130,000部発行
2018年10月5日
通巻第265号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 正成  発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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読者アンケート
テーマ「サマータイムについて」
サマータイム反対51%、賛成31%
反 対
日本の気候風土や生活習慣には馴染まない。明るい内に勤務終業時間を迎えても、日が高い内に帰宅する事は大部分の日本人が無意識に罪悪感を覚え、結局残業に結び付く。昨今の夏期の猛暑の異常気象下では尚更で、帰宅時間の前倒しにつながる事は全く期待できない。又、OA機器をはじめ様々な時間設定を組み込んだ機械や、物流・交通機関・人の行動などのプログラムがサマータイム前提になっていないので、予測不能の大混乱になる可能性もある(真砂・青木悟史)。多大のお金をかけてやる事ではない(長沼・七字徳治)。オリンピックの夏開催も反対、その為のサマータイムは絶対許せない。生活のリズムが壊れる(真砂小椎尾秀二)。一過性のサマータイムに意味があるとは思えない(松波・熊倉絵里江)。ペースが乱れてしまうのでは?(花見川・斉藤邦昭)。今ヨーロッパはサマータイムを廃止したいという国が多い。元々節減のためだったのにその効果はなく健康にも良くないことも起因しているようだ。それに日本の場合ずっと通常のままだったのに、ただ暑さ対策のために一時的にやったとしても混乱につながるオリンピックのためのものに過ぎない(松波・森屋美和子)。サマータイムは1948年から4年間実施したが不評により取りやめた。今回森元総理が主張し計画しようとしているがこれを実施すると日本人の生活を崩壊させ国を亡ぼすことになるので反対すべき。また企業も従業員の病患により経営もうまくいかなくなる(椿森・上田晃之)。普通の会社はそんなに休みは取れないと思う(穴川・前林勝美)。余り良くないと思います(天台・若林登)。色々聞いてみると良いところが見当たらない(小中台・立花きみ)。オリンピック対応であれば夏の開催ではなく時期をズラせば良い事でありわざわざサマータイムを導入する意味はない(花見川・高橋正司)。競技の時間だけを早めれば良い(大草・佐野和子)。朝の内に競技を始めるのが良い(白旗・青坂美代子)。反対です。以前導入しようとして失敗だったのに何故またやろうとしているのか(小仲台・河内桃子)。高齢者として反対(花見川・文生)。今は現役ではないが時差出勤があった時、リズムが狂ったから好ましくない(山王・山本幸彦)。長期労働の恐れがあるし時間変更等で混乱もありえる(園生・浜岡未樹)。生活のリズムが悪くなりそう(花見川・相馬英治)。小学生のころサマータイム経験あり子供のころでなにも感じなかった。現代はマスコミで生活感、健康に問題ありと、問題があるならやめた方がよい(高洲・西川満)。あんまり意味がない(作草部・立花裕司)。反対!時間のゆとりなく身体のリズムがくずれると良い事なし!(小仲台・服部充子)。サマータイム導入となれば各種のシステムの変更等に莫大なコストがかかるし混乱が生じます。そもそもオリンピック組織委員の森会長からの案という事は今夏の猛暑が念頭にあるためだと思うが、それならば競技の開始時刻を調整するなりして対応するべきで日本中巻き込んで混乱させるべきではない(こてはし台・近藤功)。今地球温暖化ではありますが個人としては環境に悪いと思うことは配慮し意識を共有し、悪化を最小限にとどめること。夏場だけのために、また、2020年のオリンピック実施のために、サマータイム導入は日常生活の中では睡眠の乱れ・各企業等々ITの操作・はやめたり戻したり、デメリットが強いと思う(稲毛海岸・長堀幸子)。オリンピックの暑さ対策のサマータイム導入はコンピューター、航空、鉄道ダイヤ等混乱、小児、老人、病人の自国変動に起因するリズムの変調を考えれば反対(打瀬・森本忠)。経験者は、皆寝不足で大変だったとのことで絶対反対。必要なところに限り自国の繰り上げで対応すべき(作草部・喜田はるか)。オリンピックがある為暑さ対策で国は進めているが、ヨーロッパは廃止するようです。健康によくないという理由です(長作・中台房子)。生活のリズムが乱れます(宮野木・横山繁)。働いている方の体内時計が狂ってしまい身体の体調をくるわせるので(あやめ台・一森万亀美)。まったく意味がないと思う。暑い時期に1〜2時間ぐらい時間を早めても結局暑いだけ。オリンピック開催のためなら夏場を避けて涼しくなったら行うべき(真砂・住吉幸子)。サマータイム導入で省エネ機運が数年前に世論が大いに高まった時に自民党、時の政府は消極的であった。財界、産業界も…。今さら東京オリンピック、パラリンピックのためサマータイムをご都合主義で導入することは反対。特に政治的思い付きで森喜朗発言に惑わされることなく、先に行われた、インドネシア、アジア大会の早朝マラソンを参考に見習うべき。勝手に生活習慣を変えるのは反対(宮野木・吉岡保廣)。健康面、財政面等障害が多すぎ反対(長沼・大曾根孝子)。一行事で簡単に変えてほしくない(四街道・粟村道生)。日本はサマータイムに移行するベースがまだまだ出来ていない(白旗・佐々木英咲)。混乱しそうなので反対(小仲台・高木歩美)。ややこしいので反対、オリンピックのためと言うならオリンピックもいらない(小仲台・小室良満)。費用が掛かりすぎるので(六方・泉谷正誼)。体調もくずすと思うし皆が皆それに対応できる職種ではないと思う(真砂・藤代和治)。時代にそぐわない気がする(稲毛東・吉村涼子)。生活リズムがくずれてしまいそうなので反対(小仲台・ちゃごぼーい)。オリンピックの為だけに強引にサマータイムが急遽導入されるのであれば反対。インターネットやそこに接続されている端末、クラウド型サービスといった部分だけに絞っても不具合が出たり、製品がうまく機能しなくなったりと問題が多発するからです。たとえ大きな混乱がおきなくとも社会全体が支払うコストは大きく、涼しい朝も今年の夏の酷暑を考えると意味がないと思う(園生・矢吹聡)。昨今の気温、異常気象から考えると真夏の開催の見直しを検討するべきとニュースを目にするたびに考えてしまう。日常生活への影響をじっくり考慮してください(高洲・伊部ミツイ)。反対です(船橋・平野澄子・泉)(千草台・中山量雅)(宮野木・奥山悦子)(真砂・渡辺真樹)(真砂・渡辺秀紀)(六方・阿部ちい)(千草台・伊藤マスエ)。

 賛 成
 暑さの中、集中力を保つのは大変ですし応援する方も同じ(高洲・戸沢恵子)。よどみがちな流れに喝を入れる!場が活性化して再生に寄与すること大(花見川・山下征一)。毎年夏の暑さがきびしくなり、気温が下がることはこの先ないと思う。東京オリンピックを機にサマータイムを取り入れることに賛成。問題も沢山ありますが40度ですよ!考えてほしい(貝塚・金子政子)。良いことだと思う(作草部・伊藤久美子)。涼しいうちに皆が活動できるから(小仲台・寺阪和久)。もっと早くからすべきでは(稲毛・宮原勝子)。特に外で仕事をしている人は昼間2時間くらいの休憩をさせてあげたい(さつきが丘・匿名)。早く導入したらどうでしょうか(八千代・牧けい子)。オリンピックは暑い日にやるので大いに賛成。テレビしか見られない人にとっても実施してもらいたい(天台・田金真弓)。賛成ですが年金生活で家の中で生活しているにはあまり関係ないように思う(作草部・林田静江)。早朝の気温の低い時に競技する方が選手、観客とも楽で良い(高浜・住村直希)。欧州では現在半分がNOとのことでも9時過ぎてもまだ明るい夕方家族連れで夕飯を楽しむ事ができました。日本では6時過ぎると暗くなりはじめ、散歩どころではありません。1時間でも早めるサマータイムがほしい(小仲台・菅野啓子)。働く人の体調を考えて臨機応変に(小仲台・富永政美)。ますます異常気象対策が必要だと思う(朝日ヶ丘・横須賀和男)。子供がまだ小さいので早めに事がすすむと助かります。仕事が早く終われば寝かしつけも早くなりいい事ばかりだと思います(高浜・匿名)。なかなか現地で見れる人ばかりじゃないので家でゆっくり観戦応援するのも良いと思う(小中台・安田美枝子)。賛成ですが根本から猛暑の真夏をさけ9月、10月に変更すべきです(桜木・島村美生)。サマータイム計画をオリンピックに実施するのは良い案ですがそれに合わせ時間を早めたりするのは必要ないと思います。それぞれの会社、学校、官庁、市役所などの開始時間を変えるのはそれぞれにまかせておけば良い(みつわ台・宇都俊一)。7月の盛夏にオリンピックが実施される。選手には今年のように酷暑での競技は気の毒。なるべく涼しい時に競技をさせるのが人情で親心と思う。オリンピック中心に考えれば賛成である。日本国民の一人として考えると現状で良い(浜野・柳澤範光)。暑い夏の夜、眠れない事もあるので時間の有効活用にもつながると考えれば良いと思う(穴川・行木照子)。企業によって実施出来る企業は是非実施していただきたい。自分も朝早く空いている時間帯に通勤していました。朝夕の時間を有効に過ごせると思う。極力平常に出来るサマータイムを実施して欲しい(小深・高瀬照子)。それ以前に真夏の開催ではなく季節を春か秋にした方が良いのではサマータイムは賛成です(柏井・渡辺文子)。暑い時だから賛成(花見川・角田友美)。真夏の暑い時間に競技をやるより涼しい時間にやる方が良いと思う(花見川・辰口節子)。働く人達にとって非常に良い有難いことだと思います(幸町・小川瑞子)。交通機関(乗物)に混雑を与えたりしないのと、働く者達にもユトリが生じて、健康にも良く、国民は賛同すると思う(小仲台・寺田純子)。僕は障害者で働いてないからなんとも言えないが良い事だと思う(みつわ台・吉川洋)。比較的涼しい朝の時間を有効に使え、良い制度だと思う(園生・関直康)。賛成(幸町・齋藤正一)(花見川・楠田紀江)(船橋・土屋直子)(千草台・中山恭正)。

 その他
 日照時間を有効に使いオリンピックをよりよいものにしたいという政府の考えはよくわかりますがサマータイムに慣れていない日本人が果たして急にその制度に対応できるか気がかりなので、デメリツトの部分もしっかり応えた上で判断して欲しい(幸町・大浦穂乃香)。実施されたら時計の設定がめんどくさそう(小仲台・平木良佑)。反対・賛成といわれてもどちらとも言えない。「サマータイム」出来る職場と出来ない職場もあると思う。全体的に出来ればベターですが?(幸町・中村春雄)。職種によって体調をくずすと思う。選手のこともあるが簡単に決められては国民が困ると思う(桜木・小野智子)。毎年少しずつ気温が上昇し大きな気候の変動のある中オリンピックに際して言葉だけのパフォーマンスはチョット?との思い(高浜・鈴木晴)。よくわからない(千草台・長谷部綽)。別にどちらでも良い(稲毛・森田美恵)。サービス業としては実感がわかない(園生・丸山宗男)。

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読者の声
知られざる台湾。
 明治28年(1895年)日清(中国)講和条約により割譲された台湾に住んでいた人たちに対し、時の日本政府は日本人になるか、大陸に行き清国人になるか国籍を選択させた。
 その結果4500人余りが台湾の地を離れている。その上で台湾の支配は始まっている。
 私は昭和18年当時日本だった台湾で生まれている。引き上げ後、はじめて台湾に行ったのは昭和44年、50年前のこと。当時多くの人は日本語が話せた。
 さて、40年前のことだがインドを巡ったことがある。その時のインド人ガイドが「この建物を見て下さい、この建物についていた宝石類をイギリス人はひとつひとつ剥がして自国に持って帰ってしまった」と。 イギリスのインド統治は約200年、この間の識字率は20%以下であり、インドネシアはオランダ統治時代後読み書きが出来たのはわずか3%に過ぎない。  それに比し、昭和19年(1944年)の台湾の公学校就学率は70〜80%に及び内地と変わらないレベルである。清の支配下にあった時は9割以上の人が読み書きが出来なかった。
 現在台湾大学の前身台北帝国大学が出来たのは昭和3年(1928年)日本で5番目の創立で名古屋大学、大阪大学より歴史が古い。終戦で日本人が引き揚げた後の中華民国国民党軍兵士の強奪、官吏の腐敗ぶりには目に余るものがあり、二・二八事件がおきる。 そして現在野党になっているが、その財力は未だすごいものがある。軍隊は国のものでなく国民党のものだったのだ。
 さて、最近国民党台南支部の敷地内に慰安婦像が設置された。前総統の馬英九は像の撤去は不可能とし、不思議なのだが謝罪と賠償を要求している。
 大陸から逃げて来た大陸系国民党員は反日なのだ。日清戦争は清が勝っていたと説明するガイドもいる。
 なお観光で総統府(昔の日本の総督府)を見学する人は多いと思うが見学コースが二つあることをご存知だろうか。日本人向けコースは台湾の現在までの発展の様子が日本時代を含め展示してある。実はもう一つ台湾人(中・高生向き)見学コースがあるのだ。
 そこには日本が中国大陸でいかにひどいことをしたかの写真展示がある。大陸から逃げて来た国民党政府時代に作られたものだ。
 東日本大震災で台湾の人達が日本のため義捐金を200億円も支援してくれている。ところが民主党政権は不問とし台湾の人々に非礼をしている。台湾へは13回、台南市立安平小学校の100周年祝賀会に招待もされている。第二の故郷台湾。台湾に関する本はいろいろ出版されているが、株式会社ヒカルランド、李久椎著日本人に隠された(真実の台湾史)がお奨めしたい(鎌ヶ谷市・元稲毛小校長・島津幸生)。

 銀行が危ない
 地方銀行が次々合併している。それはなぜか。それは銀行の経営が困窮しているからだ。なぜ困窮しているのか。それは融資先がなくなったからだ。なぜ融資先がなくなったのか。それは企業が銀行からの融資を受けなくなったからだ。
 なぜ企業は銀行からの融資を受けなくなったのか。それは企業が銀行から融資を受けて事業を続けていくことが出来なくなったからだ。それはなぜか。
 企業は銀行から融資を受けて物を生産してもそれが売れなくなったからだ。
 なぜ売れなくなったのか。それは経済が衰退し、消費力が減退したからだ。国民が貧困化したということだ。なぜ貧困化したのか。
 それは資本家から搾取されているからだ。搾取とはどう言うものなのか。それは企業で働く労働者は資本家から直接搾取されている。具体的にはどんな風に搾取されているのか。
 それは労働者が労働によって100円の物を生産したとする、しかし、資本家は労働者に100円支払うということなく、50円とか70円支払い、あとの50円ないしは30円を自分の懐に入れる。それが搾取である。 資本家は何万、何十万、何百万の労働者を使い搾取を続けており、それが資本主義経済と言うものだ。
 搾取されているのは企業労働者だけではない、一般国民も搾取されている。
 どんな風に。たとえば8万円の電気炊飯器を購入する、8万円のうち3万円なり5万円は資本家(企業)の懐に入る。これは間接的搾取だが、国民はそれを気づかない。かくして搾取が行われ企業労働者も一般国民も貧困化していく、国民全般の消費力が減退し物が売れなくなり経済が衰退没落に向かう。資本家は搾取することにより自分の首を絞めているわけだ。
 資本主義社会は終焉に向かう。それは資本主義固有の発展法則であり、避ける事の出来ない資本主義の運命である。
 銀行の合併はその象徴・予兆である。銀行が危ないということは資本主義経済体制が危ないということである(宮野木町・藤本 豊)。

グローバル経済とは
 世界はグローバル経済一辺倒で、反グローバルは片隅に追いやられていている。しかしグローバル経済が意味する内容を国民は理解していない。グローバル経済はヒト、モノ、カネが国境を越えて国家を無視して動き廻れることである。
 共産ロシアが1917年成立して万国の労働者は団結せよ!のスローガンの流れが国家を否定したヨーロッパのEUである。各国は国家の権限である通貨発行権を放棄して、統一通貨ユーロをヨーロッパ中央銀行(ECB)が発行した。但しイギリスは通貨発行権を放棄せず、ポンドが基軸通貨であったことを大事にした。その行動が2016年6月のイギリスのEU離脱であり、反グローバルで登場した国家を大事にするトランプ政権である。
 マスコミは離脱とトランプ政権を否定する。産業革命を実現し、七つの海を制覇してインド、ミャンマー、CHINAを植民地にしてポンドを基軸通貨にしたのがイギリスである。
 当時はイギリスがグローバル経済の先頭を走った。第一次大戦後疲弊したイギリスに代わり、米国がグローバル経済を引っ張りドルが基軸通貨になった。
 しかし100年経過して米国は共産SHINAに軍事力、経済力で追いつかれ、追い越される状態である。 我国が軍事力、経済力で世界一になれるのに、マッカーサ憲法9条で、国家を否定され、なれない。日本は金融資産では共産支那の2倍持っている世界一の債権大国だから円高になる。
 支那、米国、国連の謀略に加担しているのがNHKや朝日新聞などのマスコミで、共産党など野党や公明党である。そして保守を名乗る日本会議や自民党である。彼らは日本国民の為でなく、国連や米国が主張する我国が借金大国であると信じ、財政再建でデフレ悪化の消費税増税を実行し、円高なのに財政破綻を煽られ、プライマリー黒字化で経済成長の為の公共投資を実行しない。イタリア総選挙は中道右派連合がトップとなり、与党中道左派連合が惨敗した。マスコミは国家を尊重する五つ星や同盟をポピュリズム、極右とネガティブ報道する。
 得票率は中道右派37%、五つ星32%、与党中道左派23%である。中道右派のベルルスコーニ元首相率いるフォルツァ、イタリアが同盟の得票率を下回ったことが重要である。右派のフォルツァは左派と連立を組みたい分子がいるからだ。
 一方、同盟は反EU、反移民、反グローバル経済の政党で、同盟が躍進したので反EUの政権が誕生する。五つ星と同盟の連立政権が誕生し反EU、反移民、反ドイツ政権となり、若者の失業率40%解決でEUのルール財政赤字対GDP比3%を拒否して、財政拡大で雇用創出を図る。
 我国は失業者と非正規社員が2400万人もいて、解決の財政拡大を否定する無知しかいない。
 解決を妨害する国家国民を大事にしない財政破綻主義者の無知無能者しかいない(穴川・入野 守雄)。

 いじめは日本の番だ
 米国はどこかの国をいじめている性癖がありブッシュ氏はイラクを大量破壊装置があると攻撃したがなかったのにフセイン氏は殺され責任は負わない。トランプ氏は北朝鮮に核を放棄しろと金氏を脅かしたりほめたりしているが金氏は権力の服従を嫌い米国に届くミサイルを命がけで作ったので簡単に引き下がるわけはない。北朝鮮には核があり米国は無傷ではすまない。 トルコは米国の牧師を拘束が原因でけちをつけられたが今度は日本の番だ。
 トランプ氏は貿易協議で合意に達しなければ日本は大きな問題になることを知っていると述べ中国の問題があり日本と協議をすすめていなかったと語った。同盟国なのに金を巻き上げるのは許せない。己の言うことを聞かないと良好国でなくなると警告しているがこれが同盟国に対してのやり方なのか。
 韓国の文氏は朝鮮半島問題は我々が主人公だと米国のおせっかいを嫌っており南北共同連絡所の設置で米国が難色を示したが実現させた。日本は米国のために国債を増々発行しているが国民一人当たりの借金が一千万円になる日も近い。自民党好みの若者が多いとのことだが憲法を改正し徴兵制度を復活させ米国の手先となって戦場で戦死したいのかと戦争の悲惨さを知らない若者を気の毒に思う。戦争するな、軍隊を作るな、武器を持つなの9条なのに安倍氏は総理大臣だから改憲できるのか。日本は核がないので大国だと威張っても中露北に馬鹿にされている。地球上の国々が核を持てば戦争はなくなります。 再びトランプ氏は22兆円の制裁関税の発動で中国は頭に銃を突きつけられて交渉しないし協議に応じない との意思表示をした。いたちごっこはいつまでつづくのか(花園町・岩井秀夫)。 以 上

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