150,000部発行
2005年5月10日
通巻第104号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 正成  発行/稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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読者アンケート
テーマ「今の時代、男と女どっちが得か」
女が得57%、男が得20%
 本紙第36号のアンケートは「今度生まれる時は男と女どちらか」との時、女と答えたのが58・5%、男は38・5%で圧倒的に女性が多かった。男女共同参画社会基本法制定後の男女の社会的環境はやはり、女性の方が得している≠ニ答えた方が圧倒的に多かった。

現代社会は男女の意見は女性が得してる
 男性の意見
 男性が得してる
 今の時代では男が得だと思う(天台・斉藤修一郎)。いつの世も男性がよい(幸町・石黒完治)。毎月生理は大変だと思うよ。男でよかった(真砂・山ちゃん)。得とは何かが最大の問題ですが、今の時代のごく一般的な社会状況を念頭におくと男でしょう。出産、育児をはじめとした生活慣習を考えると、女性の負担は重いと思います(高洲・中塚広志)。コンサートの休憩時間(トイレ)だけは男でよかったと思う(小仲台・中村巌)。

 女性が得してる
 女の方が得かな、男はつらいよ(千城台東・伊藤敏博)。何が得で何が損かわからない時代だと思う。長生きするなら女かなあ(黒砂台・本多宏行)。60年前と時代は大きく変動、女性の特典?が大幅に増加した。今後益々増加するでしょう(小仲台・ジュニビ)。定年後職がない男。でも昔から女はツブシがきくからいいな(失礼)(千草台・ツブシがきかない男)。世の中が平和であることは女性は幸せなんです(本町・高田義男)。女が得、男の専用車両はない(長沼原・佐野健次)。女性の方が専用車両など専用が多く、値段の安いホテルプランなどお得だなあと思います(高洲・西塚一郎)。千葉市に女性センターがあるけど、男性センターはない(大宮台・神村二郎)。社会にしろルールにしろ女性中心に動いている(高浜・近藤悟)。女だっぺ。食べたり飲んだりしたあとの支払はたいてい男だと思っているもんね(稲毛東・男はつらいよ)。男女平等と言っても結局女性に甘い社会だ(さつきが丘・NOBさん)。女の方が得していると思う(園生・丸山宗男)。

 どちらとも言えない
どっちも得(天台・星野佑介)。どちらともいえないが強いていえば女かな?(野呂・石原成一)。時と場合によって男が得する場合と女が得する場合があるように思う(稲毛海岸・吉田陞)。いちがいにどっちとは言えない。人それぞれによってちがう。個人差の問題(瑞穂・井関勝)。それは個人それぞれの気の持ちようです。くだらないことを考えるだけ「バカ」です(穴川・藤巻兼吉)。女になってみないとどちらが得かわかりません(高洲・荒川昌一)。男には女のできないことがあり、女には男のできないことがある。それぞれの持ち場権利があるので損得の問題ではないと思う(高洲・湯本孝雄)。もちろん両方。男女平等の世の中です(幕張・しゅん)。今はなんでも男女同権で政府の内閣の大臣にも女性の大臣がいるくらいです。そこで男と女どっちが得か?ということですがこれからは男性は男性、女性は女性の人生的に我々人間にも人生を生きていくものを持っています(あやめ台・岩崎良一)。答えにくい設問です(柏台・溝上芳史)。

 女性の意見
 男性が得 男性優位
 いつの時代もやはり男ではないかと思う(宮野木・小林純子)。男尊女卑の思想は変わらないと思う(高浜・T子)。やっぱり今も昔も男子が得なように思う。女子は勤めを持っていても家事をさぼるわけにはいかないし、主人に手伝ってもらっても、全部はできないし、会社、政治の方でも男の方がハバをきかせているように思います(作草部・林田静江)。今も昔も男の方が得だと思うのは私が女だからかなあ…。女はがまんしなきゃいけないこと多いし(高洲・川上なみえ)。男(東千葉・北沢敏子)(西小中台・多部美津恵)。今は男女平等社会と、法律ではそうかもわかりませんが、意味はいろいろありますが、まだまだ男が得だと思います(幸町・秋田キヌ子)。男性だと思います(定年だと最悪です)(稲毛海岸・金子良子)。まだまだ男性優位の社会。定年後の家庭に於いては女の方が雑用が多くなり男の方が楽(園生・和穎佳子)。女性は仕事を持っていても家事、子育てをするのが当たり前になっている。男性は定年退職になって家にいても「おい、お茶」「おい、腹減った」が多く、家事に参加しない人を多く耳にします(稲毛・大山テルミ)。

 女性が得
 ◇子育ては幸せ
断然女性です。子供を産む大仕事な特権があるからです。男には鯱立ちしたってできません(真砂・橋本貞)。以前(独身時代)はずっと男性と思っていたが、今は女性。子供と過ごす時間が男性より多く、子育ては楽しい(あやめ台・あべまりあ)。やはり女ではないでしょうか。法律も色々守ってくれるようになってきたし、何よりいつの時代も子育てできる女がGood!(高洲・御園康子)。まず子供も産めるし、男にはできないことがいっぱいできる。女性だけしか味わえないことができるというのが一番!やっぱり女(花見川・宮内かおる)。時代の変化とともに、とくに平成になってから女の方が広い分野で認められ活躍の場があると思い、結婚・出産・子育てと生きがいもあり女の方が得だと思います(真砂・中川智恵子)。女性が得(検見川・杉本百合子)。 

 ◇女性は長生き
長生き…やりたいことが老後でもできる(夫が去ってからも)人数が男より少ない…少ない分結婚などにあぶれない。細やかな分、新たなサービスを求めていく社会での仕事で活躍できる(高浜・佐々木優子)。寿命の長い女の方が得してる様に思います。男性の方が優しい人が多い、女性の方がずうずうしい人が多いと思います(長沼原・岩崎妙子)。今の時代は当然女性にきまっている…平均寿命からも(2003年、厚生労働省発表、男78・36歳に対し女85・33歳)女性が長生きし、夫の遺族年金で老後を楽しく生きていけるはずです。ただし心身ともに悩みがないという条件付ですが(稲毛海岸・三岸ウミ子)。

 ◇男性は大変
 女の方が精神的に柔軟性があると思います。男性は責任を持たされることが多い(大宮台・瓦井綾子)。仕事では女性の方が得だと思います、リストラの対象が少ない(松波・東城邦子)。女の方が得かもしれません。女性の働く場所もあるし、意見も同等に述べられる。趣味、友人との付き合い、旅行なども楽しめる。男性は責任が重いと思う(花見川・三橋寿子)。今の時代なら女の方が得だと思う。この社会情勢の中、特に不景気な時に、一家を背負う経済力、国策なら戦地へも派遣されて…平均寿命の低い人生を生き抜かないといけないのだから男の人は損かな?(小中台・古川喜代子)。今結婚したくてもできないのが男性です。女は独身を楽しんでいます(高浜・河野えり子)。今の時代は女が得です。専業主婦はリストラや7人の敵がない(桜木・桜木道子)。

 ◇女性は優遇される
 レディースデイや女性限定もののサービスが多いので、自分が外で働いてないので断然女が得だと思う(さつきが丘・ソニア)。それは女だ。女で得したことは「レディースデー」で安くなったこと(千城台東・蔦川桃子)。昔に比べて今はほとんど男女同権の世の中。また色々の面女性の方が保護されてることが多い(天台・青柳節子)。
 ◇自由で楽になった
全部電化されている昨今女の方が得な気がする(小仲台・伊東麻子)。女性の方が得な方が多いような気がします。都合が悪くなると女の武器をかざす人がいる(高浜・林奈穂)。精神的に強いので女が得(桜木・黒坂英理子)。女(女の武器?)若い女はずるいからネ(黒砂・高橋孝子)。我々の時代と違い今の時代男性が優しく(自分の息子たち)女性の方がずっと得ではないのでしょうか(稲毛海岸・渡辺悦子)。生まれ変わって男の人生を送ったとしたら、やっぱり女の方が得かも(高浜・イヤミ系)。絶対女性、今の時代女の方が元気がある(大宮台・蟹谷由美子)。私はこのまま女でありたいですね。と言うのは男性には強い力(働き手)があり、女性にできないものもあると思います。でも女性の方で茂男の仕事で頑張っている人もいますが、男性と違って女性の体はそう強くないと思います。人それぞれですが私は女の人が得だと思っています。たまにはイヤなこともありますがね(幸町・ママ)。結婚した場合の私のことですが、性格は男っぽいが主婦の仕事をしている今の自分がとてもいい感じ…なので、女でいることが得のような気持ちです(天台・斎藤直子)。女のほうが得!(園生・田中麻理子)。断然女が得だと思います。明治・大正時代の男尊女卑の反発で現代は女尊男卑の傾向に向かっていると思います(園生・水遊びの世話役)。同窓会の時女性の会費が少なくて女性の方が得、ツアー旅行・観劇・コンサートは主婦が自由に参加できるので女の方が得(朝日ヶ丘・志村加津)。働かなくて良いので家事は楽(高浜・匿名)。

 どちらとも言えない
 今の時代男と女区別なく得でもあり損でもある(高洲・本多洋美)。男と女と同等と思います(松波・中村友美)。どっちともいえないと思う。自分の持って生まれた性を素直に受け入れ感謝することが大切だと思います(幸町・匿名)。どちらとも言えない(松浪・夏海)。一昔前とは違い、性差別のない世の中で自分らしく悔いのない生き方を自覚すれば、どちらが良いとはいえない(高浜・谷山久美子)。あまり変わらない(高洲・拝野智子)。この不況の中で働いている男性も大変ですし、それをささえている女性も大変なのでどちらとも言えません(あやめ台・一森万亀美)。男女どっちが得?という問いかけが存在すること自体が残念。なぜなら性別によって生き方を制限されたり強制されることの何よりの証だから。性別ではなく個人として人の生き方が尊重されることが望ましいと思う(緑町・安藤泰子)。男女どちらが得という時代ではなくなっていると思う。男性は仕事がなかったり女性も結婚に夢を持てない時代になっているからだ。でも娘のためにはこれから良い時代に変わってほしい(四街道・田中紀子)。どっちもどっち(大宮台・匿名)。どっちとも言えないのでは(宮野木・匿名)。今の時代どちらも一緒で大変だと思う。負担ばかりが増えているのだから…男とか女ではなく庶民が大変(幸町・宮内淳)。正直言って愚問だと思います。どちらかが得という比較の問題ではなく、生を受けた現実を直視し、いかに精一杯に人として生きるかが問われているのではないでしょうか(真砂・内山治子)。

以  上

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読者の声
JR西日本の事故に一言
 JR福知山線の事故は大変なものです。私は、鉄道工学を大学で研究して国鉄OBに習ったことから今回の事故を分析すると、報道各社が知らせていることと少し違う見方をしています。半径308mの曲線で制限速度を30Km/hを超えたとしていますが、鉄道というものは、安全率の取り方が厳しいので30キロオーバー位ではカーブでも脱線しません。JRになってから設計された車両に問題があると思われます。歴史をたどれば、昭和33年頃から新系列として国鉄が車両の開発を行い、それまでの木造の車両に鉄板を張ったいわゆるニセスチールといわれていた車両を減らし強度の高い車両と速度の向上を図ってきた。それらの車両は30年以上の耐久性を持っている。JRになってから車両は10年もてばよいという考え方で部品の簡略化、極端な軽量化(それまでの車両の2/3以下)を図ってきた。軽量化するには車両の構造の簡素化が必要であり、車両製作の時、縦横に鉄骨で網の目上に骨組みを組んでいくのが本来の方法である。今回の事故車両はJRになってからの設計であり、車両強度がかなり弱いと考えられる。普通、車両を解体する時もガス切断機を使わなければ解体できない。あの事故現場では、ビル解体をするときのような機械を使っている。これは、木造車両を解体するときに使う。最近の車両は、木造車両と同じ位の強度ということが言える。JRが今の車両を新しく製作するに当たり、下請け会社から「こんなものを使って大丈夫なのですか」という意見が沢山あったと聞いている。これらの新しい軽い車両は、京浜東北線209系、総武・横須賀線217系、総武緩行線231系が身近にある。軽量化とともにモーター車を減らしている。モーター出力を落として、同じ人員をより高速で輸送するということは、単純な軽量化では対応できない。事故は車両構造にも原因があったと思う(稲毛区・匿名)。

 人物金に国境はない
 中国で日本帝国主義反対を叫ぶ人達よ、皆さんの国には「敵の敵は味方」という言葉があるそうではないか?日本には味方もたくさんいます。小泉首相だけを見ていると日本人全部が帝国主義の手先の塊に見えるのはとんでもない思い違いです。折角の味方も敵に廻すことなります。デモの成り行きに便乗して大使館や日本のお店に石やペットボトル、ペンキを投げつけ、憂さ晴らしは滑稽です。「羹に懲りてナマスを吹く」「一犬影におびえれば万犬みな吠ゆ」の類いに見えます。 かつて日本も天皇を中心に鬼畜米英≠フ合言葉で忠君愛国主義≠ヘ大失敗に終わったのです。資本主義は儲かるところなら、国や地域も所構わず侵出してゆくものです。日本人にも70年安保時代、アメリカ帝国主義反対、コカコーラは絶対飲まないという勇ましい人もいました。しかし、コーラは全国津々浦々に浸透しました。人・物・金に国境はない時代です。不買運動なんて長続きしません。巨大化した中国に、中国政府は操縦不能になったのか。愛国主義的帝国主義に進もうとするのか?いずれにしても、今の破壊行動は国際的な批判に絶えられるものではありません(天台・敵の敵)。

 最初に日本を侵略
 元って中国の昔の王朝ですよね。中国が元の頃、支配者はモンゴル人ですが日本を侵略しようとして多数の中国人兵が博多などに上陸、火を放ったりしましたよね。最初に歴史上日中間で侵略を始めたのは中国からですよね?日本に対して中国が強気に過去の謝罪を何度も主張するなら「文永・弘安の役」について中国も平謝りしなさいよ! (若葉区・ナショナルキッド)

 中国のデモは悲しい
 ごく一部の方のデモ騒動により中国の方々が悪く見られています。終戦後、わたしの母は満州から引き揚げてきました。すぐ下の妹は残留日本人孤児として取り残されました。しかし、無事に再会できたのは、他でもない中国の方々の優しさにより育て上げられたわたしの叔母です。どうか良き中国を学び、その方々に感謝している私や日本人の記憶を塗り替えないでください。暴動のパワーの矛先はオリンピックや平和へ向けましょうよ。日本製品不買運動をしても私の持っているものはほとんどmade in chinaです。優秀な中国の方が、物分かりの悪い子供のように見えて悲しく思います(匿名)。

 死を覚悟した診察
現代の医療制度と医師について大きな疑問があります。昨年、某診療所に於いて「狭心症」の診断を受けました。一家で数年にわたり診てもらっている医師でしたので、当然信頼していました。ところがこの医師の診察は問診が多く、触診せずに投薬を指図するのが通例で、時には17種類という恐るべき量の薬を処方、言われるがまま服用していました。死を意識した私は、昨年1月に「年内はもちますか」と聞いたところ、「もたない。一日も早く手術するように」と断言されました。エキスパートの主治医にハッキリ断定されたら、死刑の宣告をされたも同然。愕然とした日々を送りました。その後も診察の度に「手術をするか、死を待つか」と言われ、古希を越した私は後者を選択、手術は断りました。親しい友人に形見分けをし、死を覚悟していると、その友人が「病院を替えてみたらどうか」と勧めたのです。さっそく近くの大きな病院に行き、事情を説明した上で精密検査を受けました。2日がかりの検査の結果「血圧が少し高いのと糖尿の気があるが、異状なし」との診断でした。喜びと、今まで騙されていたことへの怒りで一時は裁判を起こす事を考えましたが、医療裁判の難しさ、それにかかる莫大な費用・時間を鑑みて断念しました(幸町・ストーン)。

 自転車の整理員
 Cセキュリティー社の自転車整理員は部屋の中に3人もいて、何をしているのか。朝の早い制服の違う整理員はキチンと並べているので安心して通れるが、10時頃になると「はみ出し自転車」で通れない。整理員に頼むと「整理するもしないも私達が決める」と言う。交通安全課は定期代や回数券代等を取れば後は知らん振りで何の対策もしない。また、稲毛海岸は白い杖の目の不自由な方が多い。自転車に触れて転ぶ人を、タクシー運転手や通勤の方が起こす光景はよく見るが、C社の整理員は見て見ぬ振りだという話を聞いた。売り場横の広場も一時利用の自転車でいっぱい。ここは通勤者や学生、買い物客が通る所なので危険です。置く事はやめて。交通安全課は怪我人が出たら責任を取るのか(高洲・利用者)。

 笑顔で誘導を
 稲毛図書館のところがずっと工事で道路が片側通行でした。図書館裏の工事のため、ガードマンが道路の誘導をするのですが、最近の誘導する人達は自分が警察になった気分で、えらそうに「行け!止まれ!」の指示を出すのですが、こちらは迷惑をかけられているのだから「すみません」の気持ちが大切だと思います。あなた達は警察じゃないのだから、笑顔で誘導してほしいですね。
【追伸】先月号のシネプレックス幕張さんのお返事は最高!わからないので「読者の声」に出したら、即答で説明してくれるなんて、すばらしい。即対応も感じがいいですね。わからないこと、知りたいことは「読者の声」にどんどん載せてもらえたら、稲毛新聞はかけ橋になってくれてるってことですね(稲毛区・ぞうの足)。

 払い戻しはダメ
 先日、久しぶりに京葉線の新習志野駅を利用しました。国際水泳プールで気持ち良くひと泳ぎした後、切符を買い下りのホームへ。稲毛海岸へ行きたかったので、海浜幕張行きの電車は見送りました。10分程待ち、来た電車はまた海浜幕張行き。「これはおかしい」と時刻表を見ると、その時間帯は全て海浜幕張行き。結局、主人に駅まで車で迎えに来てもらう事になり、改札で払い戻しをお願いしたら、「時間が経ちすぎているからダメですよ」と駅員。ホームでずっと待っていたと伝えても「ダメ、買ってすぐ間違えた時は払い戻せるけど」。その態度は頭にきました(稲毛海岸・匿名)。

 裁判官もやり難い
稲毛新聞は実に色々なことを思い起こさせる。ジェンダーフリーは、確か70年代に「中ピ連」というヘルメットをかぶった怪しげな女性集団が叫んでいました。「妊娠中絶にピルを解禁せよ」。語源はフランスの実在主義者サルトル「1年間契約結婚する考え」。その女房のボーボアールがジェンダーフリーを主張していた。裁判官もジェンダーフリーとは「そもそも論」から始め実害の実体哲学に断を下す。やりにくいだろうねえ。堂本さんはなんだって今ごろ復活させようとボーボアールに傾注したのか(天台・雨がえる)。

山本様にお詫び
 幕張にお住まいの女性の山本様が平成10年12月に「まくはりの郷」の短期入所された翌月、社会保険番号と老人健康法医療受給者番号を花見川の同じ苗字の山本様と番号を間違えて入力したもので、不正請求でないことをご理解いただき、今後このようなことが起きないよう一層努力することをお誓いします(介護老人保健施設まくはりの郷管理会)。

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