130,000部発行
2021年4月2日
通巻第295号
年間郵送購読料3,000円
発行責任者/佐藤 正成
発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
櫻井俊雄物語(10)
エッセイ 河邊伊知郎
随筆 吉成庸子
短編小説 吉成庸子
市民ガイド
今月の人
読者アンケート
読者の声
投稿はこちらへ
過去の記事検索
会社案内
購読申し込み
お問い合わせ
最新の千葉市のニュース・話題・オトクな情報満載の携帯サイトはこちらからどうぞ!
ゆとりと安らぎの家族葬専用式場
ハートホール幕張本郷がオープン
何時の時代も変わらず悲しい故人とのお別れ…。葬儀はその最後のお別れの場として故人を敬う大切な場所。家族の他、生前親しかった友人、知人など多くの人に見送ってもらうのがごく一般的な葬儀だった。しかし時代の変化と共にそのカタチも少しずつ変わってきた。核家族化が進み、葬儀の参列者が少なくなってきた上に、昨年来の新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から家族のみの葬儀が非常に増えてきた。そのような新しい時代の葬儀に専門的に対応する施設が幕張本郷にオープンした。「ハートホール幕張本郷」は幕張本郷駅南口からすぐの場所にあり、とても利用しやすい。ホールに入るとお洒落な照明が印象的な受付と待合室が並ぶ。そして式 場は家族の他ごく少人数で行う葬儀に適した規模感になっている。柔らかな木の温もりを感じるあたたかみのある部屋で、故人と家族が最後の時間を共にするには最適な空間。また親族控室も家族の時間をゆったりと過ごせそうなホテルやマンションの一室のような雰囲気。家族で過ごした日々を思い出させるようなプライベート空間になっている。またハートホール幕張本郷で現在、友引の午前中に完全予約制の個別見学会を行っている。施設の見学はもちろん、葬祭の専門職として高い知識と技能審査制度(厚生労働省認定)の資格を持つ葬祭ディレクターが、葬儀に関する様々な相談にのってくれる。遺族にとっては、葬儀にかかる費用や段取りなどわからないことが多く不安になりがち。そんな時のサポートも安心して任せられる。葬儀のみならず、法事にも利用可能。一度事前の相談や見学に足を運んでみるのも良いかもしれない。電車利用の場合はJR・京成幕張本郷駅南口徒歩2分、車利用の場合は京葉道路幕張IC出口から稲毛方面、最初の信号を左折、幕張本郷駅入口交差点左折後すぐ右折。
■地元のリフォーム工事店 (有)マイケン
■読者プレゼント「笠間つつじまつり」
■ハートホール幕張本郷がオープン
■随想 島津幸生
■「稲毛新聞」をお気に入りに登録する