130,000部発行
2018年12月7日
通巻第267号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 正成  発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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今年も稲毛の夜灯盛大に
 今年で第13回目を迎えた「稲毛の夜灯祭り」は11月18日(日)の「プレ夜灯」に引き続き、11月24日(土)の「前夜祭」に続いて、25日に「本祭」が執り行われた。天候に恵まれ、延べ3万人を超す来場者でにぎわった。稲毛せんげん通りは交通が遮断され、かつては通りの両サイドに一列に並んだ「夜灯」は片側車線いっぱいに並ぶ壮大なものとなった。
 京成稲毛駅をはさみ、海側は浅間神社前まで、陸側はセブンイレブン前交差点まで、ぎっしりと並んだ。来場者はその中を自由に歩いて楽しむことができた。店先には趣向を凝らした特製の「夜灯」もあり、年ごとにますます進化する「夜灯」で、今年は9000にも及ぶ「夜灯」が「出場」したという。 京成稲毛駅構内での「稲毛レトロ写真展」や千葉市民ギャラリーなどでの特別のイベントが開かれたほか、特設ステージでは琉球舞踊が披露されたりしたほか、多く屋台が出店し、来場者に飲食を提供した。
 これだけの「夜灯」があるなか、事故やいたずらなどの報告はないという。
 関係者のご苦労に深く敬意を表したいが、何よりも来場者のマナーが素晴らしいことがうれしい。
 「夜灯」は住宅街の狭い通り道にも一列に並んでおり、これが無事であることは胸を張っていい。

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冬の風物詩「ルミラージュちば2018」
中心市街地にLED約45万球輝く
 千葉市中心市街地の活性化につなげる第28回千葉都市イルミネーション「ルミラージュちば2018」が11月末にスタートした。中央公園や中央公園プロムナード、きぼーるなどに約45万球のLEDが灯り、年末年始の風物詩である色とりどりの輝きが今年も人々を楽しませている。 去る11月30日には中央公園で点灯セレモニーが開催され、院内小学校音楽クラブや千葉市消防音楽隊の演奏、ケータリングカーによる出店、千葉市・市原市・四街道市のPRブースが会場を盛り上げていた。
 また、通町公園には12月26日から約180個の月星提灯が飾られ、年始に賑わう千葉神社から中心市街地へ人の流れを誘導する。
 イルミネーションの点灯時間は17時から23時、開催期間は2月3日まで(大晦日は翌3時まで)。

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