ちばニュース2003年4月号(2003年04月10日発行)

(旧)稲毛新聞
2003年4月10日
通巻第79号
年間郵送購読料3,000円

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花の道

クイズ&アンケート

千葉市に松下政経塾が発足

千葉政経塾生募集（9期生)

（財）松下政経塾では「地域から日本を変えよう」という運動を展開、全国にその活動拠点として地域政経塾を設立している。千葉政経熟はこれまで船橋市にあったが、このほど県内に在住する卒塾生の呼びかけにより、千葉市の幕張メッセに千葉政経塾を新しく創設することになった。千葉政経塾発足に伴い左記の要領で２００３年度（９期生）を募集しています。

《入塾方法》
▼募集人員・10人程度▼応募資格・月一度　木曜日の講義・研修・ワークショップに参加可能である方。年齢・性別不問。▼研修日時・毎月第一木曜日（午後７時～９時）▼研修期間・２００３年４月～２００４年３月▼研修内容・政治・経済・環境・福祉・まちづくり　など▼講師・各界専門家・大学教授・弁護士・公認会計士・松下、千葉政経塾卒業者・在籍塾生など▼研修会費・月額１５００円▼応募要項・履歴書・面接・小論文（〝私の志〟について）▼応募は４月21日まで▼問い合せ・美浜区中瀬１～３幕張テクノガーデンＤ棟10階デンタルサポート株式会社内（担当・中山）
なお、塾生は銀行員、設計士、歯科医師、看護婦、経営者、大学教授、議員、憲法、政治、税制改革、ゴミ問題、高齢者問題、オンブズマンなどのリーダーとして活躍している。

免疫力を高め難病克服。超ミネラルの秘密に迫る

　三根健二朗氏は日本で一番最初に「超ミネラル」を飲んで末期ガンを克服したと言われるが一体、ミネラルとは何か。その秘密を探ってみたい。
　一昨年稲毛新聞では超ミネラルの権威野島尚武医学博士の講演会を開催したが、その時の話によれば、現在の食べ物は環境汚染、農薬や化学肥料の影響で土壌にミネラル（微量元素）が不足、栄養価の少ない野菜や肉を摂取している。
　このため現代病と言われる難病が増え続けていると多くの栄養学者は指摘している。難病を予防するためには、不足のミネラルをバランスよく摂ることだ。
　超ミネラルは古代に出来た花崗岩を硫酸で溶解しイオン化したもの。約40種類以上の天然の鉱物質ミネラルを含む。地球上のあらゆる生物の生成に欠かせない必須物質といわれる。
　野島尚武医学博士は、現在全国各地で講演、超ミネラルの素晴らしさを訴えているが、医師界からは「ミネラルで難病が治ったら、病院経営は成り立たない」と、あまり歓迎されていないようだが、実際に、全国で数多くの人が超ミネラルを飲んで難病を克服している。現在、野島博士が推奨している超ミネラル商品は、元祖三根健二朗さんが開発した原液「サンミネラル」（２本入り６千円）。これを百倍に希釈したのが「極泉」（2入り４千５百円）。類似商品は６千円～１万円で売られている。

うまい酒の会で花見

20日は佐藤主幹の講演を予定

うまい酒の会（カネゲン・元吉正主宰）では、３月下旬、美浜区稲毛海岸の公園で、恒例の花見大会を実施、会員が約20人参加した。
　昨年は桜が早く咲いたため、〟葉桜〟を眺めながらの例会だったが、今年の桜はやっと咲き始め、天気にも恵まれた。
　酒好きの飲兵衛たちは、花より団子ならぬ、うまい酒が飲めれば満足と、和気あいあい盛りあがった。
　うまい酒の会では、毎月第３日曜日に例会を開催しているが、毎月様々な分野で活躍する講師の講演と全国の有名蔵元の銘酒を楽しんでいるが、４月20日の例会では、ちばニュース（稲毛新聞）の佐藤正成主幹を講師招き、過去７年間の取材の裏話を聞くことにしている。会員以外で佐藤主幹の話だけ聞きたい方は千円。うまい酒と食事を希望する方は４千５百円。参加希望の方は食事・準備のため、今月18日まで（238・0222・カネゲン）ご予約して下さい。

カレーのシバが高浜にFC1号店

今月15日に堂々オープン！

ＪＲ稲毛駅前にある「カレーレストラン・シバ」は、おいしいカレーのお店として評判だが、４月15日に美浜区の高浜第一ショッピングセンター内にフランチャイズ方式で「カレーレストラン・シバ」高浜店１号店をオープンする。
同店は本店同様、インドやネパールのフレッシュで香りの良いスパイスやベイチ（岩塩）を使用。波動値の高い本物の素材を使っており、低カロリーでダイエット効果のあるメニューや高血圧の人にお薦めのメニューなど、健康に良いメニュー。10種類以上の野菜が入ったベジタブルカリー、地鶏を使用した中辛チキンカリー、高貴スパイスの香りとコクが味わえる激辛のラムスパイスカリー、モロヘイヤカリー、玄米カリーなどの多彩なメニューを揃えている。
　柴崎社長自ら開発した「ひじきドライカリー」はテレビでも紹介された独特の低カローリカレー。ハイミネラルで食物繊維が豊富。ひじき、大豆、湯葉、など自然のうまみがたっぷりで美容とダイエットに効果がある。さらに、血液がサラサラになると話題を呼んだ「玄米カレー」もある。
　高浜店について柴崎廣社長は「稲毛店に高浜から来てくれるお客さんが多く、お店に並んで待っていただくのは申し訳ないと思い開店した。定休日にはお店を開放しイベントも考えている。そば打ち機械も入れたので、地域の仲間同士でそばを作ったり、おしゃべりを楽しんで交流する場としたい」と語っていた。
○ 高浜店 TEL243-1806 午前11時～午後２時30分（ランチタイム）午後４時～７時（土・日曜日　午後８時）定休・水曜日。

花の美術館をリニュアール

花の美術館では、このほど常設展示場をリニューアル、３月18日から公開している。リニューアルテーマは「五感でとらえる〝花・緑の魅力と情報〟」。
　２階常設展示室のフラワー発見ギャラリーでは、名画に描かれた花のエピソードや解説を映像で紹介する「額ビジョン」。花の色が心に与える印象や美しい花の色の組み合わせが分かる「花と心のカラーチャート」。またフラワー体験カフェでは棚に展示された植物の種子の未来や花のエピソードなどが映像で楽しめる「何だろうビジョン」やバラ・スミレ・ジャスミンの香りが楽しめる「香りのテーブル」などがある。

*入館案内
▼ 開館時間・９時30分～16時30分▼入館料・大人２００円、小・中学生１００円▼問い合せ 277-8776


□千葉市に松下政経塾が発足
□らくらくパソコンを覚えよう!
□免疫力を高め難病克服

□素肌が求める自然派化粧品
□うまい酒の会で花見
□スポーツを気軽に楽しむレジャー施設

□カレーのシバが高浜FC1号店
□花の美術館をリニューアル
□太陽の里3周年記念イベント

□千葉市幹部職員の人事異動
□高齢協稲毛地域センタ－4月の予定

□お詫び
□3月度の不渡情報　千葉市