130,000部発行
2021年2月5日
通巻第293号
年間郵送購読料3,000円
発行責任者/佐藤 正成
発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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今年はどうなるプロ野球・・・
異例の無観客キャンプ始まる
2月1日、今年もプロ野球の春季キャンプが12球団一斉にスタートした。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、全チームが無観客での実施となり例年とは少し違う様子で始まった。我が地元の千葉ロッテマリーンズは沖縄県の石垣島でスタート。初日の歓迎セレモニーにおいて井口監督はキャンプを受け入れてくれた石垣市への感謝を述べると同時に「この1点をつかみ取る。この1点、これを今年は全員で共有してキャンプインする」と力強く挨拶、1か月に及ぶキャンプが始まった。新キャプテンに就任した中村奨吾選手はユニフォームの胸元に「C」のキャプテンマークが付き、大きな声でチームを牽引している様子がみられた。このキャンプでは法政大学出身のドラフト1位左腕鈴木昭汰投手や昨年終盤に台頭してきた藤原恭太外野手など注目選手は多いが、なんといっても最大の注目は2年目の佐々木朗希投手だろう。昨年は超大型ルーキーとして期待されたが、1、2軍とも実戦登板はなくファンをヤキモキさせたが、今年はどんな活躍をみせてくれるのだろうか。他には日本シリーズ5連覇を狙う福岡ソフトバンクホークス、メジャーリーグから田中将大投手が加入した東北楽天ゴールデンイーグルス、V奪回を狙う埼玉西武ライオンズなど今年も目が離せない戦いになりそうだ。コロナ禍も2年目になるが、1カ月に及ぶキャンプを完走し、無事に3月26日の開幕戦が迎えられるよう今は祈るばかりだ。
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