130,000部発行
2020年7月3日
通巻第286号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 正成  発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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読者アンケート
テーマ「テレビCM」について
 民法テレビCMはにぎやかに目まぐるしくうつり変わっています。最近はNHKまでも自社の視聴率を高めるための番組CMも多くなりました。民法のCMは15秒か30秒単位になっていますが、その僅かな時間にその一つの製品や商品をアピールするためにいろいろ工夫して放送されています。そこで今回は最近のCMについて皆様にアンケートをお願いしたところ、明るくて面白い、長すぎる、ドラマのいいところにCMが入るので興ざめするなど様々でした。

 ドラマのいいところでCM、何の宣伝か不明
 音楽が良い
 あまり民放は見ないので良く分からないが、印象的で音楽の良いCMが多いと思う(松波・齋藤淳子)。
 好感が持てる
 ほっとするような内容のCMや笑えるようなCMには好感が持てる。ソフトバンクのワンちゃんのCM、キンチョウの夏など各種CMなど(高洲・小島陽一)。ここ最近はACジャパンのCMが多かったが、比較的心を和ませてくれと思う(柏市・斉藤研一)。
 面白い・明るい
 最近のCMはストーリー性があり非常に面白い。ちなみに私は元気はつらつオロ○○ンCの製薬会社OB(高浜・住村直希)。最近のCMはセンスも良く面白い物が多いが内容が凝り過ぎている物もあり、若い人向けでお年寄りには分かりにくい(花見川・山下盛雄)。内容が明るく印象に残る(東千葉・高木一也)。AUのCMイントネーションが面白い(真砂・本郷尚子)。CMは楽しい。短時間のドラマの様で見入っている。ビール飲がみたくなる(高浜・村松正江)。最近のCMはとにかく面白い!タレントさんもすごい人を使ってて、ドラマっぽくなってたり、あの短い時間で泣きそうになったりして(宮野木・小川悦子)。
 購入している
 日常の生活で使用している物がたくさんある。電話申し込みで品物が郵送されて来る。その後しつこく追加の宣伝をされたりして大失敗(高洲・戸沢恵子)。コロナの影響でテレビを見る時間が多くなり、CMの説明している人があまりに上手なので、ついつられて購入してあとで後悔することも(長沼・吉田友子)。
 欺瞞に満ちている
 サプリメント販売のCMが欺瞞に満ちている。薬品ではないのにあたかも医薬品と誤解させるようにタレントを使って大声で売り込む。今から30分以内で半額にすると勧誘。腹の肉の減少をうたう時は医学的な数字の裏付けを局で明示すべき(高洲・大内健司)。商品の説明よりもただ目立てばいいのだと思えるCMが多い。買いたくなるより絶対買いたくなくなる。あざといCMが近頃増えている(四街道・松戸健夫)。
 あまり見ない
 YouTubeを見ていることが多いので最近はあまり見ていない(松波・熊
倉利樹)。ほとんど見ない。テレビ自体見ない(松波・匿名希望)最近はテレビを全く見ないが、昔はCMは好きな曲が流れたり、好きなタレントが登場したり大好きだった(高洲・神林綾子)。どこの企業の何の宣伝かパッと見てわかりにくい(稲毛海岸・長堀幸子)。テレビ自体NEWS以外観ない。最近話題性のCMもなくCMの時は休憩時間として席を外している(宮野木・吉保廣)。ドラマがなくなり、あまりTVを見ない。国のCMは税金を使っているのでやめてほしい(打瀬・橋本裕美)。ちびまる子ちゃんやサザエさんを良く見るが、CMの事は良く分からなく興味ない(椿森・八木海州)。古いCMも出て別に気にしない。トイレタイムだったり、茶碗を流しにサッと流し手を洗うタイム(桜木・嶋村栄一郎)。CMは気にして見ていない。CMが始まると他の事をしている(例えばトイレに行ったり)(幸町・中村春雄)。
 長すぎる
 最近のCMは長い。一個でなく、何個も合わせていくら、安いでしょと言う。一つだけでいいのに要らない品まで買わなければいけないので(六方町・阿部ちい)。最近のTVCMは以前よりやたら長く感じる。CM中はトイレに行ったり本を読んだりしている。映画など長いものは録画(花見川・儀藤晴夫)。ドラマ等のCMの時、あまりに長すぎ、始まったかと思うと又CMで内容が不明になる場合がある(高洲・藤崎美枝子)。昔より多い。改めて計ってみると22社。会社、ドラマの宣伝6分30秒。いつも録画を撮っていて早送りしてるのでこんなにCMを流しているなんて(千城台東・佐藤礼子)。日本テレビのCMは長すぎる(花見川・端山文政)。1時間番組の中に挟むCMの回数が多すぎる(高洲・大井友行)。CM時間が長く多すぎる(小仲台・富永政美)。CMの時間が随分長く感じる(花見川・花田陽子)。長すぎるCMが多い。見ていて疲れるCMもある(八千代市・牧けい子)。CMも楽しいものだが、最近はまたと言う感じ(稲毛東・槍目トク子)。
 何のCMかわからない
 何のCMかわからない時がある(花見川・相馬英治)。内容が良くわからないたぐ
いが多い様に見える。会社名がどこかわからない(四街道・粟村道生)。最近のCMはよく意味がわからない事が多く、視聴者に訴えているつもりだろうが見てい
ても楽しく、欲しくなるような宣伝をして欲しい(小仲台・山内富士子)。何の宣伝か意味不明で首を傾けたくなるようなCMも(千城台東・佐藤礼子)。何のCMか不明なCMが多くなった(六方町・泉谷正誼)。訳が分からない内容の物がある(小仲台・富永政美)。最近のCM昔と違い、よくわからない商品が多い(天台・山本富子)。ドラマを見ていると、ドラマの中なのかCMなのか分からない事が多い(高浜・保科恵子)。CM女王とか、CM…など、同じタレントが出過ぎで何のCMなのかわからない(桜木・鈴木和枝)。
 似たり寄ったり
 最近のCMはどれも似たり寄ったりで特に印象に残る物がない(園生・能勢恵美子)。最近は印象深い物が少ない(弁天・中臺知子)。
最近のTVCMは同じ様な物ばかりのような気がする。昔は心に残る物がもっとあった様な(高品・高見沢雅代)。同じように見えてしまう(四街道・永野雅子)。ソーシャルメディアのCMはつまらない(天台・山本信夫)。つまらないCMが多すぎ(高洲・一ノ瀬明訓)。最近のCMは品物とか対象の事項の内容が分かりにくくなっていて、見ていて面白くない(桜木・小野智子)。
 健康食品のCMが多い
 最近のCMは健康食品を体験してのCMが多いみたい。それだけ老人が多いと言う事か(幸町・古川喜久)。CMなのである程度誇張されて宣伝するのはやむを得ないと思うが、医薬品、健康食品関係などはやや度が過ぎている(小仲台・牧野守直)。BSをよく観るが、サプリメントや女性化粧品のCMばかり。効果をオーバーに言ったり((花見川・斎藤邦昭)。薬と健康食品、保険、葬儀のCMが毎日放映されている(穴川・前林勝美)。コロナ対策の為か、通販のCMが多い(千城台南・豊田雄二)。サプリメントの青汁、セサミン、富山のJYリョウシン、世田谷食品の味噌汁、一回すべて買いましたが二回目からは割引がなくやめました(稲毛・山田太郎)。
 多すぎる・不快
 CMが多すぎて、丁度盛り上がったところでCMが入り、この製品は絶対買わないと反感をかってしまう(小仲台・河内桃子)。しつこく繰り返しのCMには閉口。チャンネルを変える(朝日ヶ丘・横須賀和男)。ビールのCMが多すぎ。杏さんが出ているCMは好き(市原・久保孝子)。あまりにも多すぎる(高洲・荒禮子)。同じCMを一つのブレーク中に何回も繰り返し過ぎると思う(高洲・金子豊)。民放のTVCMは結構いくつも続くので、録画して飛ばすことが多いが、小動物が出てくるものや、ストーリー仕立てのものはつい見てしまう(小仲台・田渕良子)。最近は不快なものが殆どでCMが始まると即チャンネルをチェンジ(打瀬・森本忠)。最近のCMは何が言いたいのか理解しにくいものや、オーバーで度が過ぎていて不快に感じるものがある(弁天・清宮裕子)。番組の間にわざとらしく、にぎにぎしく三本立てで流されるCMはうるさくて邪魔になるばかり(あやめ台・中川奈津美)。      
 いい場面でCM
 イイところでCMが入るとイライラする(四街道・中西宥行)。CMの入れ方に不満。番組の最高潮の時に突然CMになり興ざめ(六方町・泉谷正誼)。番組の丁度良い所でCMが入るのでがっかり(高洲・荒禮子)。興味津々の場面でCMが入り気勢を削がれてしまう(浜野・柳澤範光)。いい所(面白い場面)でCMが流れ、又、CMが何本も流れると違う局に変えたくなる(みつわ台・吉川洋)。いつもテレビ画面視察中にCMが入って困ったことがあった。野球中継のこと。CMをまとめて前後に放映したらどうか?(小仲台・大木康利)。
 その他
 録画やネットで見る人が多くなってくるとCMの効果が悪くなってくるのではないか(松波・佐々木啓太郎)。トップタレントが多数、一つのCMに出演していて、ギャラ面等を考えると番組よりCMの方が製作費が高いと思えるモノが多数(四街道・島崎冨士男)。コロナウイルスが深刻な問題となっているので、音楽に合わせて子供たちも出来るようなCMを作って欲しい。また耳の不自由な方には手話を取り入れ、マスク、人との距離の重要性を伝えて欲しい(真砂・高木恵美子)。凝り過ぎている。小池都知事の選挙CM見たいなものが多く流れている(四街道・伊丹富美子)(磯辺・水埜公雄)。どの局も宣伝で売り上げを伸ばしたり、商品を知ってもらいたい(高洲・黒川修一)。東京2020ってまだ言ってる(小仲台・横田邦明)過激な内容のものがなくなり、無難なものばかりになったように思う(打瀬・松原保司)。最近はCMを見て商品を購入する機会が減った気がする(黒砂台・中村博之)。コロナの影響でネット系TVの誘致CMが多すぎる(貝塚・相馬良祥)。楽しんで笑えるCMがたくさんあれば世の中明るくなりそう(みつわ台・ぼくちゃん)。ビール等のCMに若い女性が多く起用されていて、女性受けを狙っていると思うが、あまり良い感じしない。酒の種類により年齢層もそれなりの男性が良いと思う(さつきが丘・森下浪江)。吸水パットや介護用オムツのCMが増え、オープンになってくるのは良い風潮だと思う(四街道・隆祐紀子)。CMに出演する人達にそのCMに合った感じがありリアルすぎる程。お酒のCMなど、さもお酒が美味しく感じる(高洲・藤崎修一)。タレントにお金を掛けることが多い様だが、低予算でアイディアの有る視点で作ってはと思う(高浜・鈴木晴)。楽しいCMや記憶に残るCMは好き。昔のCMで今でも記憶に残っているCMがある。けど、最近のCMはあまり記憶に残らない(幕張西・茅森麻利子)。TVCMは特に気にならないが、一つだけ女優さんがビールを飲む姿は好きではない(花見川・佐藤千惠子)。TVCMはタイムスポットとスポットCMと2種類があり、パソコン検索で勉強した(高洲・宇都宮亮)。ストーリー性のあるCMが減った気がする(稲毛東・吉村太希)。文明堂カステラ、ミツワ石けん、丸美屋の「のりたま」みたいに大人から子供まで気軽に口ずさめる誰でも知っている、そんなCMソングTVから消えてしまった(千城台北・小室茂雄)。同じ芸能人がよく使われている(園生・丸山宗男)。年寄になってしまったからか、画面も早く人の動きなども早過ぎて、目も頭も画像についていけない時がある(柏井・渡辺文子)。
以 上

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読者の声
 拉致問題の解決に向け積極的な姿勢を示せ!
 北朝鮮による拉致被害者・横田めぐみさんの父親である横田滋さんが6月5日この世を去った。
 1977年11月、当時13歳であっためぐみさんは,下校途中に行方不明になった。約20年後の1997年2月、一部のメディアが「北朝鮮による拉致」と報道すると、滋さんは実名を公表して救出活動を行うことを決断し拉致被害者家族会を結成、23年間にわたって活動を続けた。
 2002年9月には滋さんらの活動が実り、日朝首脳会談が開催された。この会談で、金正日総書記は日本人拉致を公式に認め謝罪、これを機に拉致被害者5人の帰国が実現した。
 しかし、めぐみさんについては北朝鮮側が「死亡」と発表、2004年11月には、めぐみさんのものとされる遺骨が提供されたがDNA鑑定の結果、偽物だと判明した。
 その後、2014年5月には、日朝間でストックホルム合意が成立し、北朝鮮が拉致問題の再調査を行うことになったが約2年後、北朝鮮側は再調査の中止を一方的に発表した。これ以降、日朝間の交渉には全く進展が見られない。
 交渉が進展しない理由は2つあると考える。
1つは、日本政府の姿勢である。最近の政府は米国のトランプ大統領などに、「拉致問題の解決を北朝鮮側に訴えてほしい」などと依頼するのみで、自ら北朝鮮にアプローチし交渉を動かそうという姿勢を見せていない。
 北朝鮮の核・ミサイル問題をめぐり各国が対北朝鮮制裁で足並みをそろえる中、日本政府だけが拉致問題解決のために独自に動くことが難しいのは理解できる。
 しかし、国民の生命を守るのは国家の最も基本的な役割であり、それができなければ国家とは言えない。
 日本政府には、たとえ関係国から批判されても、制裁緩和を餌に北朝鮮を交渉のテーブルに引っ張り出すといった強い意志を持って拉致問題に取り組んでもらいたい。
 もう1つの理由は世論の風化である。解決に向けた進展が見られない中
、拉致問題に対する世論の関心が低下している。若い世代には拉致問題の存在さえ知らない者まで出てきている。
 しかし、「もし、自分の身内が拉致されたら」と考えてほしい。それは耐え難い苦痛であり、何年も交渉に進展が見られない状況を見過ごすことはできないはずだ。
 我々は一日本人としてこの問題に関心を持ち続け、政府に対し北朝鮮との交渉再開及び問題解決に向けた圧力を掛け続けなければならない(美浜区・須藤正)。

 国のGDP
 今、国のGDP、国内総生産がどの国も停止または微弱になっている。
 縮小傾向にある。縮小傾向にあるということは、経済の成長が停止しているということだ。
 経済が成長しなくなったということは、資本主義経済体制が行き詰まったということだ。行き詰まったということは、資本主義経済の基本的矛盾、生産と消費のバランスが崩れたということだ。消費が落ち込み生産過剰になったということだ。造っても売れないという現象が出てきたということだ。資本主義の末期症状だ。資本主義の末期症状ということは、資本主義から社会主義の過程に入りつつあるということだ。武装蜂起無き、静かな革命が進行しているということだ。
 これは悲しむべきことではなく、おめでたいことだ。やがて社会主義社会の夜明けが訪れるということだ。夜明け前ということだ。
 社会主義社会とは、どんな社会なのだろうか。また、どんな社会にしなければならないのか。それは資本による搾取の無い社会、そして、大量生産、大量消費、大量廃棄の社会ではなく、計画経済、必要に応じて生産する社会、無駄の無い社会、資本家の支配する社会ではなく、労働者主導による政治が行われる社会、「働く者の赤い血で世界がつながる社会」(労働歌)である。今、米欧日資本主義社会が衰退、没落に向かっている。そして中露インなどブリックスが台頭、興隆しつつある。これは武装蜂起無き、静かな世界革命が進行しているということである。
 資本主義国は、どの国も国内総生産が頓挫し、行き詰まっている。銀行業のゆきづまりがその象徴である。
 銀行業は、カネを貸し出す先がなくなり、ということは、利益の源泉がなくなり、衰退、没落に向かっているということだ。預金しても無利息、ゼロ金利時代になっている。お金(資本)の価値がなくなったということだ。資本を投下して、物を作っても、それが売れない時代、利潤無き時代、資本が利潤を生まない時代、そういう時代に突入している。
 資本が無価値、カネさえあればという時代から、カネがあってもしょうがない、という時代になった。それを新聞は、国のGDPが減少したとだけ伝えている。資本主義経済が衰退、没落に向かっている、とは書かない。それがどういうことなのかという、事の背景、本質については書かない。書けない、わからないのだ。
 「資本主義の終焉、その先の世界」という本も出ているが、チンプンカンプンだ。その先の世界とは、社会主義だとは書いてない。「より速く、より遠くへ」という社会から「より近く、よりゆっくり」という時代になるとだけ書いている。
 より近くへ、よりゆっくり、だとよ。まるでなにがなんだか、わからない。エコノミストや財務官僚の知的能力の限界を露呈している、知的レベルの低劣さを露呈している。見るも無残な本だ。
 国の総生産GDPが減少しているということは、資本主義経済の終焉が迫っている、ということなのだが。生産が減少、縮小して、成長が停止し、経済が衰退、没落に向かっているということなのだ。資本主義社会から、社会主義社会への移行の過程にあるということなのだ。革命前夜ということなのだ。
 静かな革命が進行している、ということなのだ。資本主義という「体制」「枠」の中では発展の余地がなくなったということだ。枠を破って新しい体制、社会主義体制を作らなければならないという時代になったということだ。それがエコノミストや財務官僚にはわからないのだ。だから、こんなへんてこな本を書いている(宮野木・藤本 豊)。

 人の見かた
 誰しも一日の内、数人、数十人の者と接見する。この内ただ見て過ぎる人…又少しでも話しをする人と…多色…人間は、野性の時代より、瞬時に人を見抜く力が備わっておった。この人間は「敵」か、「味方」かと、判断する力があった。この完成があまりにも研ぎ澄まされると、本人自体疲れます。一瞬にして、その者の感情、性格を見抜ける事が出来れば最高ですが…よく時代劇で侍が擦れ違いざまに対峙の場面を見ます。人は瞬時に人を判断できれば最上。その能力はありますが…。
 人に騙される事もない。全て万能です。でもあまり見え過ぎても、困りものと思います。
 善か悪かが判断出来れば、日常生活はgoodです。この判断を出来れば、日々ご自分を磨き、人と接し、温かい気持ちで接してこそこの「眼力」「法力」が身に付きます。人の見かたという多くの書があります。御覧になる事もgoodです。でも実践なさるのは「アナタ」です。日頃より「温情の心」「温情」をもってお過ごしになる事です。
 このウイルス漬けの日々この「人の見方」「人間関係」再度考えて下さい。この達人になれば良い顔になります。キット…(小仲台・佐々木勝)。

 電動自転車購入時の注意
 新型肺炎の影響で電動自転車が品薄となっており納期が一か月以上もかかるとのことだが、私は8年前からパナソニックの電動自転車を使用していたが充電器がこわれたが製造中止のため同種の電動自転車を買ったが後輪がいびつになっているのに気がつきメーカーに電話するとトップの責任者が一年以上たっているので保証できないとのこと。本部に電話すると同様の返事なので保証期間の問題でなく欠陥商品だから消費者センターに連絡すると言うと急に態度が変わりメーカーに連絡してくれと上司から電話があり購入店に話をつけてくれ修理して貰った。
 曲がり角でハンドルを取られたが新車なのでいびつになっている。購入時によく調べる必要があると思った。70代の頃は必要を感じないが80歳をこえると私の家の近くは坂が多いので電動自転車は助かる。充電器が壊れバッテリーに充電できないので普通の自転車として使用しているが同種に使えるアダブターを作ってくれれば新車を買わなくてもよかった。
 バッテリーは3年位が寿命と言われる。パンクの場合は自転車店で貰ってきた古いチューブを切って軽石でこすり100円位のゴム用の接着剤で修理すれば安くすむ。都内で昨年3万件の交通事故が発生し30%が自転車が関係しており65歳以上が20%と最も多かった。小学生の自転車が60歳代の女性にぶつかり意識不明の重体となり9千5百万円の賠償を命ぜられたが保険に入った方が安心だ(花園町・岩井 秀夫)。
以 上

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