150,000部発行
2012年2月10日
通巻第185号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 正成  発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
HOME Top News 連載・特集 地域一般 芸能・スポーツ 耳より情報 地域新着情報 読者の広場 インフォメーション おすすめリンク

肩こり・腰痛対策の無料健康講座
自分でできる骨盤健康法・カイロプラクティック教室
カイロの先生になりたい人も同時募集
 現在の健康ブームの中にあっても、多くの方々が体の事で悩んでいます。肩こり、腰痛や女性に多くある更年期障害の症状、顔がほてる、冷え性・うつ病、めまいなど、背骨の歪みからくる自律神経の乱れにより、慢性病が引き起されていることが多いのです。あなたの体(背骨の歪み)は本当に大丈夫でしょうか?
 肩こり・腰痛などで悩んでいる方。その場しのぎの施術をしていませんか?体がゆがむと、神経を圧迫し、いろいろな症状が出てきます。歪みを矯正することで症状は改善されてきますが、また元に戻りませんか?
 そこで今回、日本カイロプラクティック教育諮問委員会会員の「りばーすカイロ施術」では、自分でできる歪み直しのカイロプラクティック教室を次の日程で開催します。
 家庭内療法・開業や副業として開業できる方法の説明も行います。参加は無料です(但し定員になり次第締切)。是非、参加してください。
 2月19日(日)
○場所・幕張勤労市民プラザ(第一会議室)美浜区若葉3〜1〜8
 2月21日(火)
○場所・千葉市生涯学習センター(研修室1)中央区弁天3〜7〜7
 2月22日(水)
○美浜文化ホール(4階会議室)
※開始時間は各会場はいずれも午前10時からです。【時間厳守】
☆本記事持参の方は背骨・骨盤のズレ等、特別に拝見致します。
 痛みは少しでも早く
 腰痛や肩こり・頭痛は生活習慣が間違っていると起きる症状や病気です。ですから、患者さんがその生活習慣をどれだけ変えてくれるか、努力するかが、重要になってきます。
 例えば、横座り・足を組むとかはダメなんです。極端には、首を鳴らすとか…。私達は、ズレたものを矯正したり正したりすることはできますが、生活習慣そのものが間違っておきた症状は、患者さんが治す努力も必要です。
 姿勢が悪いと骨盤、背骨が歪み、肩こり、腰痛、頭痛をはじめ多くの症状を引き起す可能性があります。歪みは生活の中で知らぬ間に起こります。背骨は歳をとるに連れて歪むわけではありません。若い人でも多いです。歪んだ状態を放置しておくと歪みがひどくなります。しっかりと歪みや不調の改善を図るためには、カイロプラクティックによる矯正がより高い効果を生み出します。
 今回、りばーすカイロ施術院ではこの記事を持参の方は初回のみ3千円(通常4500円)で施術致します。
【問合せ先】千葉市花見川区瑞穂1〜17〜4〜B107号
電話043・273・7058(高橋)

フロントページへ このページのトップへ


エステティシャン募集!
高級エステサロンで働いてみませんか?
ANAクラウンプラザホテル成田12階
 成田空港に程近い、成田プリンスハイツにある完全予約制のエステサロン『マリーグレース』では広くエステティシャンを募集しています。同社ではANAクラウンプラザホテル成田12階にて「人間愛」と「エレガント」をコンセプトに、心の次元を高める新しいエステを提案し、躍進を続けています。
 代表の真田真理子さんは「美しく心豊かな女性が増えれば、男性も活気が湧きます。また、そんな女性が産み育てる子供は、健やかに育ち、社会や国家に明るい未来が開けます」と語っています。
 将来エステテシャンを希望している方は是非お問い合せ下さい。
▼登録エステティシャン・アルバイト研修期間3カ月を経て、子育てしながら週1日、1時間からでも可能です。未経験者は研修制度がありますのでご安心ください。
▼勤務時間・14時〜23時。▼1日8時間以上勤務可能な方尚可。シフト相談可。▽時給・800円〜3500円。キャリアによって応相談。完全週休2日制。
【応募方法】
 履歴書に応募動機を書いて、メールまたは郵送でご送付して下さい。追って面接日をお知らせいたします。
【応募・連絡先】
 千葉県富里市吉倉24
成田プリンスハイツ316号室「マリーグレースジャパン」電話0476・37・6155。携帯090・6589・4932(真田)
info@mary~grece.com

フロントページへ このページのトップへ


歯を抜いたままにしていませんか?
寒竹歯科医院院長 中村潤二
 永久歯を抜く原因の9割は「むし歯」と「歯周病」だと言われています。これらの病気にならないよう、日頃の歯磨き(セルフケア)や、歯科医院での定期検診と専用のケア(プロフェッショナルケア)が大切です。
 しかし、残念ながら歯を抜かなくてはいけなくなったらどうすれば良いでしょうか?
 抜歯後には出来るだけ早く、新しい歯を入れることをお勧めします。その理由は残っている他の歯を守るためです。
 たとえば、下の奥歯を抜いたままにしておくと、咬み合う歯が無くなっているため、上の奥歯が伸びてきたり、抜いた歯の両隣の歯が傾いてきたりします。すると歯並びが乱れ、食べ物のカスが詰まりやすくなって、さらなるむし歯や歯周病を引き起こします。
 また、奥歯という大きい歯を失うと、その分の咬み合わせの力が他の歯に大きな負担を与え、歯自体が折れたり、知覚過敏などのきっかけとなったります。顔の筋肉のバランスがくずれて、表情や発音などにも悪影響を与えます。歯を抜いたままにしていると、悪い事はたくさんありますが、良い事は一つもありません。
 失った歯を補う方法には「入れ歯」「差し歯」「ブリッジ」「インプラント」などがあります。「1本無くても咬めるから…」ではなく、早めに歯医者さんに相談し、新しい歯を入れましょう。

フロントページへ このページのトップへ