130,000部発行
2022年1月7日
通巻第304号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 節子  発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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住まいの救急社!
漏った、詰まった、壊れたの修理は笑顔で参上
地元のリフォーム工事店(有)マイケン
●こんな困ったことはありませんか?
・キッチンやトイレの排水の流れが悪い
・便器の水が流れっぱなし
・水道の蛇口からポタポタ水が漏れる
・ドアや雨戸、窓の開閉がスムーズにいかない
・網戸を張り替えたい
・スイッチ、インターフォンの調子が悪い
・照明器具を交換したい
・手摺り、棚を付けたい
・防犯灯、面格子等、防犯の相談に乗って欲しい
・要らないものを片付けて欲しい
・ついでに包丁を研いで欲しい
などなど…。お値段を伝え、すぐ手直し致します。

社長のひとり言 『謹賀新年』
 あけましておめでとうございます。
 昨年はコロナのお陰で明るい話題が少なく、オリンピック選手とアメリカで活躍した大谷選手のお陰で少しほっとした一年でした。
 去年のコロナもやっと下火になり、今年は健康に留意して会えなかった親戚、友人と行けなかった温泉旅行と、いつもの居酒屋と何かと忙しく楽しい年にしたいですね。会社の仕事も忙しくなるともっと嬉しいのですが。
※連絡先・千葉市稲毛区小中台町1201〜14 TEL043・207・7122

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ノスタルジー調査隊がゆく!
昭和レトロな世界 喫茶編
自家焙煎珈琲 MAX(マックス)  稲毛区穴川
 MAX(マックス)は千葉モノレール「天台」駅と「穴川」駅、どちらの駅からも程近い立地の喫茶店。交通量の多い国道126号の穴川東交差点に面していながら、店内には落ち着いた雰囲気が漂っている。手入れしつつ大切に使っているというテーブルや椅子は、いかにもまったりと過ごせそうだ。
 創業は昭和62年。オーナーの丹保均さんが29歳のときに開いた店だ。客層は若い世代から高齢者まで幅広く、店内禁煙とした効果もあり、小さな子供連れの家族が中心になってきているという。若手のイケメン俳優が突然来店したこともある。その様子が動画チャンネルで配信された後は連日ファンが押しかけ、大忙しだったとか。
 30年以上も続けられている秘訣はカウンター越しに交わす気軽なコミュニケーションだと丹保さんは語る。「人とのつながりは色褪せません。昔から来ていた家族客のお子様が大きくなって、今度は自分の家族を連れてきてくれたりします」。
 去年のクリスマスシーズンはケーキのネット予約をやめたそうだが、それもコミュニケーションを大切にするゆえだという。「ネット販売は無断キャンセルのリスクが大きい。たとえ売上は落ちても、お互いの顔が見える商売を大事にしていきたいと思います」。
 ブレンドのオリジナリティを追求した薫り豊かなコーヒーが420円より。フードのメニューはスパゲティ、カレー、サンドイッチなど「喫茶店の王道」とも言うべき強力ラインアップだ。創業以来守ってきた美味しさのクオリティは高い。ドリンク付きで千円のランチセットはポークカレー、ミートスパゲティ、ナポリタンなど6種のメニューを用意。プラス320円でケーキとセットにすることも可能だ。スイーツも自家製で、季節のフルーツを用いたケーキが人気とのことだが、居合わせた常連客は「カボチャプリンとヨーグルトチーズケーキは甘さ控えめで誰の口にも合います」とお気に入りを教えてくれた。
◇自家焙煎珈琲マックス◇千葉市稲毛区穴川3〜10〜1◇Tel043・284・2731◇営業時間/10時〜22時◇第1・第3月曜定休

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