130,000部発行
2021年6月4日
通巻第297号
年間郵送購読料3,000円
発行責任者/佐藤 節子
発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
櫻井俊雄物語(12)
エッセイ 河邊伊知郎
随筆 吉成庸子
短編小説 吉成庸子
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コロナに負けるな!!
がんばるお店にエールを! キッチン・リベール(中央区登戸)
千葉市役所近くの「キッチン・リベール」はリーズナブルな料金でおいしい料理が堪能できるオシャレな洋食屋さん。
ランチ客は家族連れや会社員が多く、ほとんどがリピーターだという。店内は落ち着いた色合いで心地よい空間。広々としたカウンターではお一人様でもゆっくり過ごせる。
コロナ禍では県からの協力要請によりディナー営業を断念したが、ランチとテイクアウトに力を入れ、なんとか乗り切ろうと前向きだ。新型コロナウイルス感染防止対策としてパーテーションや空気清浄機を設置するほか、アルコール消毒、換気なども徹底。「安心して食事ができる」と少しずつ客足が戻ってきているそう。
「去年から厳しい状況が続いていますが、新しいメニューを楽しみにしてくださるお客様もいらっしゃるので創意工夫で取り組んでいます。一品一品心を込めてお料理をお作りしています」とスタッフさん。
お昼の人気メニュー「ハンバーグステーキ」はソースが選べて前菜・スープ・ライス付きで税込み950円。いろいろ食べたい方にはエビフライ・サーモンフライ・ミニハンバーグ・ポテト・ナポリタン・プリンをワンプレートに乗せた「大人のお子様ランチ(税込み1250円)」がおすすめ。 ほかにも9種類のおかずからチョイスするリベールスペシャルランチや季節限定のプリンパフェなど季節に合わせたデザートやドリンクも楽しめる。
◇キッチン・リベール◇千葉市中央区登戸1〜23〜1二藤ビル1階◇043・307・7522◇営業時間/11時〜14時30分(ラストオーダー14時)◇日・祝日定休◇https://kitchen‐libel.owst.jp(HPからネット予約可)◇千葉都市モノレール市役所前駅から徒歩4分/京成千葉駅から徒歩8分/JR千葉駅西口から徒歩9分。
住まいの救急社!
漏った、詰まった、壊れたの修理は笑顔で参上
地元のリフォーム工事店 (有)マイケン
これから蒸し暑い季節を迎えるとエアコンによる電気代がうなぎ上りに。でも、暑さ対策をすると室内の気温の上昇を抑え、節電することができます。屋根と外壁に遮熱塗料を塗り、窓にインプラス(二重サッシ)を付けると室温が外気に左右されないのでエアコンの消費電力を大幅に抑えられます。また最近のエアコンはここ数年で格段に省エネ性能が向上していますので、古いエアコンをお使いの方は付替えをお勧めいたします。快適に夏を過ごしたい方は、暑い夏を迎える前に一度、(有)マイケンにご相談ください。出張相談、お見積もりは無料です。
社長のひとり言 『七五歳の夢』
今年から後期高齢者になったのでそろそろ会社をたたむ時期かなと考えていたのですが、この四月から新しい職員と事務員が入社しました。これからもっとお客様の役に立つよう(有)マイケンを育てなければと思ったところです。また将来の新しい夢に希望が湧いてきました。歳とともに自分が解ってきますので夢が少なくなります。夢は見るものではなく、作るものだと思っています。これから新しい社員と一緒にたくさんの夢を作っていきます。
※連絡先・千葉市稲毛区
小中台町一二○一〜一四
TEL043・207・7122
落ち着いたら・・・温泉(飯坂温泉 福島県福島市)
福島市の北部、その昔から「東の飯坂、西の別府」と言われ日本最古の歴史を持つ飯坂温泉。摺上川を挟み約2キロにわたって近代的なホテルや歴史を感じさせる格式高い旅館などが立ち並ぶ。その中でも人気なのが「飯坂ホテルジュラク」だ。「花ももの湯」は泉質の異なる3湯の源泉が楽しめる他ジャグジーやサウナも充実している。また共同浴場では「波止場」が人気。摺上川を眺めながらゆっくりと入浴出来る。飯坂温泉は源泉の湯温が熱いのが特徴。加水で適温のお風呂も良いが、掛け流しで約45℃になる熱めのお風呂も楽しんでみては…。また温泉街の中心部には奥の細道行脚中に滞在した松尾芭蕉の碑が目を引く。片岡鶴太郎美術庭園も人気。果物の産地でもありフルーツラインと呼ばれる街道沿いには多くの直売所が並んでおり夏は観光客で溢れる。
●アルカリ性単純温泉
●東北自動車道福島飯坂ICから5分。JR福島駅から福島交通飯坂線で25分。飯坂温泉駅下車。
■コロナに負けるな キッチン・リベール
■地元のリフォーム工事店 (有)マイケン
■落ち着いたら・・・温泉
■七夕えんむすび祭り
■稲毛の「明治天皇行幸碑」、県内最古
■6月15日は県民の日
■緑区役所に「おくやみコーナー」
■随想 島津幸生
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