130,000部発行
2018年1月6日
通巻第256号
年間郵送購読料3,000円
発行責任者/佐藤 正成
発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
連載シリーズ(3)
主張 今村敏昭
今月の運勢
市民ガイド
今月の人
随筆
セイギくん
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暮らしと住まい、何でも相談
千葉県行政書士会千葉支部
数ある士業の中でも最も私たちの生活に近いのが行政書士。各種営業許可や事業免許の申請などで地元企業のお手伝いをするばかりではなく、個人の暮らしのサポートをしていることも知られている。建設業許可や宅地建物取引業免許や飲食店営業許可などのほか、車庫証明の取得や自動車登録に関する業務も取り扱っている。運転免許センターの前の代書屋さんも行政書士であるし、パスポートの取得の代行も行政書士の業務だという。遺言や相続、成年後見、公正証書による離婚協議書の作成など、幅は広い。県行政書士会千葉支部では、毎月一回いずれかの区役所で税理士・社会保険労務士などの他の士業団体とともに、暮らしと住まいの相談コーナーを設けて無料相談会を実施しているが、ここのところ相談件数は増えているという。曾祖父の名義のままの宅地の相続を放置していたら相続人が50人を超えてしまったとか、まったく行方の分からない相続人がいて困っているなど相続に関する相談や、成年後見と同時に公正証書遺言を作成したり、後見人や遺言執行者を行政書士に受任してほしいなどの高齢者からの相談が目立っているのは、高齢化社会が進んでいることの表れではないかと同支部では話している。また、離婚に伴う財産分与や養育費の取決めの相談には公正証書にすることを勧めているとのことだ。通信販売や訪問販売に対するクーリングオフの相談もあり、内容証明郵便の作成の相談にも応じている。相談内容によっては弁護士や司法書士等と連携して適切な問題解決を図るとのことだ。
来年の東京オリンピックを前に来日外国人の数が増えているが、在留許可の申請や日本への帰化申請も扱っている。同支部では市民の負託に応えるため、千葉駅前での街頭相談会を行うなどしている。私たちの暮らしをめぐる様々なことについて、一人で悩まずに一度行政書士会に相談してみてることをお勧めする。区役所での相談コーナーの日程は市政だよりで確認できるし、毎月第二水曜日には中央コミュニティーセンターでも相談を受け付けている。問い合わせは県行政書士会副支部長・伊藤督倫携帯090・6021・4956
今年で43回目の元旦稽古を実施
宮野木少年剣友会
宮野木少年剣友会の元旦稽古記念写真
宮野木小学校及び地域の好意で43回目の元旦稽古が無事に終了しました。宮野木剣友会の会員と中学校の校長を始め、他の剣友会のメンバーも大勢参加して盛り上がった稽古をしました。
各自、今年の目標を確認 自宅にて雑煮を頂き新しい年をスタートさせました。当剣友会は昭和49年9月1日に発足、会の目標を「基本を大切に 正しい剣道をモットーに稽古を通じて心・気・力の充実を養い、又伝統文化としての剣道を通じて今忘れられているキチンとした礼儀作法(挨拶が言える子供・ハイと言える子供)身につけることを信条としています」。また、剣道の特性として言われていることを紹介します。運動面では瞬発力・持久力。精神面では集中力・判断力・決断力が養われます。一度、見学・体験をしてみて下さい。
※詳しくはHPを参照。【宮野木剣友会】を検索
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