト44歳)。

 財政赤字の削減
 寒風吹くワンズモールの広場の対話会は市長の独演会だったので、予約者のみで静かな部屋でやれと、稲毛新聞に掲載いただいたら、市長室で2月9日12時〜50分まで、昼食しながらと市政だよりに出ていたが、50分間に昼食しながら何十名と話し合いできるのか。
 また、市長はPRが出来るし、ただ飯が食えると暇人が集まるが、なぜ飯を食いながらやる必要があるのか。下っ端役人が市長の機嫌を取り、いい気になり、血と汗の税金の無駄遣いである。
 ワンズモールの時、市長がゴミの27%は紙類だと言ったので、市内の百サークルもあるコミュニティが13もあり、毎日申し込む用紙は莫大なゴミになると言うと「考えておく」と言ったが、いまだ解決していない。
 公民館は前月、A5用紙1枚でこと足りる。夜間は公民館は1人なのに、コミュニティは3名もいる。また、申し込みに来るガソリンの無駄と、CO2をまき散らしている。市民にゴミ減量を訴えるなら、自らが先ず見本を示せ。財政赤字は細かい所から直して行くべきである(花園町・岩井英夫)。 以 上

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