130,000部発行
2021年10月1日
通巻第301号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 節子  発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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読者アンケート
テーマ「あなたの好きな秋の味覚」
 前回のアンケートテーマは「あなたの好きな秋の味覚」でした。定番のものから珍しいものまで、様々な秋の味覚がありますね。旬の食べ物にまつわるふるさとの思い出やご家族とのエピソードなどもお寄せいただき、ほっこりとした気持ちになりました。

サンマ・栗・さつまいも・ぶどう・落花生
◎サンマ
脂ののったサンマ(打瀬・松原保司)(花見川・相馬英治)(高洲・竹内忠男)。サンマ大好きです。肉より魚。高級魚より青魚(高浜・黒部直子)。昔は当たり前に食べていました。今は高級品になってしまいましたがサンマ食べたいです(小中台・小田由博)。秋と言えばさんまにリンゴ。さんまは焼いて大根おろしで食べるのが好き(小仲台・菅野啓子)(千城台南・高平敏男)(みつわ台・おいどん)。サンマと栗が毎年楽しみです(小仲台・木村敏三)。

◎果物・野菜
里いもや栗、ぶどう、柿が大好きな秋の味覚です(稲毛東・鎗目トク子)。栗です。煮ても焼いても美味しいです。ホクホク感が良い(浜野・柳澤範光)。栗です。蒸したり焼いたり、ケーキのモンブランが最高(四街道・粟村道生)。栗です。栗ご飯を毎年作ります(高洲・萩原貴美子)(あやめ台・一森万亀美)。母が良く栗の渋皮煮をたくさん煮てくれたのが懐かしく思い出されます(黒砂台・加藤みや子)。大きな栗の実を拾い、長年作りたかった栗の渋皮煮を作った。大好きなモンブランにトッピングして楽しんだ(稲毛東・石垣祥子)。もう何年も食べていませんが、この時季になると無性に「栗ご飯」が食べたくなります(四街道・松戸健夫)。秋と言えばやっぱり「栗」「さつまいも」「かぼちゃ」を使ったスイーツです。秋生まれの私は誕生日ケーキと言えば、季節限定の食材が使われたものを買ってもらい思い出深い味です(幸町・大浦穂乃香)。私の好きな秋の味覚は栗とサンマです(天戸・岡政夫)。好きな秋の味覚は巨峰(高洲・戸沢恵子)。秋はやっぱり巨峰が好き。梨もみかんも果物全般ですね。栗ご飯も大好き(高浜・林三津子)。シナノパープルが大のお気に入りです。今年もお取り寄せを申し込み済です(打瀬・亀高邦夫)。芋ですね。毎年道の駅多古の焼き芋を楽しみにしています(黒砂・中村博之)。私はサツマイモです。畑で150株の苗を植え、伸び伸び育っています(小仲台・森田一雄)。秋が近づいてくると大好きなさつまいものスイーツが発売されるのが毎年楽しみです(東千葉・石田友里恵)。梨と柿です。果物大好きですので、毎日楽しくほっこりしながら食べています(小仲台・松本麻由子)。秋の味覚は梨、特に幸水です。千葉県は梨の特産地で幸水が店頭に並ぶと秋の到来を感じます(柏台・溝上芳史)(花見川・中川心次)(西都賀・小林正和)(高洲・寺内ゆり子)(小仲台・山内富士子)。札幌育ちの私は梨と言えば「千両梨」でしたが、千葉に移り種類の多さと美味しさに感動しました!(小中台・小田昭子)。梨といちじくが好きです。特に今年の頂いた新種の梨「秋満月」が甘さが強く美味しかったです(幸町・匿名)。この時期お馴染みの梨園で頂く幸水が終わり、今年は山梨で出会ったブドウ「藤稔」が素晴らしくパラリンピックに感動しながら頂きました(高洲・岩田和洋)。フルーツ(打瀬・匿名)。好きな秋の味覚はブドウ、松茸、栗です(神明・加藤美代子)。梨とぶどうです。今年食したものでは白井市産の「豊水」が美味しく好きです(若松・相澤一宏)。秋は栗、サツマイモ、ギンナン、落花生…。炊き込みご飯も大好きなのでワクワクします。新米も出るのでご飯が進みます(高洲・モモママ)。野菜(ナス・きのこ・芋)果物(梨・ぶどう・りんご)魚(サンマ・サバ・鮭)がおいしい(朝日ヶ丘・横須賀和男)。秋の味覚は柿と梨。田舎の裏庭に柿の木が1本あり、沢山実が生ったが渋柿で、母が焼酎に漬けて保存し、年末から正月にかけてやっと食べられました(磯辺・宮崎五六子)。柿が大好きです。戦後初めて食べた何故か思い出(小仲台・山田清子)。柿…実家の柿畑から100個以上収穫して毎日食べます(御成台・岡田順夫)。固い柿が大好物でよく食します。栗の渋皮煮は手間がかかりますが秋を感じさせてくれる一品です(東千葉・会沢福子)。柿。実家の庭に数本の柿の木がありいつもは厳しい父が笑み浮かべとってくれた。とても嬉しかった柿の思い出(朝日ヶ丘・伊藤道子)。柿です。柿の実が色づく頃になると故郷の遠い昔を柿のほのかな味と共に思い出します(あやめ台・藤原健次)。柿と栗です。子供の頃、庭に柿の木があり毎年楽しみにしていました(六方・泉谷正誼)。そろそろ柿がスーパーに見られるようになった。子供の頃、自宅の庭にあった柿の木は毎年食べきれないほど実をつけていた。おばあちゃんがむいてくれる柿はとても美味しかった(花見川・相原昭子)。ふるさと東北では小学校時代学校全員でいなご取りでした。今でも稀に佃煮を店で見かけます。渋柿の皮むきをして冷秋に干し柿にしました。逸品は母手製の栗ご飯です(検見川・荒木昭治)。秋の味覚は真っ赤な落ち葉と同色の柿の柔らかい甘みのある素朴な味が一番です(宮野木台・齋藤富貴子)。りんごが好きです。今は「つがる」ですが、もうすぐ「ふじ」が出回ります(長沼・吉田友子)。

◎松茸
松茸(真砂・原健)(あやめ台・杉崎勝)。松茸。関東のある所に毎年自生物。やぶ蚊の襲撃を受けながら。昨年は無かった(千草台・匿名)。松茸と栗が大好きです。松茸は以前ツアー先で食べた松茸ご飯が美味しかったです。栗は亡き母が作ってくれた栗ご飯の味が忘れられません(みつわ台・吉川洋)。昔ですが、山形県高畠地方の松茸山でアルバイトをしていました。そこの松茸を食べ日本一だと思いました(花見川・庄司治)。キノコ類が大好きです。四季折々の贅沢として秋は松茸ですね。香り、食感、お料理で頂きます(作新台・穴倉純子)。夫と同時に答えたのが「松茸」でした。入荷すると早急に買い求め松茸ご飯を味わいます。国産品は高級過ぎて手が出せません(高洲・大井久子)。永年勤続の休暇で主人と旅行した先の一つの妙高の夕飯で食べた松茸の土瓶蒸しが美味でした。今ではなかなか食べられませんが(笑)(打瀬・岡村朋子)。秋の味覚は、思い出になりますが松茸です。子供の頃、函館市に住んでいて、父の知人が松茸をザルに山盛り届けてくれたことがありました。天ぷら一番おいしかった。今はエリンギで代用しています(小仲台・田渕良子)

◎その他
秋はシーズンOFFの北海道が格安で行けて良かったです。特に宿の朝食で食べたイクラの食べ放題が忘れられません(花見川・山下盛雄)。旬の秋なす。煮ても焼いても揚げても、お漬物にしてもおいしくかんたんな一品に(稲毛海岸・長堀幸子)。4年前北陸へドライブ旅行へ行った際食した「越前カニ」の味が忘れられません(あやめ台・野村春江)。今年はおいしいものを食べに行きたいけど無理…。家でと思いスーパーで果物を買って食べようと思いますが、なんでも高い!特に梨等は高い!(小中台・平松建三)。生まれ故郷北海道のトウモロコシ、筋子、シシャモ、イクラの醤油漬け、秋サケ、三平汁、石狩鍋、ボタン海老、ユリ根、サンマ(四街道・衣斐凉子)。
※一部抜粋して掲載

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読者の声
 噂通りの味でした。
 先日の土曜日に稲毛新聞7月号に載っていた市川のソーレ・マーノに娘を連れて行ってみました。テイクアウト専門ということですが、コロナ禍になる前は創作イタリアンのお店だったそうです。特にワインにはこだわっていたらしく是非味わってみたかったですが今はそれも叶いません。
その日は私が稲毛新聞で紹介されていた噂の黒チラシを、娘がオムライスを注文しました。オムライスはやはりふわとろでとても美味しかったようで娘は大喜び、黒チラシはイクラやホタテに加え柔らかい牛肉まで入っているチラシ。海鮮とお肉が両方味わえ、見た目もキレイで大満足でした。我が家は新検見川ですが、わざわざ市川へ出向いてみる価値のあるお店だと思います。(花見川区・グルメ大好きママ)

 稲毛新聞何か雰囲気変わった?
 もう20年以上稲毛新聞を読ませてもらっています。9月号では25周年300号になったようで素晴らしいですね。私はこの稲毛新聞を毎回読んだ後はスクラップブックに保存しています。時々古いものを引っ張りだして読んでみるとこの千葉の地元の古いニュースが載っていて懐かしくなります。
 最近この稲毛新聞は何か紙面の雰囲気が変わったようでとても見やすくなった気がします。友人も同じようなことを言ってました。
 古い紙面と比べると、写真が多く、かつ大きくなった感じです。記事も以前はあまり無かった飲食店や温泉の紹介、地元のスポーツの結果などが出ていて面白くなりました。これからもますます面白い新聞になるよう期待しています。(美浜区・坂本公之)

 危ない歩きスマホ!
 近頃本当に多い歩きスマホ。スマートフォンを操作しながら歩くので前を見てないから危なくてしょうがないです。
 以前歩きスマホをしている人と接触してしまったことがありました。歩いているのに操作が止められないほど緊急性が必要なことなのか、1分1秒を争うことなのか。先日の雨の日などは傘をさしながら、自転車を運転、その上スマホを操作という、もはや危ないを通り越して一芸ではないかと思う人がいました。これらは若い人が多いと感じてますが、意外に年配の人もいます。
 歩きスマホをしている人は当然周囲に目が行ってないので、
周りの人の動きなど見てませんよね。本当に危険だし、問題になっていますが解決に向けた動きはありません。法制化とは言わないまでも条例で何とかならないのでしょうか。(稲毛区・西谷智)

 川柳を投稿します
 前に一度読者の声に載せていただいた者です。新聞に川柳が少ないと思い投稿します。 
(1)コロナ禍で ストレス減らせ 投稿す
(2)ボケとウツ 吹き飛ばそう 投稿す
(花見川区・清水節夫)

 ご親切な方へ
 出産後の娘を見舞うために電車とバスに乗って病院へ出かけましたが、稲毛駅近くで道が分からなくなりました。
 朝9時前だったので人通りも多かったのですが、地図を見せて道を尋ねると「急いでいるのですみません」と何人も断られてしまいました。考えてみれば、みなさん通勤で電車の時間がありますから当たり前です。
 さて困ったと自分でもう一度地図を見ますが、稲毛駅近くを歩いたことがなくて、
現在地もわかりません。地図にある目印のイオンもどこにあるかわからなくて、その場に立ちすくんでいました。
 それを見ていたのかご婦人が私に話しかけてくださり、丁寧に道順を教えてくださいました。おかげで無事に孫と娘に会うことができました。ご親切にありがとうございました。
 私も困っている人がいたら声をかけたいと思います。ちゃんとお礼を言えずに、すみませんでした。(緑区・内藤和男)

●読者の声募集!
 日頃皆さんが思っていることや感じていること、身近な話題などを稲毛新聞に送ってみませんか。ハガキ・FAX・メールで「読者の声」係まで。

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