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官僚・神谷氏 対 脱官僚・小川氏
千葉市長選は3月21日(日)に投開票
三月二十一日投開票の知事選と同日選が決まっている千葉市長選挙に立候補を表明している神谷俊一氏と小川智之氏の市長選における主張が出そろった。
熊谷市長から後継指名を受けている元総務官僚で千葉市の副市長だった神谷氏は、熊谷市長を支持する立憲民主党会派の支持を受け、市民への浸透に余念がない。一方の小川氏は、千葉っ子であることや議員歴22年のなかで様々な地域密着活動を行ってきた実績が光る。中央官僚の経験が生かせる神谷氏に対しては、市民に寄り添えるのかとの指摘があり、コロナが終息するまでの間、市長報酬8割削減を掲げる小川氏には、率先して身を切る改革に挑む姿勢への評価と、正当な報酬は受け取るべきだとの声があるなど、すでに激しい戦いが始まっている。熊谷市長は、新型コロナウイルス感染症対策の取り組みに最後まで責任を果たすため、知事選告示日の前日まで市長職を続けることを表明した。 |
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県知事選、静かなるポスターの戦い
知事選は静かなる戦いが始まっている。全県下が主戦場になることから、告示前からかまびすしい前哨戦になることはないのかもしれないが、それにしても静かだ。 |
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