130,000部発行
2018年3月9日
通巻第258号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 正成  発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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読者アンケート
テーマ「私のここを直したい」

 誰にでも長所・短所・欠点はあるが、自分の短所欠点は長年培ったものであるから簡単に直せないものです。しかし、年齢を重ねてくると自分自身のくせや短所に気がつき、直したいと考える事があります。そこで、今回「私のここを直したい」というテーマで皆様のご意見を頂戴しました。中々答えにくい質問ですが、率直に答えて頂きありがとうございました。
 短気な性格から、早とちりで消極的、もの忘れ、性格、腰が重いなどから体の病気までいろいろ直したいところがあるものですね。

直したいところがいろいろありました
気が短い
気が短い。すぐカッとなる(高浜・住村直希)(稲毛・森田美恵)すぐカッとなって口に出してしまう(南生実・嶋津洋子)。キレヤスイ所(高洲・佐々木清隆)。直情径行、短気なところを直したい(真砂・東達夫)。気が短いところ(小中台・田上佳子)。すぐ怒るところ(天台・山本信夫)。物事を判りやすく説明したのにもたもたして動作がにぶい人がいると自ら行動してしまう点です(小仲台・寺田志ん)。今体が少し不自由なのですぐ主人に当たってどなりちらしてしまう。何かたのんでも、自分の思い通りにならないのですぐ怒る。感謝しているのですが、なさけないです(作草部・林田静江)。若い頃より気が短くなったようだ、心穏やかに!深呼吸して!を心がけている(四街道・小澤幸雄)。短気で気が小さいので気を長く気を大きくしたい(浜野・柳澤範光)。短気でお人好し過ぎる(椿森・加藤久美子)。私は少々短気なところを直したいです(幸町・醍醐吉子)。短気ですぐケンカぱやい(稲毛・富山輝章)。短気(千草台・中山量雅)。やや気が短い(長沼・大曾根上)。年をとるにしたがってイライラしたり怒りっぽくなっている気がします。イヤな年寄りにならないためにも直したいです(四街道・松戸健夫)。
声が大きく
話に夢中になると声が大きくなってしまう(高浜・匿名)。意見が合わない時など自分の声がついつい高ぶる感じなのでいつもおだやかに話せる様になればと思う(花見川・鈴木活美)。
せっかち・早とちり
せっかちな性分で運転もいつもいらいらしています。なるべくゆっくり落ち着いてやることを心がけます(六方・泉谷正諠)(稲毛・富山善弘)。せっかちなところ(小中台・安田美枝子)。私のあわてん坊を直したい(八千代・伊東多恵子)。すぐイライラしてしまう(園生・2児のママ)。人の話をじっくり聞かない事(さつきが丘・金山ふみこ)。最後まで人の話を聞かず早飲み込みして失敗する(小深・高野和希)。早合点しないで良く考えて行動するように(朝日ヶ丘・那須親)。
私の悪いくせは早とちり、おっちょこちょいなところがあり、いつも反省しきりです。この年になっても直ってない様で、今年はおちついて人の話をよく聞き受け答えに気をつけていこうと思っております(花見川・野村安子)。はやとちりをするのでゆっくり考えてから行動したい(宮野木・横山繁)(船橋・土屋直子)(千草台・中山恭正)。
根気がない
根気のないところ(四街道・石畑ツルエ)。すぐあきるところを直したいです(小仲台・服部明)。熱しやすくさめやすい(小仲台・菅野啓子)。三日坊主なのでもう少し何でも努力したい(小中台・川森文子)。ダイエット。三日坊主(松波・富田真澄)。とても楽天的で脳天気、三日坊主どころか一日坊主(四街道・三角光正)。何一つ長続きせず、最近はどうせ続かないからと最初から何もしない諦めムード(稲毛海岸・北原文子)。勉強が長続きしない(小仲台・横田千恵)。めんどくさがりやの所です(稲毛・市野明子)(青葉・嶋口みゆき)。
いつまでもくよくよ
いつまでもくよくよと過ぎた事を考えることを直したい(千草台・ヒロミーズ)。生前母は私がクヨクヨしている様子を見せると「もっと図々しく生きれば!」とアドバイスしてくれたものです。確かに、人間時には図々しさも必要だと理屈では分かるが、これが中々難しいのである(四街道・島崎冨士男)。
夜更かし
夜12時頃の就寝が平均なのでせめて11時までに(高洲・戸沢恵子)。夜遅くまでテレビを見ている(稲毛・宮原勝子)。夜の遅いこと夕食を食べ終わったらさっさと片付ければ良いのにいつまでもテレビを見ていて主人に怒られる(稲毛東・佐々木紀代子)。不規則な生活(椿森・五木田聖)。
物忘れ
物の置き忘れが多く探し物ばかりしている(稲毛東・島津千代子)。眼鏡、カギ、財布、携帯などが行方不明、家族総出で大捜索(高洲・藤本広樹)。うっかり(船橋・平野澄子)。
おとなしい性格
何でも我慢してしまうところを直したいです。去年101歳で亡くなった姑にも、45年間嫁いびりされましたが、一言も口答えせず、申し訳ありませんと頭を下げ続けてしまった。今になってくやしさがこみあげてきて、やり場がありません(小仲台・松本麻由子)。もっと強く出ていきたいです(高洲・高野翔太郎)。
消極的
消極的なところ(高洲・師岡ゆうか)。もっと積極的になりたい(山王・斉藤三樹夫)。自分の意見をはっきり言えないところ、もっと堂々と言いたいです(祐光・坂本麻衣子)。
腰が重い
やり始めると集中できるのですが、とにかく何かを始めるまでが時間がかかるので腰が重いを直したい(花見川・山下盛雄)。物事を後回しにするところ(小深・山戸祐貴)。
痩せたい
太っているので痩せたい(作新台・大山宗一郎)。おやつをたべすぎて太ってしまう(仁戸名・高澤正二)。
好き嫌い
好き嫌いが激しいこと(小中台・高須絹枝)。今更遅いのでしょうけど好き嫌いがはげしいこと。食べ物ではございませんが(作草部・小林のり子)。
自意識過剰
自意識過剰な部分があり、また些細な事が気になり、無愛想になる(稲毛の住人)。自意識過剰気味を直したい(小倉台・中村潤)。
人に振り回される
周りの方々の行動や言葉に振り回される。マイペースで生きたい(稲毛東・高橋美佳)。人を信用し疑うことがないところ。失敗することが多い(高浜・匿名)。
買い物
大きな買い物をする事、断れないところ(白旗・青坂美代子)。少人数家族ですがついつい食品類を買い貯めている(柏台・松本芳子)。
サービス精神
自分のことを後回しにしてまで他人を気遣うのですがサービス精神が旺盛し過ぎてしまい後先を考えず言葉にしてしまい、後で後悔することが度々あります(打瀬・倉持忠史)。おせっかいな所(桜木・小野智子)。
飲 酒
節酒励行(山王・山本幸彦)。お酒を飲みすぎるところ。適度に飲んで楽しみたい(花見川・相馬英治)。酒グセがわるいのでそれを直したい(稲毛・富山訓歳)。
その他色々
自分中心。私は自分のことよりも他の人々の気持ちや状態を大事にして心広く優しく日常生活をおくっている妻と長男をもっていますが、自分自身は自分中心の気持ちや行動が多いのですこしでも早く2人のような人格に成長したい(稲毛東・伊賀健夫)。理屈っぽいと言われてから余りしゃべらなくなりよく話を聞くようになりました(朝日ヶ丘・横須賀和男)。主人に頼まず自分でやってしまい最後は身体に来るのが分かっているのにネ(高洲・窪田功子)。自分で自分がわからない(千草台・羽村祐)。メリハリをつけたい。時間に余裕を持って行動したい(幕張西・茅森麻利子)。短所が気になる。長所を延ばしていきたいが短所が気になってしまう(蘇我・宮本論)。つまらないプライドを捨てたい(八千代・牧けい子)。車の運転者で交通法規を無視している人を見かけると睨みつける(小深・北村勝)。面白さ(小仲台・横田邦明)。依存する性格を直したいです(高波・川野知絵)。行動が早すぎる。(四街道・石畑光義)。話すのがすごく早い(稲毛・富山厚子)。真面目すぎて裏切られる事が多いので手を抜く(あやめ台・一森万亀美)。多趣味すぎていろんな事をはじめてしまい、やり遂げるまでに時間がかかりすぎる(みつわ台・宇都俊一)。沢山ありますが…他人の欠点が気になる事です。自分では理に合っていると思うので、他の人の不合理な行動を見てしまい気になるが、口にだしたり教えたり出来ない。自分の気持ちを直したい(横浜・河合紀彦)。何にでも興味をもってやってみるが、どれもモノにならない(園生・関直康)。年を取るごとに出不精になりつつあり、これでは駄目だと思いつつ日々過ごしている(高浜・鈴木晴)。
コンプレックスを何とか。生来より持ち続けた各種のコンプレックス(身体、性格、頭脳、容貌他)を何とかしたいがまずこの年になって直すのは無理だ!(園生・佐々木秋芳)。メンタルの弱さ(さつきが丘・新井郁子)。何でも見て試してみようすなわち野次馬根性(宮野木・吉岡保廣)。思ったことを口に。思った事は口にしないと気がすまない(園生・喜多信枝)。金づかいが荒い(みつわ台・吉川洋)。物を捨てられない。貰ったお菓子の箱が綺麗だと何となく取っておく(四街道・粟村道生)。料理の味見をしない。おいしい時もあればそうでない時もあるのでちゃんと味見しておいしい料理を作りたい(高洲・山崎さゆり)。我が強い。我が強いところです。曲がったところが嫌いです(あやめ台・後藤貞子)。妻の尻に敷かれている所(園生・丸山宗男)。私は音痴をなおしたいと思いカラオケに通ってます(園生・野口一歩)。寒さに弱いところと胃腸が弱いところ(作草部・立花裕司)。人間誕生して1兆5百億年経ち、その間のカルマ行為を直すには神に託して直してもらうしかないのです(椿森・上田晃之)。
身体を治したい
ひざや腰スポーツ(ゴルフ、テニス)を満喫(長沼原・原田敬子)。肩こりを直したい(天台・山本富子)。50年以上乗っていた車の運転免許証を返納して、足腰の弱体化を痛感しています.どなたか足腰強化の秘訣を教えて下さい(長沼・原田稔)。膝、腰、股関節、年だから手術は無理とのこと車椅子でなくたって歩いたり走ったり出来たらどんなにいいか。それは夢です。クイズをやれて認知症になっていないだけ幸せと思っております(六方・阿部ちい)。歩行器なしで杖1本で歩く(高洲・宇都宮亮)。年齢に応じた運動量及び運動方法を心がけマイペースを守りたい(高洲・藤崎貞雄)。
タバコを止めたいが、中々止められない意思の弱さを直したい(稲毛・匿名)。
特にない
特にありません(高浜・渡辺晴夫)。特にありませんが世話になった人に感謝を忘れないようにしたいと思います(幸町・中村春雄)。


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読者の声
チバニアンと言う名の崖
 市原市の養老川上流にチバニアンと呼ばれる地層があると言う。養老川は上総層群と言われる地層が堆積しているところで第三紀鮮新世と第四紀更新世の露頭が出ている。
 養老川の上流は清澄山系にあり小湊鉄道養老渓谷駅あたりは梅ヶ瀬層さらに大田代層・黄和田層と続く、地層累重の法則(下の地層ほど古い)で、五井方向に国本(こくもと)層、柿の木台層となり、下流ほど新しい沖積層となる。チバニアンと言う地層名はない。
 ではどこにチバニアン(千葉時代を意味するラテン語)があるのかと言うと市原市田淵の養老川沿いで小湊鉄道月崎駅下車とのこと、月崎から上総大久保駅の間にあるのは国本層と言われる地層が露出しているところで、チバニアンは国本層の中にあるらしい。国本層は泥岩(砂質)ならびに砂岩(細粒ないし中粒)でできている。
 なぜ国本層からチバニアンが有名になったのか、それはこの地層が堆積していた時代更新世中に御嶽山が噴火(およそ77万年前)した火山灰を基準に前後のサンプル中の磁鉄鉱やジルコン(放射性元素を含む)からこの露頭で地磁気不安定なチバニアンのスタートがはっきりしたのだ。
 地磁気の逆転(北と南が入れ替わること)を世界で最初に発見したのは京都帝国大学理学部教授松山基範氏(明治17年〜昭和33年)で兵庫県の玄武洞の火山岩に地球の磁場と逆向きの磁気をみつけたのが発端である。地磁気を生み出しているのは地球(地殻とマントルと核で出来ている)の最深部の外核(液体の金属で出来ている)内の対流によるもので対流が磁気を生じさせる。磁気は流れる方向や強さが時間と共に変化し、地磁気の逆転は50万年に一回くらいの頻度である、が明らかになっている。 地磁気の逆転については講談社ブルーバックス符田浩毅著「地学のススメ」がおすすめだ。決して地球が動いて北と南が反対になった訳ではない。
 国本層の中より地磁気逆転証拠地層がみつかり、不安定地層を時代境界として12万6千年前までの時間露頭で言うと上(再新世中期)をチバニアン(千葉の時代)と命名しようと言う事なのだ。
 チバニアンと言うのは地質時代を区分する単位のいちばん小さい区分で、新生代→第四紀→更新世でその下の階の中期がチバニアンとなる。下の地層前期はカラブリアンの名がついている。ちなみに中生代白亜紀は後期(世)は6つの階の年代に分けられている。
 更新世中期の国際標準模式断面として国本層中の露頭のひとつチバニアンが認定されれば学術名となり世界の基準見本となる。
 見に行けばわかるが一見なんのかわりばえしない川の中にある10メートル程の泥の崖である。方位磁針が動く訳でもないし美しいしま模様があるでもなしだが見学して地球46億年に夢をふくらませるのもありだ。 市原市教育委員会で「チバニアンへの道」を配布している(鎌ヶ谷・元千葉県地学教育研究会副会長島津幸生)。

 納骨堂が撤退
 北海道札幌から投稿します。読者の方はなんで札幌からと奇異に感じられる方もあるかと思います。
 貴紙の投稿欄を拝見すると「毘沙門堂問題」が出ていました。私の地区でも、数年前突然ある宗教法人が大規模納骨堂の建設計画を発表。市街化調整区域にも関わらず市は許可を出していました。地域住民は純住宅地に納骨堂がふさわしくない。交通渋滞の問題。そして何より、市が市街地調整区域という普通は許可されない土地に、なぜ誰が許可の裁断を下したのかと、住民は猛反対。結局宗教法人はあきらめ撤退しました。住民の正当な意見が通ったのです。
 このことから学べるのは、市や法人に徹底した情報公開を求めること、住民の不利益を合理的に訴えることだと思います。
 納骨堂だけではなく、さまざまな建設計画が持ち上がります。営利目的、公共の便益などを名目にします。 何にしても確かに無価値なものはない。しかし、住民に不快な思いをさせる、生活に障害をもたらす、不利益を与えるなどとの比較検討し、その上で住民の利益を擁護する裁定が正解だと思うのです。大いに議論してほしい。
 札幌は雪に覆われ連日冷夏の冬日です。花が咲き誇る千葉房総に憧れます(北海道札幌市・荻野義彦)。

 理不尽極まりない
 先日、知人より見せていただいた稲毛駅前の納骨堂内覧会の案内文(宗教法人毘沙門堂 代表役員 坂井時正氏)だが、千葉市保健所に確認したところ、保健所では納骨堂経営を許可する見通しなどとは言っておらず、当該宗教法人に指導したとのこと。住民不安を解消などと記載しておるが、むしろ、不安と不満を募らせる余りに理不尽な内容である。以下、内覧会案内文原文のまま。
「合掌向春の候、皆様におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。さて、当山では昨年12月19日に本堂の落慶法要を厳修してより日々の法務を重ねておりますが、このたび千葉市保健所による当山への現地調査が行われることで納骨堂の経営が許可される見通しとなりました。そこで当山といたしましては、近隣の皆様に施設をご内覧いただくことで少しでもそのご不安を解消できたらと考えております。
 つきましては、下記の通り内覧会を開催いたしますので是非ともご来山いただきたく、ご案内いたします。
再拝」(稲毛区・西岡拓篤)。

 早期撤廃を望む
 先日、稲毛駅前に建設中の宗教法人毘沙門堂の納骨堂(毘沙門堂稲毛陵苑)に対し反対されている団体様のホームページを拝見した。どうやらこの反対団体様がかねてより提言されていた通り、株式会社博全社とこの宗教法人毘沙門堂は同一に等しい一体性を持って経営しているようだ。我々素人が見てもそれは一目瞭然で、いかんせんこの宗教法人毘沙門堂の責任役員は株式会社博全社の副社長であり、役員は同社の代表取締役なのだから。更に驚いたことに、損害賠償請求を起こした株式会社博全社側の弁護士から、「一体であっても納骨堂建設の許可に何ら関係ない」と言っているから驚きだ。
 聞くところによると、現在この宗教法人毘沙門堂で勤務している従業員の殆どが(株)社博全社から転籍の形で宗教法人毘沙門堂に再就職している。
 元事務局長、現事務局長、スタッフの女性2名がそれに該当するらしい。これらは本人の意思に関わりなく、株式会社博全社の経営者、即ち宗教法人毘沙門堂の役員により指示されたものであるらしい。
 本来宗教活動の普及に務め、それにより税制面での優遇を受けているはずの宗教法人が、このような姑息な手段を用いて経営することが許されて良いのか?他の宗教法人はなぜ何も申さないのか?一般人からすれば、ひとつこうした宗教法人ができると、他も同じではないかと疑わざるを得ない(稲毛区・山之脇 真)。

 マイナンバーカード
 マイナンバーの番号のあるカードが送られてきたがカード(写真入り)は作らなくてよいとのことなので作っていない。私は株・投資は好みでないが利子の良い国債は買っているので証券会社から番号を知らせてと言ってきたがカードは必要はないとのことだ。銀行など民間企業が制度をかえる時は返信用封筒をつけたり企業側が費用や手続きを負担してくれる。国債も振り込み・返金手続き料は証券会社負担だ。国は買ってにやり国民に費用、手間を押し付け傲慢なので国民からそっぽを向かれる。マイナンバーのカードの普及率が全国で10%程度とのことだから交付申請をする手続きが煩雑で区役所に2回も行かされ写真などの費用もかかるしカードを作っても生活面では何のメリットもないので面倒なことはやりたくないし番号さえわかればカードを作る必要もない。税金を使って始めた事業なら健康保険証の様に国が無料で行えば国民も納得する。国は親方日の丸な考えを改めるべきである(花園町・岩井 秀夫)。     以 上

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