130,000部発行
2020年10月9日
通巻第289号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 正成  発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
HOME Top News 連載・特集 地域一般 芸能・スポーツ 耳より情報 地域新着情報 読者の広場 インフォメーション おすすめリンク
連載・特集へ
 想い出の人
 櫻井俊雄物語(5)
 主張 入野守雄
 今月の4コマ漫画
 随筆
 短編小説
 市民ガイド
 今月の人
読者の広場へ
 読者アンケート
 読者の声
 投稿はこちらへ
 過去の記事検索
Informationへ
 会社案内
 購読申し込み
 お問い合わせ
最新の千葉市のニュース・話題・オトクな情報満載の携帯サイトはこちらからどうぞ!

随想 日本人の防衛意識
鎌ケ谷市・元稲毛小校長 島津幸生
 防衛白書なるものの内容が報告されたのは7月14日であった。
 今回実物を見てみたいと本屋(私の場合船橋東武デパート内)に行ったら店に入荷するのは8月中旬であり1ヶ月程度後であることがわかった。
 53年前新卒の夏休みにひとりで北海道稚内先の礼文島(瑪瑙がとれる海岸がある)へ行った。
 利尻島まわりの船に乗り稚内から札幌へもどる列車の中で自衛隊員の方と話すチャンス(当時2人掛けで向き合い)があったので「今ソ連(現在ロシア)が攻めてきたらどうします」と聞いたら「逃げる」との答えだった。
 戦前の満州で日本の関東軍は国民を置いて逃げているのでおやおやと思ったものだ。
 また今から10年前(平成22年)エジプト巡りのツアーに参加した時、ルクソールからカイロ市内に戻る途中、エジプト人のガイドが「今日本が攻められたらあなたがたはどうします?」とみんなに聞いたので私は即座に「戦う」と言ったらびっくりしている風だった。
 聞くと今迄の日本人観光客の答えは「逃げる」だったらしい。完全に日本人は馬鹿にされていると言うことがわかった。
 さて白書であるが防衛白書が最初に発行されたのは昭和45年(1970年)日航機「よど号」乗っ取り事件があった時よりで、国が発行する実情報告書を白書と言い昔イギリス政府が発行した報告書が白い表紙だったことに由来するそうだ。
 今回購入した本のサイズはA版で30×21pであずき色の表紙に白ぬきで令和2年度防衛白書と書かれており、富士山と梅の絵があしらわれてあり、背表紙には令和2年度防衛白書日本の防衛・防衛省となっている。
 厚さは1・7p600ページで結構重く定価は1270円であった。
 今回初めて読むので今年の特色について知る由もないが新聞によると『中国の軍事的動向に強い危機を示し特に中国公船による尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺での度重なる領海侵入を「力を背景とした一方的な現状変更の試みを執拗に継続しており強く懸念される』と厳しく非難しているとあり、執拗との表現は初めてとあった。
 民主党政権時代の中国共産党に遠慮した時代の防衛白書は本当の現状報告であったのであろうか気になった。
 また周辺(中国・北朝鮮)の脅威を強調していると社説に書いた新聞があるそうだが能天気な新聞社もあるものだとこちらの方が不安になった。
 災害派遣が新聞に載るが立ち位置はやはり日本、日本人の安全保障だろう。国土防衛が大事と言うのが私の考えだ。

フロントページへ このページのトップへ


稲毛新聞が衛星TVで紹介〜YouTube
怪傑TV! 千葉テレビで本紙紹介〜YouTube
耳より情報へ
 ■地元のリフォーム工事店(有)マイケン
  地域新着情報へ  
 ■ZOOM開催「地域でイキイキ」
 ■放送大学「きのこと日本人」
  その他のニュースへ  
 ■随想 日本人の防衛意識
 ■「稲毛新聞」をお気に入りに登録する
  おすすめリンク