発行日/2022年8月5日
発行責任者/佐藤 節子
発行部数/116,500部
年間郵送購読料/3,000円
編集部のつぶやき
櫻井俊雄物語(26)
随想 島津幸生
随筆 吉成庸子
短編小説 吉成庸子
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65歳以上の対象者に利用券を交付
千葉市はり・きゅう・マッサージ施設利用助成制度
千葉市では満65歳以上の対象者に、鍼・灸・マッサージ施術費用の一部を助成している。内容は健康の保持・増進のため、希望者に「千葉市はり・きゅう・マッサージ施設利用券」を交付するサービスだが、この助成制度を知らない方も多いという。
券の利用は指定の施設に限られ、「千葉市はり・きゅう・マッサージ施設利用券取扱施術所」は市内に300施設以上あり、鍼灸院、整骨院などで利用可能だ。施術を受ける際にこの利用券を提出すると、料金から800円が差し引かれる。1日1枚使用可能で保険診療施術の場合は利用不可。
この制度の対象となるのは満65歳以上の千葉市民、本人の前年の給与所得または年金所得が210万円未満の方(それ以外の所得のみの方は200万円未満)。毎年4月1日以降に申請すると、1人あたり年間10枚を随時交付し、利用期間は交付年度の3月31日までとなっている。
申請は窓口、郵送、インターネットでも可。窓口申請は各区市民総合窓口課または市民センターにて。利用者本人による申請を基本とし、申請時に必要なものは、本人が手書きで署名できない場合は印鑑、申請者の本人確認書類(健康保険証、運転免許証など)。利用者の同居親族以外の方が申請する場合は委任状、利用者の前年(4〜6月に申請する場合は前々年)の所得が確認できるもの(課税証明書、遺族年金など非課税年金の場合は振込通知書など)。所得確認の書類が用意できない場合、千葉市で所得が確認できる方で課税台帳等により確認することに同意する方は不要としている。
郵送申請は市のHPから申請書をダウンロードし必要事項を記入、自分の住所を記入した返信用封筒に切手を貼り郵送する(返信用封筒の切手の金額など詳細は問合せを)。
電子申請は、マイナンバーカードを持っている方のみインターネットからオンライン申請が可能。オンライン申請後に審査を行い、利用券交付対象者には郵送で利用券を発行するという。
現在、鍼や灸、マッサージ施術を受けている方、これから受けようと考えている方、
自分や家族が対象者の場合は利用券を活用してみては?
問い合わせは区の市民総合窓口課へ。◇中央区043・221・2133◇花見川区043・275・6278◇稲毛区043・284・6121◇若葉区043・233・8133◇緑区043・292・8121◇美浜区043・270・3133。
千葉市図書館の本
ペリエ稲毛で返却
千葉市図書館から貸し出した雑誌、本の返却用ブックポストがペリエ稲毛に設置された。これによって買い物、通勤、通学途中のついでに本が返却できるようになった。設置場所はペリエ稲毛コムスクエア1の「Zoff」「くまざわ書店」の近く。ただしビデオ・DVD・CD・カセットテープ・紙芝居や本や雑誌の付録にDVD・CDの付いているもの、千葉市以外の図書館から借りたものの返却は不可。
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