130,000部発行
2019年4月5日
通巻第271号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 正成  発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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倫理法人会 しきなみ短歌会
日本文化の素晴らしさと探求心を養う場

中村正生先生としきなみ短歌会メンバー
 毎月第3木曜日辺りに、千葉市にて短歌の勉強会が開かれている。会の名称は「しきなみ短歌会」倫理法人会の会員であることが条件であり、毎回10名ほどの会員が集う。倫理法人会母体の倫理研究所では、短歌による生活の浄化と個性の発揚をめざし、小中学校における「短歌教室」のボランティアや公共施設で開催する「初めての短歌教室」を通して、地域の教育力向上にも寄与している。
 講師は中村正生氏。素晴らしい先生に教えてもらっていると会員が口々に語る。参加の際、毎月提出する二首を素早く的確に添削され、その瞬間に自分の短歌に「命」が吹き込まれたかのように感じる。しきなみ短歌会に参加してからの気持ちの変化や自分が変わったことを、現在の世話役である、佐久間秀一さんに尋ねてみると「日本文化の素晴らしさや教養を養う探究心が増した」と答えてくれた。
 日本語は本当に美しいと短歌に触れて感じた。
  【取材:水元富美子】

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2019年 春の全国交通安全運動
期間=5月11日(土)〜4月15日(月)
〜 とび出(だ)さない いったんとまって みぎひだり 〜
 平成31年「春の全国交通安全運動」実施要綱
 入園・入学から1か月が経過し、新しい生活に慣れはじめた子供の交通事故の増加が懸念されます。また、依然として高齢者が関係する死亡事故の割合が高く、中でも歩行中の事故が多く発生しています。
 そこで、千葉県では幼児・児童などに交通社会の一員としての自覚と基本的な交通ルール・マナーを身に付けさせるとともに、高齢者に対する保護・誘導活動を推進するなど、県民一人ひとりが交通ルールの遵守と交通マナーを実践することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的に実施します。

 千葉県の交通安全運動の重点目標
 (1)子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
 子供とその保護者及び高齢者の交通安全意識の高揚を図ります。安全に道路を通行するための子供とその保護者に対する交通安全教育・広報啓発の促進。高齢者による自身の身体機能の変化に対する的確な認識と、これに基づく安全行動の促進 。高齢運転者を支援するセーフティ・サポートカーS(略称:サポカーS)の普及啓発 。家庭・職場・学校等を中心に地域ぐるみで子供や高齢者等に対する保護意識の醸成を図ります。通学路等における子供の安全の確保。 子供や高齢者に対する思いやりのある運転の促進 。「ゼブラ・ストップ活動」を中心とした横断歩道における歩行者等の保護活動の強化及び横断歩道手前に標示されたダイヤマークの周知徹底を図ります。
 ゼブラ・ストップ
「前方」をよく見て運転、横断歩道に十分注意 、横断歩道の手前では、「ブレーキ」操作で安全確認 、横断歩道でも3・「ライト」で交通事故防止 を図ります。

 (2)自転車の安全利用の推進(特に、ちばサイクルールの周知徹底)
 自転車利用者の交通安全意識の高揚を図り、交通ルールの遵守と交通マナーの向上を促進することにより、自転車乗用中の交通事故防止と自転車利用者による危険・迷惑行為の防止を図ります。
「千葉県自転車条例」及び「ちばサイクルール」に基づく自転車の通行方法等の交通ルール・交通マナーの周知。「自転車運転者講習制度」の周知。
 ちばサイクルール
 自転車に乗る前のルール
 1・自転車保険に入ろう
 2・検整備をしよう
 3・反射器材を付けよう
 4・ヘルメットをかぶろう
 5・飲酒運転はやめよう
 自転車に乗るときのルール
 1・車道の左側を走ろう
 2・歩いている人を優先しよう 。3・ながら運転はやめよう 。4・交差点では安全確認しよう ・5・夕方からライトをつけよう。
※「ちばサイクルール」は、「自転車安全利用五則」をもとに「千葉県自転車条例」の内容を反映した自転車安全利用に関する新ルール。

 (3)全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
 自動車乗車中における交通事故発生時の被害の防止・軽減を図るため、シートベルトとチャイルドシートの正しい着用に係る積極的な啓発活動を展開します。
 後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの着用義務の周知徹底 。シートベルトとチャイルドシートの正しい着用の必要性・効果に関する理解の促進。シートベルトの高さや緩みの調整、チャイルドシートの正しい使用方法の周知徹底 。

 (4)飲酒運転の根絶
 飲酒運転の悪質性・危険性、飲酒運転に起因する重大交通事故の悲惨さを訴えて「飲酒運転は絶対しない、させない、許さない」という規範意識の確立を図る。

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