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あかいの郷問題、最終局面へ
小川家の名誉回復をかけて4月12日最後の法廷
あかいの郷をめぐる一連の問題も、いよいよ最終局面を迎えた。ありもしない虐待事件を口実に創業者である小川家が名誉回復をかけて臨む事実上最後の訴訟が、4月12日16時15分から千葉地裁の601号法廷で始まる。
乗っ取りに加担した弁護士への懲戒請求に異例の年数を要している不可解さ、報道する本紙への名誉棄損を認定した一審判決も上級で審で覆った。千葉市が不自然な関与で役員を交代させた責任が問われ、ここにきて千葉市の内部文書で虐待がなかったことが明らかになるなど混乱は深まっている。 |
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市直下型地震の被害想定を公表
このほど千葉市は「千葉市直下型地震」の発生を想定した被害調査を発表した。
平成27年3月の発表被害予想ではマグニチュード7・3(震度6強)の発生した場合には、全壊棟数1万5千913、死者数1046人、避難所生活者19万4千794人と想定しているが、今回は同規模の地震が発生した場合に死者は最大1130人に上ると修正している。 |
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