130,000部発行
2019年2月8日
通巻第269号
年間郵送購読料3,000円
発行責任者/佐藤 正成
発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
連載シリーズ(16)
主張 今村敏昭
前編「町内会」
随筆
短編小説
市民ガイド
今月の人
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四街道市から県議選へ
田沼たかし元衆議院議員
田沼たかし氏(43歳)
任期満了に伴う県議会議員選挙(4年に一度)が来る3月27日告示、投開票が4月7日(日)に実施される。今回注目されている選挙区は四街道市選挙区である。四街道市の現職県議は中台良男氏(自民)と鈴木陽介氏(民主の会)の二名がいる。ここへ元衆議院議員の田沼たかし氏が乗り込む構えを見せている。四街道市の世帯数は約4万、人口は約9万4千人(1月現在)である。
一時期千葉市(鶴岡市長時代)と合併する話もあったが、反対派が多数を占め立ち消えになった経緯がある。今回、田沼氏は四街道市選挙区から無所属で挑戦するが、四街道市は新住民が増えているため、公明・共産支持票の行方がカギを握ると思われる。
【文・武田弥太郎】
柏台の空き家、高台のブロック崩壊の恐れ
高槻市での事故後、学校や通学路の安全点検が全国で行われ、千葉市でも危険個所の点検が実施され、緊急の予算措置のもとで必要な対策が取られた。柏台の問題の住宅は、住人が長期不在の空き家になっているが、ブロック塀に接するように大きな樹木が何本もたっており、住宅自体も塀際に迫るように建てられている(写真)。最上部のコンクリート部分は破断、フェンスも外れ、今にも崩壊しそうな状態であり、ブロック一つでも外れれば、押さえつけられている土の圧力で一気に擁壁上部が崩れ落ちる危険性が指摘されていた。ブロック部分が崩れ落ちれば樹木も転落し、最悪の場合、高い盛土を含めた住宅全体が傾くことになりかねなかった。
生活保護不正受給女性の自宅を調査
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新曲紹介
利根運河ライン下り『利根運河舟唄』
歌・永海 千恵子
作詞・鈴木 茂男/作曲・神谷 克司/編曲・大場 吉信
『利根運河花まるっ音頭』
歌・金子竹千・鈴木美知子
作詞・鈴木茂男/補作・みうらきわ/作曲・神谷克司/編曲・山中博
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