130,000部発行
2020年11月6日
通巻第290号
年間郵送購読料3,000円
発行責任者/佐藤 正成
発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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クラスター未然防止に
苦しむ飲食店経営者
写真を見てほしい。十月中旬の千葉銀座通りに面した飲食店の様子。この店でバイトしている学生らしい女性が友人を引き連れて大盛り上がり。「完璧な密」を作り上げて大声で談笑している。フロアのバイトらしき女性はたった一人でてんてこ舞い。騒いでいる女性は先輩らしく、注意もできないありさまで、他の客にひたすら「すみません」と謝るばかり。店内は満席状態だったから、厨房の男性2人はフロアのことにかまっていられないほどの忙しさで、注意に出てくるいとまもない。へたに注意してバイトを辞められると困る弱みもあるから悩ましいそうだ。だが、騒ぐ客をたしなめる立場の女性従業員が客としてくるなら、「注意を受ける飲み方」をすべきではないのだけは確かだ。おとなしく飲むのはつまらないだろうが、コロナクラスターを招いてはいけない。自覚を持たないといつまでたっても感染封じ込めは実現しないと感じられた。
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