130,000部発行
2022年1月7日
通巻第304号
年間郵送購読料3,000円
発行責任者/佐藤 節子
発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
編集部のつぶやき
櫻井俊雄物語(19)
随想 島津幸生
随筆 吉成庸子
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テーマ「年賀状について」
12月号のアンケートテーマは「年賀状」でした。今回もたくさんのご意見ありがとうございました。枚数は減っても毎年、年賀状を出し続けている方が多かったようです。
近況報告として・感謝の気持ちで・つながりを大切に
◎出しています
年賀状は来た人だけに出します(打瀬・松原保司)。せめて年に1回は便りと思い年賀状を続けています。しかし年々枚数が減っていき寂しさを感じています。枚数が少ないので全て手書きで書いてます(花見川・儀藤晴夫)。年賀状は戴いた方にお礼として出す(花見川・瑞山文政)。50枚書きますが義理状が約20枚で後は1年の生活報告か?来年に向け希望や思いを書いています(真砂・小野寺義明)。現役時代は1枚1枚(50枚位)手書きで1年の報告…等。毎年楽しみに書いておりましたが年令と共に書く事が苦痛になり近年は3枚程度。相手方の断りがあったり淋しい限りですね(高洲・横山由美子)。自分も高齢になり友達もだんだんといなくなり淋しくなりましたが、仲の良い友人にはまだ年賀状やりとりしています。お互いの安否を確認する為にも(小仲台・山内富士子)。娘時代から版画で年賀状を出してましたが主人(勤務医)と結婚してから45年間主人の分を合わせ多いときは750枚くらい、最近はだんだんと減って650枚強年賀状を出しています。10月中に版を彫り11月1日から刷り出して12月20日ぐらいまでかかって仕上げます。結構大変ですが「楽しみにしています」とのお言葉を励みに頑張っています(小仲台・松本麻由子)。過去に職業上多数出しましたが、今や大事な知己の青年のみです(検見川・荒木昭治)。現役のときは250枚の年賀状を出していましたが引退後は次々と枚数が減って現在は半分の120枚になりました。親しい人、お世話になった人に年初の挨拶をと思ってこれからも続けていくつもりです(六方・泉谷正誼)。毎年毛筆で出していました。最近は年齢も80代半ばになり毛筆は達筆に書けません。そろそろ来年は印刷にしようかと思案中です。お年玉は毎年1〜2枚の末尾が当る程度です(浜野・柳澤範光)。日頃は全く音沙汰なしでも1年の初め賀状を通して繋がる友、親戚、姉妹兄弟。年を重ねる毎に会えなくなり近況報告になります。若かりし頃の交際相手とも文面にて面影偲びつつ今年も1年お元気で。祈りを込めて手書きの絵をのせて(花見川・三橋寿子)。家族写真入りで子どもの成長や近況報告をしています。コロナで会いに行けない友人や産まれたばかりの友人の子どもの写真入りの年賀状を見るのが楽しみでもあります(東千葉・石田友里恵)。新しく取り交わす方は殆どなく、年賀状の取り交わしただけの付き合いの方ばかりとなる。毎年考えつつも一言添え、過去の感謝の為に送っている(稲毛東・石垣秀雄)。毎年いただく葉書の一言が楽しみです。でも自分が書くのは苦しみ!そろそろ卒業したい気分になります(真砂・相京喜代子)。毎年出していますが、年齢的に喪中はがきの受け取りが増えてきており年1回の安否確認の様になってきています(真砂・匿名)。新年を迎えると同時に、大切な人に年頭の挨拶+デコメを添えて年賀状メール。人との繋がりは楽しみでもあり夢と目標に繋がります(高洲・戸沢恵子)。前職先が年賀状の社内メンバー宛廃止になってからは長年の付き合いの友人のみとなりました(匿名)。いつも年末ギリギリなので今年は早めに準備して投函します(千城台南・高平敏男)。年々少なくなっています。先方からもうやめますという連絡がある場合とLINEで年賀状を送ってしまう場合もあり昔は100枚位だったのが35枚位になってしまいました(高洲・野田美華)。今はライン、メールなどが多くなりましたが私は宛名、干支の絵柄はパソコンで、それ以外は全て直筆にしています。書けるうちは年に1回こだわりを持って続けるつもりです(小中台・小田由博)。毎年年賀ハガキで出しています。昨今の折か来年から年賀状を遠慮させて頂くことにしましたとの案内状が何通か届きました。近年の世情からでしょうね(作新台・穴倉純子)。50才を機にLINE交換をしている人は年賀状を止めました。それ以外は年賀状。未だに保育園の先生とはやりとりしています。45年続いてる(宮野木台・能勢順子)。毎年出しています。干支の絵を手書きして色を付けて30枚作っています。親友が1人2人と減って淋しいです(長沼・吉田友子)。もらって嬉しい。出してほっとする。元気で出すことが出来る喜びです(小仲台・宮本サヨ子)。毎年出していますが、毎年1人ずつお断りの年賀状が来ていて少し寂しい気がします(あやめ台・一森万亀美)。毎年出しています。又年々枚数が減っています(四街道・粟村道生)。
◎出していません
ここ何年かは殆ど年賀状は出していない。
相手もこちらも身内の不幸で喪に服している状態。そのうち新年の挨拶は終わりにしますと次々に(高浜・保科恵子)。病気になった10年前に出すのをやめました。それどころじゃないし文面を考えるのも面倒なので…(鎌取・松本礼子)。出すのももらうのも70歳過ぎたらもういいかなと思い3年前からやめました(朝日ヶ丘・横須賀和男)。今は書いていない。来た分、枚数だけ書く(花見川・相馬英治)。3年前に親戚以外には年令の為に次年からのご辞退の通知を致しました(打瀬・南澤清雄)。私の世代はLINEで送りあう事であいさつは済ませています。0時ぴったりになったら「あけおめ」というスタンプや画像など一言で終わりです。昔みたいに(15年前位は年賀状を出していた)手書きで1から作成したいなとも思いますが返ってこなかったら淋しいので今年も出しません(宮野木・久保佳子)。退職してから年賀状は出していません(幕張・匿名)。私も令和3年分のより90才の到達に意を決して終わりに。今年は近況を交換する人と電話(スマホ)で長電話しています(黒砂台・岡本和美)。年賀状はもう何年も出していません。今は携帯でしています(小中台・安田美枝子)。昔みたいに面倒くさくて出していないです(みつわ台・吉川洋)。最近は個人情報など住所は聞きづらいのでメールで済ませてしまっています(西都賀・匿名)。家族にのみ出していて友人はLINEで連絡している。年賀状を出す枚数は年々減っている(松波・佐々木啓太郎)。ハガキ代が高いのですべてLINEで行っている(園生・丸山宗男)。
◎なかなか止めれず
年賀状はだいぶ少なくなりました。「今年で終わりにしようかな」と毎年思い乍ら1年に1度位はご挨拶をと思い続けています(東千葉・石原ジュン子)。在職中は250枚出しておりましたが、定年後昨年からは主人と連名100枚、私の名前50枚を減らしています。昨年の賀状に高齢になりましたので今年で最後にさせて頂きたいと書きましたので、令和4年は連名で130枚にしました(匿名)。去年から夫の仕事関連の人達は減らしてもらい私の昔の知り合い達にも年賀状の取り止めを書き加えてやらない事にしたつもりがなんやかやと気持ちがふっきれずに今年も続ける事になりました。いっさい止めるのは難しいと実感しました(小仲台・菅野啓子)。
◎その他
年賀状、出すは面倒、もらえばうれし(小仲台・田渕良子)。年々出すのも来るのも減っています。もう年賀状はやめましたと文面に、これが最後ですとあり寂しいです(千草台・長谷部綽)。徐々に高齢化と一緒に減少している。若い働き盛りの時は年賀状はそれなりの役割があったが今では生きていたかどうかの確認の1つになってしまった。訃報の事前辞退も多い。一方でZOOMでの同窓会も増えて賀状の役目は消えつつある(高洲・大内健司)。
読者の声
●バスが強引過ぎ
西千葉駅と千草台団地を結ぶバス路線の作草部駅バス停を発車したバスの運転が危なくてヒヤヒヤします。バス停は道路の車線から外れたスペースにあり、そこを出たバスはすぐに大きな交差点を右折して西千葉駅方面に向かうのですが、バス停から交差点までの距離が短い上に2車線を跨ぐような運転をするから後続車は危険にさらされます。またその交差点は右折レーンも短く渋滞になりやすいです。真上にモノレールの駅があり太い柱で見通しが悪い交差点なので何らかの改善が必要なのでは。(轟町・名和)
●自転車レーンや歩道に ついて
JR西千葉駅前より東寺山方面への幅広の道路上に自転車通行専用レーンが設けられたが、利用者はあまり見かけず、自転車が歩道上を堂々と走行しています。例えば歩道上に自転車通行禁止の看板等(ただし幼児・高齢者を除く)などの指導が必要です。その延長道路のモノレール作草部駅の十字路を通りこした片方の歩道上に(佐原信金、ビバホーム側)自家へ入りやすいように踏石やブロックやプランター(植木花等植栽)を置いてある家があります。自転車が後からきて危険な目にあいました。
取り除くように道路管理者は指導してほしいと思います。道路、歩道上(上部)にはみ出している樹木が多く見られます。各家は切断してほしいが、なかなか個人的には言えません。(中央区 匿名)
●黒砂橋の交差点
いつもほぼ土日しか車を利用しませんが毎回必ず渋滞する場所があります。黒砂橋西側と黒砂橋東側の交差点です。もっと橋を増やしてほしい。
海側のロイヤルホームセンター付近に車が通れる橋を設置することにより危ない車の突っ込みを幾分解消できると思います。役所にも伝えてほしいです。(美浜区 野田美華)
●胸が踊る情報 毎月月楽しみ
最近の記事で興味深かったのが『時代に埋もれた鉄道』。祖父が『陸軍省』の経理を担当していたということもあり鉄道連隊関連の本は興味深く読んでいましたが、習志野線については「若潮国体のための道路拡張で遺構は無くなった」という程度だったのですが、12月号によると『元軍用架線道路橋』という「遺構」があると胸が踊るような情報が掲載されていました。時間を作って見に行きたいです。四街道の「春日園」まで現存する「陸軍省」標石。これらは作草部からモノレール基地の周辺を経てかつて通った保育園脇、
自宅や実家付近を走っていたとのこと。想像するだけで高揚いたします。モノレール基地の先にある源町付近は結構な勾配で、
本当にそのルートに敷設されていたのかが疑問なのです。(四街道 松原奈津子)
●読者の声募集中!ハガキ・FAX・メールでお寄せください。
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