150,000部発行
2005年9月8日
通巻第108号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 正成  発行/稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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読者アンケート
私の恐怖体験
読者の恐怖体験いろいろ
交通事故・怖い夢・病気・出産・お化けから戦争体験まで

 交通事故
 11年前交通事故にあい意識不明の重体。元に戻らないと言われた(幸町・関義男)。坂道で後ろから追突された時(高洲・佐々木靖隆)。車が崖下へ転落し、同乗者1名が失神(みつわ台・松戸信男)。学生時代車にはねられ足を骨折(桜木・匿名)。生後7ヶ月の息子と乗った車に10トントラックが追突し後部座席がペタンコ。二人ともケガをした(稲毛東・大和田雅代)。

 危機一髪
 青信号の交差点の横断歩道で危うく事故(大宮台・瓦井綾子)。対向車が飛び出してハンドルを切ったらガケに落ちた(稲毛東・上原俊明) 車の前に突然猫が飛び出しハンドルを切ったらおばあさんに追突直前(加曽利・斉藤勝也)。三輪車に乗った子が飛び出した(高浜・渡辺不二子)。信号無視して堂々と渡るお年寄り(検見川・片平幸子)。子供の飛び出し(千城台北・安部彰一)。トンネル内のカーブで対向車のダンプとぶつかりそうに(柏井・高橋涼子)。渋滞の高速を眠気と戦いながら無理して走りひやっとする場面に(幸町・宮内淳)前輪がはずれタイヤが400m程ころがった(幸町・石黒完治)。雨の日にホテルのロビーで滑って頭からこけそうに(幕張・トシ)。1歳半の子供が包丁を2本も持ち出していた(おゆみ野中央・早坂麻子)旅行先でトイレの鍵が壊れてドアが開かなくなった(幕張・布施澄子)。エレベーターに閉じ込められた(高洲・湯本孝雄)(千葉寺・水野勝子)。小学生の頃、山を下りる時足を滑らせ止らなくなり、最後は人にぶっかった(穴川・前島幸子)。学生の頃、近道の松林で男の人に追いかけられた(源町・牧島節子)。小学生の頃、線路を横切ったらすぐ後を貨物列車が通った(幕張・菅谷和男)。

 病気・出産・ケガ
 胃癌の全摘手術(幸町・匿名)(あやめ台・山口誠)大腸がんの手術(高洲・三並美鼓胴)歯を抜いた時、血を見て倒れた(幸町・原雅子)。初めての出産の時、陣痛が始まったら「先生が来るまでがまんして」と助産師さんに言われ、先生なしで出産した時(高洲・平久美子)。病院で点滴しながら眠って朝起きると点滴が外れベットは血だらけ(園生・川瀬恵)。急におなかが痛くなった時(あやめ台・こっき)。娘が指を切った時、夫は切り口を押さえもせずにオロオロ(検見川・まーこ)。

 怖い夢
 高いところから落ちる夢(作草部・本間文佳)(高洲・古川里矢)。怖い夢をみるくらい(松波・中村友美)。歯が全部抜けた夢を見た(銚子・高階一男)。

 飛行機
 グランドキャニオンでセスナ機に乗ってクレパスを見た時、大変揺れた(東千葉・藤沼佳子)。航空機が富山空港に着陸の時、落雷(みつわ台・宮崎伸介)。

 自然現象
 三島ダムでヘラ鮒を釣っていた時地震があり頭上から大きな岩が落下。ダムはたらいの水を揺らした様にボートを上下させた(幸町・ストーン)。最近震度4強の地震でびっくり(検見川・湯浅好子)(小深・北村勝)(野呂・石原成一・志津子)(稲毛台・岡田すゑ)。7月の地震で道路が波を打つようにぐねんぐねんになった(都町・石神暁)。震度5の地震の際エレベーターの中にいた(東千葉・北澤敏子)(小中台・川森文子)。中一のとき新潟地震にあい同級生と避難した(朝日ヶ丘・小島洋子)。雷が山の稜線では下から地を這うように落ちた(花見川・鳥光義章)。登山中、落石があり幸い頭上を越えていった(高洲・兼田功)。

 溺れた
 遠浅の沖で遊泳していたら満潮になり首だけ出して岸にたどりついた(小仲台・ヤコちゃん)。海で溺れた時の恐怖は今でもゾッとする(幸町・川口祐史)。遊び仲間と泳いでいたら、一人が溺れ私の首にしがみつかれた(幸町・佐藤由喜男)。嵐の海で泳いで高波に巻き込まれ沖へ流された(打瀬・坂根操)。一人で川遊びをしていて流され川の中央の渦の中にいた(高浜・高橋登志子)。浅瀬かと思ったら窪みがあり嵌まった(真砂・内山治子)。溺れる友達に手を差し出したら引っ張られて深みの中に(花見川・塚田登代子)。中学生の時、川が氾濫し田んぼ道を胸までの水位の中自転車を押して帰宅した(稲毛海岸・吉田陞)。

 出た〜ツ!
 大学生の頃、夜金縛りの状態になり、しばらく会っていない友人が枕元で、にっこり。後でその友人が白血病で亡くなったこと、何人かの友人も同じ体験をしたことを知った(真砂・越川直樹)。8月3日に男の子の泣き声がするという噂のある病院で8月3日の午前2時噂の部屋の方から泣き声が聞こえた(柏台・小口智子)。首吊り自殺があったという竹林を夜2時に歩いて通ったら道の中央に白いかたまりがあった(高浜・河野知絵里)。徹夜で勉強していたら、こたつの向こう側に白い着物を着た白髪のおばあさんが立っていた(検見川・北原実幸)。

 火の玉・お墓
 お盆のお墓参りの時、お墓の前で火の玉を2つ見た(宮野木台・加藤玲奈)。小学校の頃夜中に窓の外に火の玉がお墓に向かって飛んでいった(小中台・山口浩太郎) 送り盆でお墓に向かう途中、豪雨に雷で提灯のろうそくが何度も消え、なかなかお墓に着けなかった(稲毛海岸・にんにく)。子供の頃我が家は集落から離れた一軒家で墓の横を通らねばならなかった(瑞穂・井関勝)。昭和20年5歳の妹が亡くなった。父が木箱に入棺し、夜中に山へ運び枯れ木を焚いて荼毘に付した。恐怖感は忘れられない(高洲・八巻信夫)。子供の頃友達とお化け屋敷にいったが、突然ひとだまが出たら友達が皆逃げてしまった(あやめ台・岩崎良一)。

 不思議なこと
 金縛りにあったが念仏を唱えたら楽になった(園生・小野登)。父が三途の川を渡らずに帰ってきた(花見川・冨樫陽子)。大家さんが亡くなった時、門の鈴が鳴り、その後大家さんが可愛がっていた猫と犬がいなくなった(みつわ台・佐藤和子)。叔父の一周忌の法要の日に、別の叔父が突然亡くなった(都賀の台・鈴木成伊)。祖母の家に行く途中、急に寒気がした。聞くとそこで自殺があったそうだ(高品・河野和昭)すれ違ったおばさんが消えたと聞いた(園生町・島田よし江)。子供のおもちゃが深夜に突然音楽が鳴り出した(花見川・田中泰子)。夜中に妻が廊下で寝ていた!!(園生・丸山宗男)。夜中に人が歩く音がする(園生・大橋総一郎)。

 ドロボー・勧誘
 朝みたら書斎の窓ガラスが切られカギがあいていた。裏の家は家中荒らされた(さつきが丘・杉本百合子)。スタジアム観戦中に貴重品を全て盗まれた(磯辺・野崎千加子)。突然掛かってきた勧誘の電話で途中で突然声がヤーサンにかわり「ではいつまでにお金を振り込むように」。その後は何を言っても聞いてくれません(さつきが丘・野澤晴世)。電話のしつこい勧誘で電話が切れず切っても掛かってきて、しまいには「警察を呼びます」と言った(小仲台・北野美加)。職場の上司の知人からお願いがあると言われ、あれよあれよという間に高い健康器を買った(小中台・古川喜代子)。旅行先で観光タクシー1時間5千円と契約したら、2時間以上も走り続け2万円を請求された(小仲台・長島芳枝)。

 変な人や外国人
 集金と思われるA新聞、無言でドアをひたすら叩くだけ。何を言っても開けるまでドンドン(千草台・長谷部綽)。朝早く散歩の時コンビニの前で若者が集まり大声で話をしている時(東千葉・北澤和郎)。台所の裏に誰かがペットボトルを置いていった(大宮台・来須弘子)。午後10時過ぎ寂しい道で急に後ろから男性に大声で呼びかけられた。さては強盗と思ったらケータイで誰かと話していた(稲毛海岸・三岸ウミ子)。20年間港で仕事をしていて外国の人が出入りしてお互い言葉が通じないのでこわい思いをした(作草部・林田静江)。小学校4年くらいの時、下校途中で誘拐されそうになった。うちのことをよく知っていた(四街道・トムのママ)。小学校の時、友達と一緒に山道を歩いていたら突然ナイフを持った男が出てきて友達が山の中に連れて行かれた。震える足で助けの人を呼びにいった(高浜・林奈穂)。子供の頃、友人と神社でこわいおじさんに追っかけられた(稲毛東・高橋友子)。

 動物・虫
 ゴキブリが飛んできて私にとまった(みつわ台・のんこ)。庭の草取りをしていたらトカゲが突然私に向かって走ってきた(小倉・衛藤利枝)。椎茸入り炊き込みご飯を作っている時、足元に椎茸を落としたと思ったらナメクジだった(若松台・田川智子)。庭で蜥蜴が肩につきやっとの思いで放り出した(みつわ台・中島輝子)。子供の頃野犬5〜6匹に囲まれた(あやめ台・菱啓子)。中学生の時、秋田で山菜採り行ったら熊と出会い格闘した(花見川・佐藤良夫)

 戦中・終戦直後
 戦時中の空襲ほど恐ろしいものはありません(幸町・和田恵子)。B29が低空から爆撃をしたこと(幸町・秋田キヌ子)(真砂・橋本貞)。御殿町で空襲にあった(弁天・中澤幸子)昭和20年5月米軍グラマン機が超低空飛行してきて機銃掃射の波状攻撃を受けた(小倉台・ジージーラビット)。昭和20年8月疎開先でアメリカ戦闘機CP‐51に機銃掃射を受けた時(宮野木・井内敏夫)。終戦の年の8月通信隊で武装解除になったが、9月1日の出撃命令を受けていた。半月違いで命拾いした(花見川・山本広二)。中国の斉南から日本に引き揚げるまで百里の道のりを40日間、中国共産党の八路軍に監視され恐い目にあわされた(花見川・中野佐代)。

 怖い経験ない
 特にない(東千葉・大町和弘)(みつわ台・佐久間喜美子)(さつきが丘・ソニア)。残念ながらありません(小仲台・名畑恵子)(高浜・イヤミ系)。体験したい(園生・田中千鶴子)。
 以  上

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読者の声
ホリエモンに疑問
 今度の選挙に、郵政民営化賛成の旗印を掲げ、広島で立候補するホリエモンは、半年前にフジテレビ系列のニッポン放送株を、外資の援けを受け、買占め数百億円の利益を懐に入れた。小泉政府は郵政民営化で、公社を郵便、貯金、簡保の3社に分割すると言う。当然、JR、NTTのように株式を発行する。今、公社は340兆円の資産(5大銀行の預金総額と同じ)を持つが、新会社の発行株式資本金は多分、数10分の1以下であろう。新会社の経営に、難癖、言いがかりをつけて株価を下げ、少ない資金で買い占め乗っ取りをすれば、まるまる340兆円の現ナマが手に入る。これをホリエモンが再び外資と共同で、力を借りてやるとの噂がある。郵貯・簡保は零細庶民の汗と涙の結晶です。今、金融新会社へと民営化しても、素人経営者がうまくやれるとは、とても思えない。損害保険、生命保険でも、日本在来の生保会社女性の職場が、どんどん減っている。更に民営郵便会社が倒産したら、どうする?厳しい米国でも、郵便事業は国営と聞く。民営化反対です(稲毛区・庶民)。

 興味深い選挙
 郵政法案否決によって衆院解散となり、自民党が分裂という重大な事態になった。郵政職員は常々態度が大きく、税金の無駄遣いをしているので、私は民営化に賛成だが、小泉氏の年金医療費と生活が圧迫されるばかりの政治や、戦時中の東条英機氏の独裁者のようなやり方が気に入らない。議員の方々もそう考えている人が多いと思う。武部氏は小泉氏に拾われた恩を返すため、虎の威を借る狐のように、小泉氏の一の子分となり、中曽根氏は宮沢氏と年齢をたてに下ろされた腹いせに憎んでいたので、江戸の仇を長崎で討った≠フである。森氏も親分気取りで小泉氏に色々と注文をつけるが、言う事を聞かないので、好ましく思っていない。すべて郵政法案以前の問題で、小泉氏のやり方が嫌われ否決となり、小泉氏に陰りが出てきた事と思う。総辞職をした方が無難であった。37人の造反者は公認しないし、金も出さない。欠席・棄権した人で、賛成者は公認するとの事だが、兄弟喧嘩のようで大人気ない。また、選挙区へ刺客を送るとは、何とも意地が悪いやり方である。ここで旨い汁を吸うのは民主党で、うまくいけば岡田氏はいずれ総理大臣になるだろう。そうなると米国との外交も大きく変わり、ブッシュ氏との関係も面白くなってくる。牛肉問題も日本は「全頭検査以外は受付けない」と他国の内政干渉をきっぱり断り「買わなければ経済制裁を加える」と取る米国の傲慢な態度に引導を渡してやる事である。9月11日の選挙で国民がどう判断するか、興味深いものがある(花園町・岩井秀夫)。

 アメリカの傲慢
 8月5日、TBSでヒロシマの放映を観た。開発・投下・撮影をした地獄絵図の作成者が生きていること自体腹立たしいのに、被爆者の2人の謝罪要求に対し「リメンバー・パール・ハーバー。悪いのは軍部だ。恨むなら軍部を恨め。謝罪はしない」と傲慢な言い草。あげく被爆者代表2人に握手を求める図々しさ。苦汁を飲んだ表情の女性被爆者の苦痛の顔は正視するに耐えず。
 先年「パールハーバー」を観たが、日本の戦闘機が非戦闘員を銃撃するシーンがあった。そんな事実はなかったという航空隊員達の話も「丸」という雑誌で知っている。
 それに比べて、当時少年だった私は授業中、グラマン艦載機の空襲により機銃掃射を何度か食らい、運動場の周囲に掘られた溝に突っ伏して難を逃れた。出征遺家族の農家に農作業の手伝いに行った時、千両(赤い実のなる植物)の根起し作業中、飛行艇による機関砲の射撃に遭い、林の中に逃れて助かった。茨城県波崎沖では銃撃のため、船員の死体は血に染み、小型漁船が漂着した。船倉にあった魚を、付近の漁村の人達が勝手ににバケツに入れ、持ち帰ったのを子供心にあっけに取られて見守った事もある。
 ヒューマニズムを口先でほざき「リメンバーパールハーバー」で正当化、是認しようなど以っての外。いかに大国といえども許せぬ。こんな相手でも、今の日本はアメリカを頼りとする愚を犯すのか?戦争とは最悪の愚かな結論と断ずる。アホな日本政府よ、目を覚ませ(幸町・ストーン)。

 罪を憎んで人を憎まず
 昭和12年7月7日、蘆溝橋で関東軍による銃声一発から支那事変始まる。事変であって戦争ではない。従って、宣戦布告もなかった。我が大日本帝国は蒋介石政権を相手とせずと、中国全土に戦線を広げ、皇軍が慰安婦を連れて歩いたという。最前線から戦って帰ると衛生サック(コンドーム)一個を貰い、10〜15人並んで順番待ちした話。また、農民か兵士か分らない者をひっ捕まえ銃剣で一突き。喉元をはずれ、七転八倒苦しむ。それを見た気の弱い日本兵は半年も飯が喉を通らなかった話。ノモンハン事件ではソ連の戦車カチューシャがタコツボにかくれている日本兵をシラミ潰しに潰す作戦に震え上がった話などなど、イヤというほど兄貴達から聞かされた。戦争は映画や小説のようなものじゃないと言われた。これが小泉さんのいう「罪を憎んで人を憎まず」の実体です(天台・暗市焼跡派)。

 自己反省
 8月9日午前、恐ろしい光景を見た。併せて自分の卑劣な性格も露呈して、それ以来ずっと悩んでいる。11時半過ぎ、昼食を買いに出て公園に一歩入った時である。自転車が横ざまに倒され、乗っていた3、4才位の子供が地面に叩きつけられた。私を含め周囲に集まっていた母子達から悲鳴が上がった。地面に落ちたまま泣き叫ぶ子の顔からは血が流れている。自転車ごと叩きつけた母親らしき女は、子を尻目にスッと立って、自分の乱れた髪を両手で撫で付けて立っている。私の口は何も発せず、足は反対の方向へ急ぎ、一刻も早く逃れようと歩き出して止まらず、背後から聞こえよがしに非難する通りすがりの女性の「ひどいことをしますね」という声に「ありゃ親じゃない、人間じゃない」と同様の悪口を言いつつ、遠ざかろうとする自分の情けなさに、自分が呪わしくなった。本来ならば、駆け寄って子供を救い上げ、母親を叱り、修羅場を治めるべきではなかったか。なぜ、躊躇したのだろうか?逆恨みを恐れたのである。あの時、子供を抱き上げ、大衆の面前で母親を罵倒したなら、どんな仕返しをされるか知れない。私の孫も遊びに来る公園である。どんな危害を受けるか分らぬ。しかし、私の態度は許されるとは思わない。以来、自責の念にかられている(幸町・ストーン)。

 千葉市の地震観測
 最近驚かされる地震が多いが、7月23日の地震で、震源が極めて近いのに、揺れが東京の下町などより少なかった事は、千葉市が地震に強い事を改めて証明している。ところで、千葉市の地震観測を行う地震計は、千葉みなと駅近くの港湾合同庁舎に設置されているが、ここは埋立地であり、ここでの計測震度が千葉市の震度となることに抵抗感がある。千葉市は地層的に1.低地部、2.台地部、3.埋立地に大別されるが、区役所の中央・花見川は1.に、稲毛・若葉・緑は2.に、美浜は3.にある。そこで、1.2.に属する区役所のうち、港湾合同庁舎から遠い花見川区役所と緑区役所に地震計を設置してほしい。そうすれば地層による揺れの違いも含め、震度がよく把握できる(穴川・ビタミン)。

 地球温暖化と大企業
川鉄跡地に出店した大手スーパーは8月末まで9時から営業しています。9時開店にスーパーに行ってみると、お客は私を含め4人ほどでした。店員は40人位ずらり整列し開店挨拶。商品は他店より高く、何か気味悪く感じました。更に無料バスを15分間隔で運行し、こんなに早く開店させて大量の電気と人件費とCO2を排出し、地球温暖化と商品への割増価格になっているならば、千葉市で条例を作り、このような無駄な営業時間をしている企業に大規模な課税を検討したらどうでしょうか。夜も22時まで営業しています。主婦の社会進出は良いと思いますが、子供の非行低年齢化を心配しています。私の感覚では10時開店20時閉店で十分だと思います。あと建物内部はアスベストがむき出しで、従業員の健康被害が心配です(稲毛区・伊藤義男)。

 公園の貸しボート
 今日8月21日(日)娘がボートに乗りたいということで、千葉公園のボート乗り場に向かった。駐車場が見当たらず、ぎりぎり貸し出し受付締め切り時間の1分前に着いた。既にシャッターが閉まっていた。係の人に申し出ると、「もう終わった」と言う。私はまだ時間ではない旨伝え、「意地悪だな、貸してくださいよ」というと、「じゃあ貸すが、4時20分までに戻してくれ」と言う。みどりの協会は財団法人だからと甘えているのではないか?市民サービスをしなくてどうするつもりなのでしょうか?だいたい1分前に貸し出し小屋のシャッターが完全に閉まっていて片付け優先にするとは言語道断だ(美浜区・匿名)。

 再開を望む
 天台スポーツセンター内のプールが昨年より営業していません。不具合があり、危険なので公開できず、予算のメドが立たない為、再開の予定もないとの事。近場で手軽なレジャーとして楽しみにしていたのに残念(園生町・河童)。

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