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千葉県からは鳳神ヤツルギも参戦
第10回日本ローカルヒーロー祭11月開催
日本全国のローカルヒーローが一同に集結するイベント「2023日本ローカルヒーロー祭 10TH ANNIVERSARY」が11月18日(土)・19日(日)の2日間に渡り千葉市内で開催される。
日本ローカルヒーロー祭実行委員会が主催するこのイベントは、ご当地ヒーローの活性化と地域振興を目的として2014年から開催されている関東発最大級のご当地ヒーローイベント。今回は記念すべき10回目を迎えた。
会場となるのは初日がアリオ蘇我、二日目はフェスティバルウォーク蘇我で、当日はご当地ヒーローによる本格的なヒーローショーや、ご当地ヒーローPRタイム、ご当地ヒーローソングのスペシャルライブのほか、キッチンカーによる美味しいグルメ屋台も多数出店する。
千葉県からは「鳳神ヤツルギ」や「千葉らぁ麺マン」、北海道からは人気の「梟の戦騎カント」も参戦する。
■11月18日(土)
アリオ蘇我(千葉県千葉市中央区川崎町52〜7)
※観覧無料
■11月19日(日)
フェスティバルウォーク蘇我(千葉市中央区川崎町51〜1)
※有料チケット制
■公式サイト
https://yatsutama.com/localherojp/
またもや虐待か? 猫の頭部発見される
本紙10月号に掲載した千葉市内で連続して発見された猫の変死体について、情報提供を呼び掛ける記事の反響は大きかった。しかし残念なことに新聞発行から間もなく、また猫の変死体の一部が見つかったという。
10月18日朝、千葉市花見川区検見川町の駐車場に1匹の猫の頭部だけが置かれているのが発見された。千葉西署では動物虐待の可能性も視野に入れ捜査しているが現場周辺では猫の胴体などは見つかっていないという。
今年4月には佐倉市内の住宅ガレージで猫の首が置かれる、という事件も発生している。こちらは右目がつぶれた状態という猟奇的なケースだった。過去に起きた凶悪事件を振り返ってみれば、これらの動物虐待は殺人などの前兆になる可能性は否定できず、近隣住民としては不安が尽きない。
佐倉市、千葉市、どちらケースも警察はまだ犯人特定に至っていないが、実は内々に捜査が進められていて今は情報公開ができない段階、ということも考えられなくはない。とにかく一日も早く犯人が逮捕され、次の事件を未然に防いでほしいと願うばかりだ。
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