130,000部発行
2021年9月3日
通巻第300号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 節子  発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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編集部のつぶやき
 開催の是非を問われた東京オリンピックでしたが、終わってみれば多くの国民に感動を与えてくれた大会でした。しかし一方で問題も。ソフトボールの後藤選手が河村名古屋市長を表敬訪問した際のメダルかじり、これに関しては市長も謝罪、給与返上などで収束を図ったようですが。さらにはTBSの情報番組「サンデーモーニング」内での張本勲氏のボクシングフェザー級金メダリスト入江選手への発言で日本ボクシング連盟から抗議を受けた件。ある程度の年齢を重ねた、あるいは地位にある方たちの時代や社会の変化に対応しない(出来ない)考えや行動には困惑します。確かにその年代の方々が戦後から高度成長期の日本を支え現在の礎を築いたことは間違いないでしょう。しかしここ10年、いや5年ですら大きく世の中は変化しています。もはや20年前のことは今の時代に通用しないことばかりでしょう。大体そのような問題に直面する現場にはキャリアを重ねた重鎮が居座っているのでは…。物事の良し悪しよりも人の考え方優先なのでしょう。社会を動かす年代はもっと若くても良いのではないでしょうか。私は50代の半ばですが、この新しい世の中に対応すべくこの年齢でも日々勉強中です。地位を得て、向上心や学びを止めた時、時代から後退していくことに気づいてほしいものだと思います(志)

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随想 理不尽な玉砕
鎌ケ谷市・元稲毛小校長 島津幸生
 以前NHK朝の連続テレビで「ゲゲゲの女房」をやっていた。漫画家水木しげるの生涯を扱ったもので出演俳優に魅せられて見てしまった。
 70年も前のことになろうか紙芝居屋さんが私の住んでいたところにある時から来るようになった。その紙芝居の中でひとつだけ「全滅」と言うのが忘れられない。南の島で旧日本軍がジャングル内を逃げている途中のことで、ともかく理不尽な上官を主人公が最後撃ち殺すのだが、実はこれと似たような内容が水木しげるの作品「セントジョージ岬〜総員玉砕せよ〜」の中にあった。漫画では参謀が年配の軍医にこう言われる「一体もう大勢の決した時何のために弱小部隊を敵に当たらして玉砕なぞさせるのです。前途有為な人材を殺して何のラバウル防衛です。人を無駄死にさせずに勝つのが作戦と言う物じゃないのですか」「なんだとこの野郎」「命を尊んでいるだけです」「女々しいことを言うな!」「女々しく聞こえますか、男らしくなかったですか」「何だと、貴様上官に対する言葉を知らんなあ」「参謀殿もう止めましょうさっき参謀長に殴られましたから」それから間もなく一発の銃声、軍医が自決する。 紙芝居は水木の作品で上官を打ち殺す物語に彼の気持ちが表れていたのではなかろうか。(中公文庫「水木しげるの戦場」)
 昭和17年中頃から昭和20年中頃まで各地で日本軍は玉砕続きの負け戦さである。気の毒なことに将兵はどんなに勝目がなくても死ぬまで戦わされ続けたのである。だから最後には「さあ撃ってくれ!」とばかり身をさらしてアメリカ軍に斬りこんでいく。日本はジュネーブ条約の約束を将兵に教えていないのだ。日本人が多く住んでいたサイパン・グアム・テニアンでは民間人の多くがすすんで自決し、あるいは身近にいた日本軍将兵に殺害され、崖から突き落とされたり数珠つなぎにさせられて手榴弾を囲ませ爆発死させられている。島だから逃げ場がないのだ。ガダルカナル島では2万人の戦死者、サイパンでは8千人が自決させられている。(河出書房新書図説玉砕の戦場)これら玉砕戦の中で唯一キスカ島守備隊が撤退に成功している。大本営が放棄を決定したからだ。6千人の命が助かっている。一説には海軍が研究していたレーダー(当時電波探信儀と言った)の研究者達を救うためとの話もある。実は私の叔父(母の弟は海軍技術研究所電波研究部にいた)はその中の生還者のひとりだ。その子息は活断層研究の第一人者でNHK、民放テレビにたびたび出演、著書も多い、東京都立大学名誉教授山崎晴雄氏で、もしキスカも玉砕させられていたら私の叔父も著名な学者もこの世にいない。

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市民ガイド
◎千葉市美術館
福田美蘭展
現代美術家の福田美蘭は誰もがよく知る美術作品などを独自の視点で改変し、新たな見方を提示してきました。2013年以来の大規模個展となる本展では、日本美術をテーマに38点を展示。だまし絵や描き表装、3D画像など視覚を揺さぶるトリックも用いて鑑賞の常識を覆す新しい見方を提示します▼日時・10月2日(土)〜12月19日(日)10時〜18時(金・土曜は20時まで)▼休館日・10月4日(月)・11月1日(月)・12月6日(月)▼観覧料・一般1,200円(960円)、大学生700円(560円)・小中学生、高校生無料*障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料*( )内は前売り、市内在住65才以上の方の料金★10月18日(月)は「市民の日」につき観覧無料▼問い合わせ・Tel043-221-2311(代表)千葉市中央区中央3-10-8

◎結婚支援フォーラム「良縁親の会」
親同士による代理お見合いの会
▼開催日時・9月20日(月・祝)受付13時から/開催13時20分〜15時30分▼開催場所・千葉市文化センターセミナー室(5F)千葉市中央区中央2-5-1▼定員・70名先着順▼参加費・お一人様13,000円(会場費、名簿作成費含む)▼募集内容・独身の子供を持つ親御様★申込方法・お電話かHPにてご請求下さい。参加申込書をお送りします。▼申込締切・9月10日(金)*申込書及び参加費必着▼主催、問合せ・一般社団法人良縁親の会・京都市下京区月鉾町39-1Tel075-213-0506 FAX075-213-0566

◎放送大学千葉学習センター公開講演会
変な石(変成岩)の変な話
足下の石は玄武岩や花崗岩などの火成岩、砂岩や石灰岩など堆積岩の他に変成岩と呼ばれる一群のものに区別されます。変成岩は地下深部で作られるため、でき方や地表に現れるしくみについて分かっていないことが多く、あまり馴染みのないものかもしれません。しかし人類がたどり着けない地殻の深部に関する様々な知見をもたらしてくれる貴重なものです。この講演では変成岩、特に大陸同士の衝突による巨大な造山帯の深部でできた変成岩について紹介します。★講師・廣井美邦(千葉大学名誉教授)▼日時・9月12日(日)13時30分〜15時(ZOOM接続開始13時)▼場所・千葉学習センター+ZOOM(選択可能)定員・対面45名/ZOOM200名(参加費無料)▼問合せ・放送大学千葉学習センターTel043-298-4367 後援・千葉市教育委員会

◎穴川コミュニティセンター
(1)モバイル教室
スマホの操作方法などを実機を使いながら学びます。▼日時9月27日(月)9時30分〜10時30分▼対象・65才以上、定員先着5人
(2)税金に関する正しい講座
税金の仕組みについて話します▼日時・9月28日(火)14時〜15時30分▼対象・20才以上、定員先着30人
▼(1)(2)共、申し込みは直接電話で穴川コミュニティセンターへTel043-284-6155

◎長沼コミュニティセンター
長沼ジャズコンサート秋
日曜の午後に、ジャズで優雅な時間を過ごしませんか。▼日時・9月19日(日)13時30分〜15時30分▼定員・先着60人▼申し込み・9月18日(土)までに直接または電話で▼問合せ&申し込み先・長沼コミュニティセンターTel043-257-6731/FAX043-257-6732

◎ギャラリー古島
追悼展「戸島甲喜 木象嵌の世界」
9月10日(金)〜20日(月・祝)*9/16(木)休廊
-日常をときめきに変える-平岩共代アートジュエリー展「お守りとマスコット」
9月24日(金)〜10月4日(月)*9/30(木)休廊

★ギャラリー古島
中央区春日2-25-11古島籐家具店2階(JR西千葉駅西友側徒歩1分)Tel043-243-3313/FAX043-241-3041
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、催し物の内容や開催が変更になる場合がありますので、事前にご確認を。

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今月の人
世界麻雀競技組織委員会 日本国委員 / 国際公式ルール審判員
千葉 麻雀の王様 代表
三宅 一寿さん(63歳) いすみ市在住
女性も活躍する競技麻雀の世界ステージ
 健康麻雀を楽しむ人が集う中央区登戸の「麻雀の王様」。代表の三宅一寿さんは健康麻雀の楽しさを広めながら「麻雀のオリンピック」と呼ばれる世界大会への出場者を増やすために国際公式ルールの普及活動を続けている。また、2014年にフランスで開催されたヨーロッパ麻雀選手権大会ではグループ優勝、個人3位など輝かしい功績の持ち主でもある。
 大学卒業後は金融機関に就職し転勤が多かった三宅さんが、地元に戻ってきた2001年、旧岬町(現在のいすみ市岬町)は世界唯一の麻雀博物館(※すでに閉館)を活用した町おこしに取り組んでいた。その年に初開催され現在も継続中の「いすみ市岬町ふれあい麻雀大会」は行政主導の珍しい事例で全国から注目され、有名なプロも参加する知名度の高いイベント。三宅さんは初代優勝者として名を残したことをきっかけに、麻雀博物館のサークルで国際公式ルールを学ぶと、競技麻雀の奥深さに魅せられていった。
 国際公式ルールには81の役があり、点数の付け方やルールが大きく違うため、三宅さんは通勤電車内で教本を読み、週末には練習を重ね、2007年に中国で初開催された第1回世界麻雀選手権大会に出場。その後は国際審判員や国際指導員としても活躍し、韓国済州島で行われた第4回世界麻雀選手権大会では審判長として携わるなど、世界中の関係者と絆を深めている。
 国際公式ルールでの麻雀は、偶然性が低く運は関係ない純粋な競技だ。通常麻雀と比べて何倍も頭を使う緻密な工程や役をそろえたときの快感から、覚え始めると打ち込む人も多く世界大会では女性も活躍しているが、日本での競技麻雀人口はわずか約1,000人。「壁になっているのは麻雀に対するネガティブな先入観です。それを払拭するには、まず『賭けない・飲まない・吸わない 健康麻雀』を広め、その上で国際公式ルールへ移行する人を増やしたいと考えています。同時に指導者を育て次世代へつなげるのも私のライフワークです」。
 気さくな人柄に加え、三宅さんの親切丁寧な教え方は指導者としても評価が高く、2005年に茂原で、その後は誉田や千葉で健康麻雀の店を開業。初心者が麻雀を覚え楽しむ様子を見るのが幸せだという。「麻雀は友達が増えるので第二の人生の趣味にもお勧めです。それに競技麻雀を覚えれば世界のステージで活躍できるチャンス。麻雀で人生が変わりますよ」と熱く語った。そして、三宅さんが強く望むのは世界麻雀選手権大会を千葉で開催すること。これまで各国、地域や人とのご縁を大切にしながら競技麻雀普及に情熱を注いできた、その集大成として夢の実現に向かっている。【取材 真田はる代】

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随筆 人が好き

吉成 庸子さん
 十八階のホテルの窓から眺める空はまっ青だ。昨日まで雨が降り続いていたから、余計に空の青さと雲の白さが目にしみるのかもしれない。
 夏の何日かを私は幕張のホテルグリーンタワーさんで過ごしている。グリーンタワーさんとは、儀ちゃんが生前からの長いお付き合いだ。社主の林昇志さん、久子さんご夫妻、社長の威樹さんとは儀ちゃんが他界した今でもとても仲良くして頂いている。だから、お盆休みの時、毎年グリーンタワーさんに泊めてもらっている。従業員の方々も温かく接して下さるので、読書したり、原稿を書いたりで快適な数日間を送っている。そう、そう、私が文章を書くきっかけは社主の御父上の影響なのだ。御父上が六十齢で書かれた本を読んで私はすごく感動した。素晴らしかった。そして私も文章を書きたくなったのだ。勿論御父上の足元にも及ばない私の筆力だが、その後ずっとエッセイや小説を書く様になった。だから林お父上は私のたった一人の師であり大恩人なのだ。
 先月号だったか私は稲毛新聞さんに儀ちゃんが大好きだったみそピーナツの話を書いた。それを久子夫人が読んで下さり、みそピーナツをわざわざ作り私の部屋まで届けて下さる。嬉しかった。たくさん頂戴したので、その晩、何人かの友達に連絡して、おすそ分けした。「おいしい」「おいしいネ」と大好評だった。儀ちゃんは、人が大好きでよく家にいろんな方をお招きしたものだ。結婚してすぐの頃だった。
 たしか庭の小さな金魚池の側にある白藤のつぼみがふくらみ始めた時だった。「あのなあ、藤観の宴をしたいのだけど、いいかなあ…?」と珍しく儀ちゃんが遠慮がちに聞いてきた。「いいよ、いいよ。人が集まるの大好きだもの」と私が答えると、「本当かあ。あんたなかなか良いところがあるんだねえ」と儀ちゃんが恐い顔をほころばせた。そして「料理は何が得意?」ときたものだ。私は「お料理?そうだなあ、おでんとゆで玉子」と胸を張って答えた。「おでんはこの季節向きじゃないな、ゆで玉子は料理といえるのかなあ」なんて、儀ちゃんが首をかしげる。
 結局バーベキューにゆで玉子とおにぎりに決めた。私は三角のおにぎりが出来ずボールみたいなおにぎりになってしまうのだ。儀ちゃんは「あんた本当に何も出来ない女だねえ」とため息をついた。「あのさ、セブン・イレブンで買ったほうがいいよ」と教えてあげたっけ。バーベキューの材料などは親切なご夫妻が揃えて下さる。当日満開の藤を眺めながら、ワイワイ騒ぎながらにぎやかな一日を過ごしたっけな。
 儀ちゃんの最上級の笑顔を思い出しながら、久子夫人のみそピーナツ、儀ちゃんにも食べさせてあげたかったなあ、と思っている私だ。

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櫻井俊雄物語(15) コロナ対策、私たち自身の責任
千葉の近代史を創った男の話 武田 弥太郎

櫻井俊雄氏
 緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置の繰り返しにへきえきとしている国民が多い。どんなに医療関係者が大変な思いをしていると報じられても、医療がひっ迫していると連日の報道があっても、人流の抑制や黙食の重要性が示されても、人々の心には響いていない。 若者による「路上飲み」は報じられなくなったが、無くなったわけではない。批判は後手後手の対策しか打ち出さない政府に向けられるばかりで、政府や行政、議員の自粛破りや会食人数違反も出てくる有様で、世論はまるで「新型コロナウイルス感染症の拡大はひとえに政府のせいだ」一色のようであることが嘆かわしいと俊雄は考えている。
 「欧米は進んでいる」、「韓国に負けている」と報じたかと思えば、「予約が取れない」とか「ワクチンへの不安」をあおるばかりで、それらの問題に対する深い検証と冷静な視点に欠けた報道姿勢で、国民が一体となってコロナ災害に対処すべきときに、マイナスの効果しかもたらさない報道の在り方は報道に値しないと、俊雄は真剣に考えている。
 人流の5割削減が達成されていないと報道すれば、「みんなやってないからいいか」といった考えを誘導することにつながりかねないし、ワクチンの副反応や「毒水」だと主張する人がいるとの誇張した報道は、接種率の向上に水を差すから大問題だと憤る。不安感をあおるだけの根拠のない報道は厳に慎まねばならないとしている。したり顔でコロナワクチンに難癖をつけても、インフルエンザワクチンが「毒水」だという人はいないではないかともいう。
 確かに政府の対応には満足できない。人々がこんなに困り、国民の大多数が難儀している未曽有の事態への対処としては、腹立たしい限りだ。菅総理の会見からは気概も説得力も感じられないし、大臣のコメントにしても納得のいくものは少ない。だから、国民が不満の矛先を為政者に向けるのは自然だという。ただ、だからといって、いかに政府が頼りないからといって、その方針を無視していいわけがないところがもっとも重要だと俊雄は考えている。不満は大いにぶつけるとしても、やることをやるべきであることに変わりはない。政府がどうしようもないからといって、私たちがやるべきことをやらなくていいはずがないと俊雄は言う。できるだけ人流を減らす、会食を避ける、マスク・消毒を励行する、病気・けがを避け、いまは医療のお世話にならないよう心がける、ワクチン接種を受ける、私たちがやるべきことはごく普通のことばかりだ。
 最近はテレビのワイドショーが「マナー違反のバーベキュー」ばかり取り上げるが、そもそもいまの状況でバーベキューを予定すること自体が間違っているのであり、マナーの問題ではない。若者が大声で騒いでいることばかり強調されるが、昼間のファミレスや町中華でそれなりの声量で、しかもマスクなしで会話しているのは、若者より中高年世代の男女であることの方が多い。批判の的がずれてはいないかと心配している。
 こんなときに衆議院の解散総選挙をやるべきではないとの声も聞かれるが、俊雄はやるしかないという。こんなときだからこそやるべきだという。コロナ対応の是非や国民の不満を選挙戦で戦わせる絶好の機会だという。コロナ対応に与党も野党もない。能書きだけで何もしない与党議員は落とせばいい。批判ばかりで足を引っ張るだけの野党議員も落とせばいい。今度の総選挙は誰がなんといっても「コロナ選挙」の様相が大きいから、コロナ対応の一つの側面だけでもいいから、具体策を真剣に語れる候補者に投票するべきだという。国民の怒りを示す絶好の機会であり、特に今回の選挙では若者の棄権は最悪だと語っている。

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