150,000部発行
2005年3月8日
通巻第102号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 正成  発行/稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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読者アンケート
「インターネット・携帯メールについて」
今回はインターネットや携帯電話のメールについて読者からたくさんのご意見をいただきました。パソコンより携帯メールを利用している人が多く、大変便利だか、勝手に届く変なメールに戸惑っている意見が多くありました。

便利だが迷惑メール何とかならないか
携帯メール
 便利になった(高浜・近藤悟)(花見川・松本千恵)(園生・山田為三)(幸町・佐藤律子)(あやめ台・一森万亀美)。知り合いに即必要な情報を伝えられて(高洲・横川久之)。場所と時間を考えず利用できる(加曾利・斉藤勝也)(高洲・曽根崎美津子)(小中台・磯野寛子)(朝日ヶ丘山下禮子)(亥鼻・大竹和美)。つい最近メールをはじめたが、何故昔からやっていなかったと思う(花見川・久田輝幸)。子供とメール交換で楽しんでいる(幸町・佐々木優一)。電話できない時のメールは便利で、娘とのコミニケーションに役立っている(花見川・久田志津子)。返事をかくとき若ぶって絵文字を無理にたくさん入れる(園生・斉藤佳子)。子供を保育園に預けてのフルタイム勤務時間を自由に使えるのは夜遅く。メールは忙しい主婦には必需品(さつきが丘・遠藤恵美)。携帯のメールは楽しく面白く使っている。料金が安く嬉しい(高洲・鈴木康子)。現在は2・3人とメールの交換している。頭を使うのでぜひ高齢者にも勧めたい(磯辺・吉田清)。手紙を書くより楽かな?すごくいい(花見川・前田まゆみ)。嫁いでしまった3人の娘、忙しいので携帯のメールは大変助かっている。近況報告など大活躍!!(さつきが丘・遠藤美穂)。携帯をもつようになり家族間のコミュニケーションが密に(高浜・林奈穂)。老人でも覚えると便利(花見川・富樫陽子)。価格は安いし長話もなく、不在でもいい(黒砂台・本多宏行)。自分の近況、連絡方法に便利(小仲台・ジュニビ)。料金も安く、口では言えないこともメールで伝えたりと(高浜・匿名)。長男を出産した頃から利用。電話のベルで赤ちゃんのお昼寝を起こさず、子育て情報を交換したり、いいストレス解消(長沼原・匿名)(さつきが丘・ソニア)早くて便利、人類史上のオアシスだ(山王・山本幸彦)。緊急時に大変助かる(宮野木・匿名)(磯辺・春山みどり)。帰るコールは携帯のメールで便利(小中台・中野栄二)(高洲・佐伯まり子)。ちょっとした一言で暖かい気持ちが伝わるので便利(高浜・宮根めぐみ)。相手や周囲に迷惑をかけなくてよい(瑞穂・佐竹徹也)。忘れた時また読み返せる(打瀬・中西あすか)。言い難い事がいえる(園生・森亜希子)。乗り物の中でもできる(幸町・坂上貢己子)。子供の連絡に聞き違えがない(稲毛・高信ひとみ)。学生の子供との交流に便利(さつきが丘・遠藤美穂)。家にいながら色々調べたり、買ったりできとても便利、お得な情報もある(穴川・斉藤良美)。メールしますが、返事がないと「気づいたかな?」と気になることもたびたび。それに微妙な表現のメールだと「これって返事したほうがいいの」って悩むこともある(四街道・増田潮子)。話し言葉と違って文字として残るので慎重になり時間が掛かる(みつわ台・松戸信男)。使い方によって怖い時もある(稲毛海岸・金子良子)(小中台・荘司繁)(坂月・堤久仁子)。リスクもありそう(さつきが丘・NOBさん)人を傷付けたり不必要なメールを送ることがある(真砂・神崎則子)。小中学生にはあまり感心しない。内緒ごとが多くなるのでは(高浜・和泉)。段々あきてきました。それに眼がますます悪くなった。携帯を手放せない若い人の視力のことが気になる。ほどほどに(千城台西・田宮久美子)。

 インターネット
 インターネットは知りたいことがある時にたくさんのことを教えてくれるので助かる。メールは今は育児中なので、気楽でよく使っている。夫婦ゲンカのあと謝る時にも(東寺山町・良川裕子)。一家に一台ないとついていけない離せない必需品(真砂・牛村和広)(園生・井岡満代)。遠くの友達や親類に相手の時間をあまり考えることなく打てる(松波・夏海)。これからは生活の一部になりそう(花見川・昼八マユミ)(検見川・北原実幸)(みつわ台・二川令子)(園生・増田千里)。インターネットができるようになって世界が変わった。日本中の美味しい物も取り寄せられるし、老後体が動かなくても必要な物はネットで購入することが出来る(幸町・高橋香子)(黒砂台・中村直美)。若い人に負けじと65歳でパソコンを買い勉強中。ここで一句「中高年メル友同志でボケ防止」(四街道・高井靖子)。国内・海外にも瞬時に会話ができ、地球も狭くなった(打瀬・桑原正義)。未来に向けてとてもよいこと(山王・中村悦子)。

 便利だけど
 瞬時に返事が得られたり便利な反面本当に重要なことに使用しないことが大事(四街道・小林誠)。正しく使うと大変便利だが一歩誤ると犯罪に(東千葉・伊藤操)(轟町・中村友香)。つい使いすぎて怒られる種になる(長沼・匿名)。便利で簡単だけど返信するのが面倒くさい時もある(小仲台・匿名)。必要外のDMはわずらわしい(東千葉・田辺美津江)。一言で便利とは思えない(高洲・ヤコチャン)。便利なようでそうでない時も(高浜・傳法亜紀)。便利だが利用料金がもっと安くなってほしい(朝日ヶ丘・和田文夫)。携帯でメールをするが値段が高すぎる(東千葉・大町知弘)開くのを忘れ何日も前に着信していて失礼することもある(磯辺・佐伯睦雄)。人との付き合いに会話が無くなってしまう世の中になりそう(園生・河合静子)内容によってはやはり生の声で話した方が心が通うと思う(宮野木・小林純子)(花見川・中野佐代)。声を聞くことで相手の状態を知り、喜んだり心配したりできる(桜木・佐久間宏枝)。葉書や手紙を書かなくなり、字を忘れてしまう(作草部・林田静江)。頂いた時の気分はやはり手紙ハガキで手書きがとても嬉しいもの(さつきが丘・沼尻さよ子)。手紙などを書く機会が減って残念(高洲・近藤美恵子)。便利!反面手紙離れ、漢字力の低下(高洲・松原早苗)(高洲・関和枝)。メールもいいが時には手紙も(東千葉・伊藤君子)。手紙を書く若い人がいなくなる(高浜・河野栄里子)。お手紙を書いた方がいいと思う(園生・山田もと)。年賀状だけは手書きにこだわります(高洲・西塚一郎)。自分で書くことが好きですしいただくのも手書きが好き(稲毛・大山照美)。文章を書く時の緊張感が足りない分相手に伝わる力が弱い(長沼原・加藤弘明)。書き方によっては誤解しやすい(あやめ台・山城義和)。漢字が書けなくなった(轟町・岡崎明日香)。

 むずかしい
 一応持っているが使いこなせない(花見川・家後慶子)。年令のせいでなかなかメールがむずかしくて勉強中(高洲・佐々木しく)。携帯のメール一応持ってるが何度教えてもらっても打てない(園生・片岡妙子)。携帯持って2年の55歳の主婦。やっとメールができるようになった(新港・吉田鈴子)。50歳になるとインターネットや電話のメールには興味はあるが頭が固まっているのでわかりにくい(千草台・鈴木泰弘)。

 使用していない
 携帯は持ってません(さつきが丘・西澤正弘)(宮野木・井内敏夫)(あやめ台・岩崎良一)(黒砂・鈴木英之助)(高浜・冨垣幸子)。全く使用していないし関心もない。将来困るでしょうね(瑞穂・井関勝)。私は全然できないが便利そうだが、あたたかみがない感じ(園生・石井憲子)。用事は電話で、年賀状は自筆で毎年書く(高洲・横山由美子)。パソコンも携帯も持っていませんが全然不自由を感じません、これって時代遅れですか?(花園町・中根順子)。通信相手がいないので全然やっていない、無関係(小中台・田中豊三郎)。特に使わなくても不便を感じないがインターネットは使えるようになりたい(轟町・松田英伸)。パソコンなし、ケータイなし(千草台・時代おくれのオジン)。どちらも無縁のスローライフ生活を満喫(小中台・英ちゃん)。パソコンはワープロとして、携帯は電話として使っていて、、今のところ特に不便はない(稲毛東・上原俊明)。なくても生きていける(高洲・高田裕子)(真砂・橋本貞)(南花園・図書館通い)。必要ない!(作草部・白船美恵子)。面倒で時間を取られるのがイヤ(幸町・匿名)。インターネットや携帯電話はしません。(大宮台・野村京子)。これから少しずつ始めるつもり(千城台東・菅原芳子)。怖い話もあって考え中(検見川・小川なほ)。そろそろ持ったほうがいいかなと思っている(貝塚・浅倉純子)。

 迷惑メールは困る
 迷惑メールは本当に迷惑(真砂・鈴木傑大)。迷惑メールはやめてほしい(園生・雑草)(千城台東・伊藤敏博)(幸町・石黒完治)。迷惑メールが多すぎる(弁天・ミルコ)。ウイルス対策用ソフトで削除した。携帯メールはアドレスを永くして解消(稲毛海岸・吉田陞)。一日に何回も同じメールが入ってきて夜間も50〜60回入り迷惑相談で解決した(小中台・古川喜代子)。携帯に迷惑メールがよくくる。どこでアドレスを知るのか、いい加減にしてほしい(四街道・田中紀子)(幸町・荒井弘代)(天台・斉藤直子)(園生・丸山宗男)(朝日ヶ丘・和田治子)。なんとか防ぐ方法はないものか(黒砂・粟田二郎)(桜木・匿名)(みつわ台・佐藤和子)。友達、家族以外に知らせてないのに、どうして番号がわかるのか不思議(高洲・狩野和子)(幸町・宮内淳)。時々変なメール、いやな世の中になりました(磯辺・吉田君子)。突然変なメールが届いたり、督促状のようなメールが来たり(稲毛・山岡諭)。携帯の機能でドメイン指定受信にしたらショートメールで迷惑メールが入るようになった。今度はショートメールの拒否もかけたがどこまでやるのだろうか(穴川・中矢利恵子)。ネットがメルマが登録したり、会員になるとアドレスが流出するらしく迷惑メールが連日届く(高浜・みっきー)。勝手メールは断固とした規制が必要(真砂・内山治子)。わからない人のメールは用心する(小仲台・廣勢典昭)。メールが悪いのではなくユーザーのマナーが悪い(若松台・瀧澤綾子)。月に何回か入っている、でも迷惑以上に便利(幸町・秋田キヌ子)。

 悪用させるな
 社会にプラスになるものが悪用することで不適切な面を併用してしまう。好転を願う(緑町・鎗田弘子)。インターネット販売について詐欺のような取引が多いが、禁止すべきだと思う。携帯Eメールは最近事件が多いが雑誌などに悪質のメール番号があるのを取り締まるのが先だ(高洲・湯本孝雄)。ニセの免許証を作った男が捕まって「オレの作った方が本物よりリッパだ」と言っていたがこんな使われ方をしたのではパソコンがかわいそー(高洲・磯山節子)。質の悪い悪知恵を考えだす人間が多くなってきた(園生・中村平吉)。悪質なことが多すぎて不安で…対策を厳しく考えてほしい(花見川・前田まゆみ)。情報のやりとりが容易になったが、顔が見えないことで誹謗中傷・風説の流布が困る。ネット詐欺の横行にも有効な対策が殆どない(磯辺・宮崎直人)。事件も多発するようになった。決して悪用しないでもらいたい(宮野木・北澤隆)。悪用されるのは困る(宮野木・匿名)。最近のメールは小学生誘拐事件、集団自殺事件や偽紙幣事件等、社会の暗い影に纏わるものが多いのは残念(打瀬・二五敏文)。集団自殺の仲間を募ったり驚くばかり(みつわ台・佐久間喜美子)(みつわ台・秦武男)。規則を守らないし被害が多すぎる(花園・林美智子)。事件、犯罪に結びつかないことを願う(朝日ヶ丘・那須親)。犯罪が多くなった(高浜・高橋登志子)。インターネット売買は不正が多いが発売元の確認を出来ないものか(高洲・湯本スミ子)。

 マナーが悪い
 駅の階段で携帯のメールを打ちながら降りてくる若い子。危ないしジャマだし迷惑(真砂・市川洋子)。歩きながらのメールはやめましょう(高洲・荒川昌一)。いまだに電車やバスの中で大声で話している携帯電話何とかならない?(東千葉・石原ジュン子)。人様に迷惑かけない様にしよう(長沼原・脇坂保正)。電車の中や公衆の場でのマナーはまだまだ身についていない(松波・夏海)。若者に悪い傾向が多い(松波・中村八千代)。病院や電車内での携帯は切るようという注意がまだ守られていない(小仲台・伊東麻子)。車中のメールは迷惑(幸町・和田契恵子)。最近の高校生は自転車で登下校の際に携帯電話で通話しながら走っているので大変危険と思う(稲毛海岸・田中直之)(千草台・加藤紀子)。自転車に乗って携帯電話に夢中になっている人、狭い歩道は小さい子供、杖をついた老人も歩いているので非常に危険(黒砂台・青野全代)(長沼原・上田啓介)(高洲・古川佐津子)。運転中や歩行中のメールは危険なのでやめてほしい(緑町・安藤泰子)危険性も伴っている、事故をなくすためにも常にモラルと慎重さを(小仲台・名畑恵子)。

 これでいいのか
 電車に乗ると右も左も目を据えて指を動かしているのを見ると何か自分までイライラする。若者がこんなことばかりしていて良いのか(穴川町・板倉その子)。電車に乗っても歩いても携帯電話でメールしている姿…何となくわびしい世の中と感じる(検見川・片平幸子)。とても異様に感じる(幸町・荒木恭光)。電車の中で夢中でメールを打ってますが一人の世界に入り込んで見ていて恐ろしい(高洲・横山由美子)

 その他
 稲毛新聞のクイズの応募をメールでできるようにしてほしい(小仲台・中村巌)。携帯メールはなるべく短く、相手が返事の負担にならない様に、返事がすぐなくても気にしない(検見川・寺田あけみ)。最近携帯電話の普及で公衆電話ボックスが無くなり大変困っている(千城台東・御代静)。勝手に入るメールにお金は払いたくない(長沼・匿名)。メールアドレスも個人情報の一つ、管理を充分にしたい(宮野木・稲木健一)。インターネットは使わなくなり、携帯メールを使うようになった(あやめ台・こっき)。子供、中高年には無縁の人も多いことが忘れられている(長沼原・稲田哲)。全機種がやり方を統一しているとわかりやすい(東千葉・宮本晴由)。公共施設で講座の開催(特にシニア向け)をお願いします(園生・横井康矩)。親しき中にも礼儀あり(真砂・青木和之)。
以  上

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読者の声
新聞折込チラシに環境税を
 毎日山のように入ってくる新聞折り込みチラシ。一方、ポストには普通の手紙が埋没するほど無差別に入れられる投げ込みチラシ。このチラシの処理に困っている家庭も多いと思います。市役所では地球の温暖化防止にゴミの減量運動を呼びかけていますが、そのゴミを増やしている元凶がこのようなチラシである。新聞販売店はチラシ収入だけで成り立つとさえ言われる。
 私はガソリンに環境税を賦課するより、資源を無駄にするチラシに課税したほうが良いと思う。何故ならチラシは紙であり、パルプ木材を大量に使い、CO2を削減し環境を守る森林資源を破壊してしまうからだ。金儲けに使う無駄チラシから税金を取ってもおかしくない。
 特に新聞という看板で記事や主張もない、中身は広告だらけという類の欺瞞的な広告新聞は新聞社を名乗る資格もない。稲毛新聞は広告で賄っているらしいが、読める記事や主張があるからまだましである(稲毛・近藤雄三)。

 政治介入について
前号掲載の奥多摩の旧石器人様、早々とNHKの勝ち、朝日新聞の負けと決めましたね。よほどの情報通の御人とお見受けします。ところがそんなに単純なものでもなさそうです。壁穴住居から低い姿勢で、NHK対朝日新聞の図式と見たのですね。
高床式住人から見ますと、NHK対視聴者なのです。NHKは公共放送です。スポンサーは国民。経費が不正に使われたり、また週2日出席して年間顧問料がなんと1500万円だそうです。つまりあなたが支払ったお金です。しかも政権与党への事前説明は『通常の業務』と悪びれもせず言明しているのです。政権与党に支配され、国民の知る権利をおびやかす、根の深い構造が問題なのです。
 2月8日、学者・文化人が事前説明を禁じる規程をNHKの倫理憲章に明記せよと要求しました。回答次第では受信料凍結を全国に呼びかけると言っています。政権与党とNHKは何とか『NHK対朝日新聞』に持ち込もうとやっきになっています。NHKの不正常な関係を正すには、覚めた目で見た方が賢明かと思います(天台・高床式住人)。

 公正な視点で
 先月号の本欄で「法廷に逃避する朝日」の投書記事は、どうも一面的すぎると思う。NHKは例の番組を放送する前に、放送内容を安部氏に説明し、その意見をうけて改変した事実は消えない。問題の核心はこのことにある。編集部の方も公正な視点に格段の努力を(高洲・中塚ひろし)。

 タバコ臭い図書室
 美浜区美浜にある『真砂コミュニティーセンター』ですが、3階の図書室と、子供が室内で遊べる幼児室の間に喫煙所があり、3階に向かって階段を登ってもエレベーターを降りても、いつもタバコ臭く、目が痛くなるくらい煙いのです。我が家の子供はよく図書室を利用しますが、目とノドが痛いと、真砂コミュニティーに行く度に言います。私が気にし過ぎなのでしょうが、子供が多数利用する所なのに環境が悪すぎます。他のコミュニティーもそうなのですか?(無記名)

 ダンボールを食べる兎
 2月のある土曜日、久しぶりに私が卒業した小学校へ行った。私は小学生の頃、飼育委員をしていたので、今の飼育小屋の様子に胸ときめかせていた。飼育小屋は以前の倍の広さに建て替えられていた。しかしそこには、たった1匹の黒ウサギ、餌は何もない。気になって翌日も行ってみると、餌は何もないのに黒ウサギは何か食べている。何を食べているのか様子をじっと見ていると、なんと黒ウサギの下に敷いてあるダンボールを食べていた。私は家に戻り、キャベツを1枚持っていくと黒ウサギは勢い良く食べ始めた。その様子から1枚では足りなそうだったので、近くのスーパーでキャベツの葉を貰い、黒ウサギにあげると、それもほとんど食べてしまった。その足で私は明かりが点いていた保健室のドアをたたいた。「ウサギがダンボールを食べていたので、キャベツをあげた」と言うと「金曜日に餌はたっぷりあげている。黒ウサギの他にもう1匹ウサギがいるが、それは今病気で家に連れ帰っている先生がいる」と言う。信じられない。私が飼育委員の頃は、休みの日も餌をあげに行った。病気になったウサギもダンボールを食べていたのではないか?週休2日制で飼育管理までもが週休2日制というのか。動物の気持ちになれば、そんなこと出来るはずはない(高洲・ボンズ)。

 若者のマナー
私の住んでいる所は住宅地。周辺には一人暮しするアパートが多い。礼儀正しい若者もいるのだが、マナーを守れない若者があまりにも多い。
人の家に向かってスプレーで物を色付けする人、深夜泥酔して「助けて!」と叫ぶ人、看板に八つ当たりする人、車高の低い車のエンジンをかけっぱなしにしている人。夏場には深夜1時過ぎから打上げ花火をする。それぞれのアパートには大家がいないので随時報告する事もできず、我慢するしかないのだ。人の立場になって考えて行動してほしいものだ。周辺の住民も注意してくれないのも悲しい(松波・アッツ)。

 車の査定・見積り
 5年前に車を売ろうと「どこよりも高く買う」というG店に行ったが、口で金額を言うだけで見積書はくれなかった。別の店で見積もったがG店が一番高かったので、5日後店に行くと「相場が下がった」と20万円も安く言われたので止めて、J店に売ったら現金と引換えに車を持って行き、残った車税も返してくれた。今回また車を売ろうと、別のG店に行くとやはり前回同様、金額を口で言うだけでメモすらくれない。すぐ売る客はいないので、高く言っておき、数日後に行くと安くする様に芝居ができているらしい。更に車は取られ、翌日以降に金を振込むとの事なので、会社が潰れたら金は貰えない。殆どの店は見積有効期間があり、代車まで貸してくれる。車を売る時は見積書の有効期限・車と現金の引換え・残っている車税の返金を条件にすべきである。後でもめないように注意しよう(花園町・岩井秀夫)。

 無料招待のからくり
 「当選おめでとう」と上山田温泉の某旅館から招待券1枚が送られてきた。必ず2名以上で来てくれ、追加1名分は1万8千円との事。早い話、2名1万8千円で1名9千円になり、招待ではない。
 以前、友人に日帰りバスツアーが当選したと、招待券が来たので2人で行ったら、9800円取られた。日帰りバス旅行は4、5千円が普通なので、別に安くなかったとぼやいていた。この1名招待というのがミソである。
 また、石和のあるホテルは3名3万円、2名で3万6千円だと言うので、計算が合わないじゃないかと文句を言ってやった。最近、高齢者の旅行が多いので旅館が生き残りをかけてコスいアイディアで客をつっている。悪徳商法に騙されない様に注意しよう。更に、温泉はかけ流しがよいが、循環している所や水道水を沸かしている所もあるのでよく調べてから行った方がよい(花園町・岩井秀夫)。

 意地悪スタッフ
シネプレックス幕張で「オペラ座の怪人」を見ました。出る時に無料でクジ引きがあるのですが、男性スタッフに手を伸ばしたところ、箱を取り上げられました。二度とクジを引きたくないです。女性スタッフは引かせてくれるのに…(さつきが丘・匿名)

 歩道のクギ
 先月号のアンケートに「歩道に出ているクギ」について私の意見を取り上げていただいたせいかどうか分かりませんが、 2月17日、いつも通る道を歩きましたところ、クギがなくなっていました。ビックリです。どなたか担当部署へ連絡して下さったのでしょうか。こんな些細なことでも、誰かがつまづいたり、怪我しないで歩けるようになったかと思えば何となくホッとします(小中台町・佐藤靖子)。

 少し簡略しすぎ
 御紙のアンケート発表欄に一人一人の意見や構想が事細かく載る事に、市民が共感を覚え、互いに共有する新聞だと、楽しく読ませていただいています。私も先月号のアンケートに応募、意見を書いたのですが、紙面の関係上だとは存じますが、簡略に訳され過ぎて、あれでは私の本意が伝わらず、少々残念に思いました(花見川・山本広二)。

 子どもの遊び場
 ヨーカ堂子供広場殺害・連れ去り事件…今の子供はいったいどこで遊べばいいんでしょう。安全に暮らせる世の中になってほしいです。子どもが自由に遊べない社会。これじゃテレビっ子がますます増える(さつきが丘・ソニア)。

 花壇の植え替え
平成16年12月発行の稲毛新聞に、千葉市役所の駐車場出口の所にある円形の花壇の花が、6回植え替えられた事を取り上げて頂きました。12月までに8回になっていたのですが、昨年植えられた菜の花が、花の盛りを少し過ぎ、きれいに咲きこぼれています。稲毛新聞の皆様、ありがとうございました。答えて下さった市役所の方々に御礼申し上げます(千城台・高橋智恵子)。
以 上

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