150,000部発行
2004年10月8日
通巻第97号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 正成  発行/稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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9月度の不渡情報 千葉市内
 (株)東京商工リサーチ千葉支店がまとめた千葉県内の9月度の倒産企業は29件発生し、先月より11件減少したが負債総額は約223億6千200万円と、前月より220倍という数字になった。10億円以上の大型倒産は香取郡の(株)東庄ゴルフ倶楽部(100億円)、次いで市川市の(株)土屋家具店(82億円)、船橋市のニッスイ工業(株)(22億円)の3件、千葉市内では今年一番少なく3件だった。
●(有)エクステリア東京(緑区誉田町・土木工事)
●(有)海渡(緑区おゆみ野・一般貨物自動車運送業)
●(有)アイチメンテナンス(若葉区西都賀・遊戯機械)

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本紙佐藤主幹の次男の葬儀に500人
 10月1日未明に突然死亡した本紙佐藤主幹の次男佐藤国博(34歳)の葬儀(10月2日通夜・3日に告別式)が稲毛区小中台町のプレア稲毛ホールで行われた。
 葬儀には、田嶋要衆議院議員、阿部紘一・河野俊紀・臼井正一県議会議員、おなぎ輝信・宍倉清蔵・奥井憲興市議会議員を始め元法務大臣臼井日出男夫人、真板益夫君津学園理事長、五味武国会タイムス会長、千葉県倫理法人会役員、寒竹郁夫美浜区倫理法人会会長ほか故人の所属する会社社員80人、稲毛新聞広告スポンサー、地元町内会や小仲台商栄会、一般読者など約500人が参列した。
 故人は木更津高専を卒業後、東京新宿にあるTDCソフトエンジニアリング(株)に入社、プログラマーとして、毎日残業を重ね、過労によるストレスが蓄積していたとみられている。10月1日午前1時15分に元気に帰宅、コンビニで弁当を買い食事をしていたが、7時間後の午前8時40分に息子が死亡しているのを父が発見警察に通報した。(K)

 父・佐藤正成の話
 故・国博は子供の頃からコンピュータが得意で、自分の好きな会社で好きな仕事で短い人生をコンピュータに捧げ完全燃焼し、惜しまれて突然この世去ったことは幸せだったと思います。次男国博の会葬に際し、大勢の皆様のご厚情を賜り心から感謝申し上げます。

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