130,000部発行
2022年1月7日
通巻第304号
年間郵送購読料3,000円
発行責任者/佐藤 節子
発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
編集部のつぶやき
櫻井俊雄物語(19)
随想 島津幸生
随筆 吉成庸子
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あのソーレが再び…
西千葉や市川で営業していた本格イタリア料理「美味しい料理とワインのお店Sole(ソーレ)」が昨年閉店し残念がっているファンは多かったが、この度オーナーだった高坂氏が閉店を惜しむ声と飲食店の今後の在り方を模索する中でたどり着いたひとつのカタチである移動販売・出張料理の営業を開始した。
コロナ禍における飲食店の苦しい実情を経験し、どうすればお客様と向き合い続けられるかを考え続けた。そしてキッチンカーによる移動販売で様々な地域の方々に料理を提供する移動販売、オフィスやイベント会場などへの出張料理というスタイルを確立した。営業する場所や料理の内容などは連絡すれば相談に応じてくれる。再びソーレの味が楽しめる機会がカタチを変えて帰ってきたことは非常に喜ばしい。
●移動販売・出張料理Sole高坂
Tel080・6568・9474
落ち着いたら…温泉(5)
新祖谷温泉(徳島県三好市)
四国のほぼ中央に位置する徳島県三好市にある新祖谷温泉は、観光名所でもある「かずら橋」に近いこともあり、山奥の秘湯だが有名な存在に。
その歴史は比較的浅く、地域の過疎化対策として昭和63年に開湯した。人気の宿「ホテルかずら橋」のお湯は単純硫黄泉で関節痛、筋肉痛、五十肩、慢性の冷え性などに効果があるようだ。
そして名物でもある天空露天風呂へはなんと専用のケーブルカーに乗って山間を登っていく。登ったその先には非日常を実感できる癒しの空間が広がり、山の中の絶景を独り占めするような開放感を味わえる。食事は山郷の旬の味覚を囲炉裏で楽しめるふるさとのおもてなし。
●単純硫黄泉
●最寄駅JR土讃線大歩危駅よりバス約20分
■住まいの救急社!(有)マイケン
■自家焙煎珈琲 MAX(マックス)
■あのソーレが再び…
■落ち着いたら…温泉(5)
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