130,000部発行
2021年11月5日
通巻第302号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 節子  発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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マリーンズVならず
 プロ野球パ・リーグはマジック点灯で優勝を目前にしていた千葉ロッテがV逸、オリックスが25年振りの優勝を決めた。千葉ロッテはシーズン序盤こそ苦戦を強いられたが、小島ら先発陣が安定、佐々木朗希の台頭、唐川、佐々木千隼、益田ら救援陣も好調で夏場以降調子を上げ首位戦線に浮上、オリックスとの優勝争いの中で先にマジックが点灯したが10月に入り失速、16年振りの優勝とはならなかった。6日からZOZOマリンスタジアムでのクライマックスシリーズで3位楽天と対戦する。

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千葉ロッテマリーンズ市立和歌山の松川を1位指名
 プロ野球ドラフト会議が10月11日に行われ、千葉ロッテマリーンズは市立和歌山高校の強肩強打の捕手、松川虎生(まつかわこう)選手を1位で指名した。松川選手は高校通算43本塁打の打撃と強肩が持ち味。甲子園でも活躍した。2位の国士舘大学の池田選手は地元習志野高校の出身。4位の秋山選手は流山市の出身。育成4位の村山選手も幕張総合高校と今年も千葉県出身の選手を3名指名した。

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