稲毛新聞2022年1月号(2022年1月7日発行)

130,000部発行
2022年1月7日
通巻第304号
年間郵送購読料3,000円

発行責任者/佐藤　節子

発行/(有)稲毛新聞社　〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414（代）FAX043-256-4494

本紙対談の自転車中村妃智が引退

指導者へ転身

　本紙10月号で独占対談が実現した東京オリンピック自転車競技女子マディソン代表、浦安市出身の中村妃智選手が昨年12月に伊豆ベロドロームで開催された第90回全日本自転車競技選手権大会で現役を引退した。「急に決めた訳ではなくオリンピックが終わったら選手を支える側になりたいと考えていました」と。今後は学生の指導にあたりたいと思いを語った。

名物アナウンスで球団功労賞を受賞

　プロ野球のNPBAWARDS２０２１表彰式が行われロッテの場内アナウンス担当の谷保恵美さんが球団功労賞を受賞した。場内アナウンス31年で１９５７試合を担当、名物アナウンスとして知られプロ野球発展に貢献したことが評価された。

箱根駅伝出場の中央学院大学は16位

激走！箱根駅伝

　第98回東京箱根間往復大学駅伝競争（箱根駅伝）は青山学院大学が２年振り６度目の優勝。２年振りに出場した中央学院大学（我孫子市）は16位だった。１区でエース栗原が痛恨の出遅れ。徐々に巻き返し復路でも健闘したがシード権獲得（10位以内）はならなかった。

千葉県代表てっぺん

関東大会第３位

　昨年11月28日にＡＬＳＯＫぐんまアリーナで開催された第37回関東小学生バレーボール大会で、男子部門千葉県代表の「てっぺん」（稲毛区）がＡブロックで第3位に入賞した。大会には男子、女子、混合の3部門に8都県代表の64チームが参加。「てっぺん」は1回戦で埼玉県代表の「所沢ミラクルボーイズ」を破り準決勝へ進むが優勝チームの東京都代表「若葉ビクトリー」に敗れ惜しくも第3位に。
　「てっぺん」（男子）には小学生22名が在籍し、園生小にて月・土に練習中。



■住まいの救急社！(有)マイケン
■自家焙煎珈琲ＭＡＸ(マックス)

■あのソーレが再び…
■落ち着いたら…温泉(5)

■｢稲毛新聞｣をお気に入りに登録する