130,000部発行
2019年7月5日
通巻第274号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 正成  発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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第1回高校生ダンスパフォーマンス選手権
〜東京五輪音頭ー2020ー〜

ダンスパフォーマンスに参加された皆さん
 2019年6月9日(日)鎌取コミュニティセンターで『第1回高校生ダンスパフォーマンス選手権〜東京五輪音頭2020〜』が開催されました。
 これは東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の組織委員会が認証する『東京2020参画プログラム』としては全国初の大会です。
 審査委員長の渡辺敦子さん(プリンセスプリンセスリーダー)からも、参加校全て素晴らしく順位をつけられなかったとの講評でしたが、結果は優勝・千葉南高校、準優勝・千葉聖心高校3位・渋谷幕張高校 審査員特別賞・千葉学芸高校でした。なお、実行委員会によると、来年は直前イベントとして第2回を予定している。「千葉市は東京都以外では唯一のオリパラ共に開催都市。老若男女で盛り上げましょう」と実行委員会副委員長国吉氏。

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フードバンクちば
食品ロスと命をつなぐ活動
 「フードバンクちば」の母体であるワーカーズコープちば(企業組合労協船橋事業団)専務理事の菊地謙氏が、「フードバンクちば」の責任者の立場で「食品を集める」「食品を届ける」「働く場づくり」の活動をされています。
 日本では年間約2800tの食品が廃棄されその中にはまだ食べられるのに捨てられてしまう食品ロスが600t以上もあると言われています。一方で、経済的な理由で家族が必要とする食品が買えなかった経験を持つ世帯は全世帯のうち15・6%に上ります。
 こうした矛盾を少しでも改善するために2012年5月に設立されました。
フードバンクの利用者は「子ども食堂」との連携をはじめ、高齢者や子育て世代の生活困窮者支援を区役所・弁護士・民生委員を通して「緊急一時支援」として提供されています。食品の募集は、年間数回に分けて呼びかけを行っており、特に企業での避難用備蓄食品入れ替え(賞味期限2ヶ月以上)などを募集すると同時に、サポート会入会の呼びかけも行っています。
 詳しくはホームページ・foodbank-chiba.com
  【取材:水元富美子】

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