130,000部発行
2017年10月6日
通巻第253号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 正成  発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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南紀熊野三山・熊野古道へ
出雲大社千葉支部奉賛会

熊野那智大社境内で記念写真
 中央区三丁目の居酒屋ちゃ太郎の顧客で構成する「出雲大社函館教会千葉支部奉賛会」は、9月23日から25日まで南紀(和歌山)世界遺産に登録されている熊野三山・熊野古道・那智の滝・那智勝浦方面に二泊三日の親睦旅行を実施した。
 初日は羽田から南紀白浜まで飛行機で直行。とれとれ市場で昼食。湯の峰温泉というひなびた旅館に宿泊した。
 翌日は、熊野本宮大社・速玉神社・那智の滝が眼前にある那智大社では全員正式参拝した。
 熊野古道を散策し、風光明媚な紀の松島を遊覧船で見学、船で浦島ホテルに宿泊。温泉にゆったり浸かり夜の大宴会へ。勝浦・白浜は千葉と縁があり親しみを感じた。

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今年も宍倉清蔵氏宅の栗林で栗拾い体験
若葉区源小学校の児童37名の児童たち

収穫の喜びを体験した児童たちを囲んで記念写真
 今年で6回目になる若葉区源小学校の児童たちの栗拾い体験が9月26日(火)午前10時半から若葉区源町の宍倉清蔵氏宅の栗林で実施。
 今年の栗拾いに参加したのは源小学校3年生1組〜2組の男女児童37名。秋葉純教頭と引率の担任の先生、及び保護者3名も参加した。
 元市議会議長を務めた宍倉清蔵さんは児童たちを迎えて「今年は少し次期が早いが、十分収穫出来ます。栗拾いを勉強に生かして一杯拾い集めてください」と説明した。
 栗林担当のおじさんから、栗の拾い方を教わり宍倉さんの裏山にある栗林へ進んだ。
 児童たちは嬉々と歓声を上げながら、手に持った袋に拾った栗を詰め込んだ。一時間で各自の袋がいっぱいになった。
 児童たちは宍倉さんの前に来て、自慢そうに拾った栗を見せていた。
 宍倉さんは「ほう、いっぱい拾ったね」と優しく微笑みかけていた。
 最後に、児童を代表して小澤龍音(おざわりゅうと)君が元気よくお礼の言葉を述べた。

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